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国際特許分類[C01B17/42]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 無機化学 (31,892) | 非金属元素;その化合物  (21,484) | いおう;その化合物 (198) | マグネシウム,カルシウム,ストロンチウムまたはバリウムの硫化物または多硫化物 (9)

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【課題】 機械攪拌式脱硫装置を用いて溶銑を脱硫処理するにあたり、添加した脱硫剤を溶銑中に効率良く分散することができ、溶銑を従来に比べて高い脱硫率で脱硫処理することのできる脱硫処理用精錬容器及び脱硫処理方法を提供する。
【解決手段】 本発明の精錬容器13は、底部の内面形状が該精錬容器の中心軸に対して軸対称とはならないように、底部に施工される耐火物16の施工厚みが施工箇所に応じて異なることを特徴とし、本発明の脱硫処理方法は、内部に耐火物が施工された、ほぼ円形平断面の鍋型精錬容器に収容された溶銑に、前記精錬容器のほぼ中心位置でインペラーを浸漬させ、且つ該インペラーの回転軸をほぼ鉛直にして溶銑中で回転させ、溶銑上に添加された脱硫剤と溶銑とを攪拌して溶銑を脱硫処理するにあたり、前記精錬容器として、その底部の内面形状が該精錬容器の中心軸に対して軸対称ではない鍋型精錬容器を用いる。 (もっと読む)


【課題】噴霧熱分解法を用いた金属硫化物粒子の製造方法において、熱分解生成物の影響などにより半導体特性(例えば蛍光特性)を著しく低下させることなく、金属硫化物の粒子を製造する方法を提供することにある。
【解決手段】少なくとも一種の金属塩と少なくとも一種の硫黄化合物を含む溶液を液滴化し、液滴を加熱し、これにより金属塩及び硫黄化合物を熱分解させつつ反応させて金属硫化物を得る方法において、熱分解によって酸化性物質を発生しない金属塩を用いることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】広範囲な無機微粒子/有機ポリマーの組み合わせに適用可能で、かつ、無機微粒子に表面処理を施すことなく有機ポリマーで被覆することが可能なカプセル微粒子の製造方法、およびそのような方法で得られたカプセル微粒子を提供すること。
【解決手段】本発明のカプセル微粒子は、無機のコア微粒子と、コア微粒子を被覆するポリマー被覆層とを有し、当該ポリマーがビニル化合物由来の残基を有する。本発明のカプセル微粒子の製造方法は、無機のコア微粒子、ビニル化合物由来の残基を有するポリマーおよび分散媒を混合し、当該ポリマーをコア微粒子に吸着させてポリマー被覆層を形成すること、および、コア微粒子に吸着しなかったポリマーを除去することを含む。 (もっと読む)


【課題】熱電変換材料、着色顔料、超伝導材料などの幅広い分野での応用が期待されている、2種類以上の金属を含む複合金属硫化物の、均一で、純度が高い製造方法の提供。
【解決手段】アルカリ金属、アルカリ土類金属、遷移金属などの金属群から選ばれる少なくとも2種を含む複合金属硫化物の製造方法であり、複合金属硫化物を形成する金属の塩を、ヒドロキシ酸を加えたグリコール溶液中に溶解し、加熱してゲル化又は粉末化させた後、焼成することでオキシ炭酸塩若しくは複合金属酸化物又はこれらを含む混合物を製造し、次にこれらを、硫黄化合物を含むガス雰囲気下で処理する複合金属硫化物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】PL用およびEL用として高輝度、高効率な3元系硫化物蛍光体を得ることができる蛍光体の製造方法およびそれにより製造された蛍光体を提供する。
【解決手段】一般式(MI)(MII):Re(但し、MI=Ba、Ca、MgまたはSr:MII=Ga、InまたはAl:Re=Eu2+、Eu3+、Ce3+またはMn2+)で表される蛍光体の製造方法において、スパッタ法または電子線蒸着法または多源蒸着法を用いて蛍光体の薄膜を製造するにあたり、フラックス材料として硫化亜鉛を含むものを用いる。好適には、蛍光体がBaAl:Eu2+で表される青色蛍光体の薄膜である。 (もっと読む)


粒子表面に生物活性化ペプチドを付着させることによって、粒子が生物活性化される。この生物活性化ペプチドは、粒子に1以上の生物学的に重要な機能を付与する、ペプチドを主体とする化合物である。各々の生物活性化ペプチドには、粒子の表面と結合する分子または表面認識部分、および1以上の機能性部分が含まれる。表面認識部分には、アミノ端およびカルボキシ端が含まれており、そして1以上の疎水性スペーサーおよび1以上の結合クラスターで構成されている。かかる機能性部分(1または複数)は、前記アミノ端および/または前記カルボキシ端で表面認識部分に付着する。 (もっと読む)



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