説明

国際特許分類[C01B33/12]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 無機化学 (31,892) | 非金属元素;その化合物  (21,484) | けい素;その化合物 (4,055) | 酸化けい素;その水和物 (1,774) | シリカ;その水和物,例.うろこ状けい酸 (1,720)

国際特許分類[C01B33/12]の下位に属する分類

国際特許分類[C01B33/12]に分類される特許

201 - 210 / 543


【課題】アノード活物質、これを含むアノード、これを採用したリチウム電池及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、多孔性遷移金属の酸化物を含むアノード活物質、これを含むアノード、これを採用したリチウム電池及びその製造方法である。本発明のアノード活物質は、多孔性遷移金属の酸化物を含み、前記多孔性遷移金属の酸化物がMo、Ti、V及びWからなる群から選択された一つ以上の遷移金属の酸化物であるアノード活物質である。前記多孔性遷移金属の酸化物の気孔は、2ないし50nmの直径を有する。 (もっと読む)


本発明の対象は、熱電併給もしくはコジェネレーションまたは電気的なエネルギを形成するための熱的な火力発電所によって、炭素化合物、たとえばカーボンブラック、グラファイトの工業的な製造または糖熱分解からの廃熱または残留ガスを、特に溶融炉の運転のための利用し、かつ/または吸熱プロセスにおける廃熱を利用するためのエネルギ効率の良い設備を提供すること、ならびに廃熱の相応する使用である。 (もっと読む)


【課題】スラリーを塗布したときの塗膜内の上部及び下部の均質性が高い固体電解質用グリーンシートを製造し、イオン伝導性固体電解質を製造する方法を提供する。
【解決手段】使用時に固体電解質に成り得る無機材料を含むスラリーから固体電解質用グリーンシートの上部及び下部の均質性が、上面及び下面にそれぞれ計測可能な特徴として現れることを見出した。この特徴の1つとして、光沢度を採用した。光沢度は、一般に、表面粗さ等の形状ファクタに依存すると考えられるので、簡単な計測ではあっても、上面及び下面の特性を十分把握可能である。 (もっと読む)


【課題】超プロトン伝導相への相転移点以下の温度で無機固体酸のプロトン伝導度を向上させた大容量キャパシタ及び燃料電池を提供する。
【解決手段】陽イオンRi+(式中、iは整数であり、RはNa、K、Rb、Csからなる群れより選ばれる元素の1種またはアンモニウムイオンから選ばれる1種である。)と、陰イオンYj−(式中j、p、qは正の整数であり、YがAl、Siからなる群れより選ばれる元素の1種である。)で示される第一の酸化物陰イオンYj−とを溶解したアルカリ性の水溶液を、陰イオンXk−(式中、kは整数であり、XはP、S、Seからなる群れより選ばれる元素であり、r、sは正の整数である。)で示される第二の酸化物陰イオンXk−の酸性水溶液と反応させる。 (もっと読む)


【課題】膜に対して略垂直に配向したメソポーラスシリカ膜のメソ細孔中に金属ナノ粒子が内在する複合膜、及び複合膜の製造方法を提供する。
【解決手段】(1)メソポーラスシリカ膜のメソ細孔中に金属ナノ粒子が内在する複合膜であって、該メソポーラスシリカ膜が平均細孔周期1.5〜6nmのメソ細孔構造を有し、かつ該メソ細孔が該膜表面に対して75〜90°の方向に配向している複合膜、及び(2)該メソポーラスシリカ膜と金属種を含む溶液又は電解質とを接触させた後に該金属種を還元し、該メソポーラスシリカ膜のメソ細孔中に金属ナノ粒子を析出させる複合膜の製造方法である。 (もっと読む)


階層的多孔構造を有するモノリス型金属又は金属複合体を製造する方法であって、多孔質構造を有するテンプレート材料を選択する工程;該テンプレート材料を、構造化される1つの又はそれぞれの該金属の溶液と接触させる工程;1つ又はそれぞれの該金属を該テンプレートに堆積させる工程;該金属被覆テンプレートを、更なる金属の堆積の前に洗浄する工程;該金属被覆テンプレート材料を分離する工程;該テンプレート材料の少なくとも一部分を熱的に除去する工程を含む方法。
(もっと読む)


本発明は、基材およびそれに適用されているケイ酸鉄(II)含有被覆を含む顔料、これらの顔料の調製方法、ならびにそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ガス中のCO2量を減少させるための方法に関するものであり、前記方法は、ガス性排出物を、CO2捕捉剤を含有する吸収剤に接触させることによる方法であり、前記CO2捕捉剤は固体複合材料(M)からなる基質上に含浸され、前記材料(M)は、ポリマー(P)と鉱物酸化物、シリコアルミン酸及び活性炭から選択される化合物(C)とを含有し、前記材料(M)は、平均粒径(D50)が100μm以上であり、直径が3.6〜1,000nmの範囲で含まれる細孔で形成される細孔容積Vd1が、少なくとも0.2cm3/gである。また、本発明は前記方法で使用する特定の吸収剤に関する。 (もっと読む)


【課題】シリコンブロックを該ルツボから脱型する際、保護膜とシリコンブロックとの付着に伴うシリコンブロックのカケや割れの発生を、保護膜自身が壊れることによって抑制することができる離型性に優れた保護膜を備えたシリコン溶融ルツボやそれに用いられる離型材を提供する。
【解決手段】本発明に係るシリコン溶融ルツボは、耐熱性部材からなるルツボ本体1の少なくとも内表面1a上に保護膜2が設けられたシリコン溶融ルツボであって、保護膜2は、少なくとも表面がSiO(X>0、Y>0)組成を有する第1の固体粒子と、前記第1の固体粒子よりも粒径が小さいSiO組成を有する第2の固体粒子とを含有してなり、前記第2の固体粒子は、前記第1の固体粒子間の界面の一部で前記第1の固体粒子同士を連結させている。 (もっと読む)


【課題】脆さや密着性が改善された多孔性シリカ膜および積層基板、それらの製造方法および信頼性と光取り出し効率に優れたエレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】屈折率が1.10〜1.35であり;表面凹凸の最大値が100nm以下であり;熱重量測定−質量スペクトル分析において、炭素数1〜4のアルコール類のうち少なくとも一種の物質のピークを、その物質の760mmHgにおける沸点よりも高温域で与える;多孔性シリカ膜により、上記課題を解決した。また、積層基板は、基板上に上記多孔性シリカ膜を形成して得ることができ、エレクトロルミネッセンス素子は、上記積層基板を有し、その積層基板上に透明電極、エレクトロルミネッセンス層および陰極をこの順で積層して得ることができる。 (もっと読む)


201 - 210 / 543