説明

国際特許分類[C01B6/15]の内容

国際特許分類[C01B6/15]の下位に属する分類

国際特許分類[C01B6/15]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】迅速な水素発生の開始および停止、燃料の効率よい使用、および加水分解反応生成物の管理を可能とする、固体組成物から水素を発生させるための方法、および水素発生に有用な固体組成物を提供する。
【解決手段】(a)(i)少なくとも1つの金属水素化合物;(ii)少なくとも1つのホウ化水素化合物;および(iii)(1)遷移金属ハロゲン化物、または(2)遷移金属ホウ化物の少なくとも1つ;を含有する固体組成物(ここで、固体組成物は柔軟性基体物質上に支持されている)を提供する工程;および(b)水源および柔軟性基体物質間の相対運動で水源からの水を柔軟性基体物質に添加する工程を含む方法。 (もっと読む)


Al(BH上への錯体水和物は、1種または2種以上の追加の金属元素または有機付加物の存在によって安定化され、高容量水素貯蔵材料を提供する。
(もっと読む)


【課題】不純物をほぼ含まず、限りなく純度100%に近いアルカリ金属水素化物を得ることができる製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るアルカリ金属水素化物の製造方法は、アルカリ金属を加熱して気化する工程と、気化したアルカリ金属と水素ガスとを反応させ、気体状のアルカリ金属水素化物を生成する工程と、液化したアルカリ金属から離間させて、生成した気体状のアルカリ金属水素化物を冷却して凝集する工程とから構成される。 (もっと読む)


【課題】不安定な水素化ホウ素アルカリを安定に保管し、ボラジン化合物の製造を効率的に実施する。
【解決手段】ABH(Aは、リチウム原子、ナトリウム原子またはカリウム原子である)で表される水素化ホウ素アルカリと、RNHX(Rは水素原子またはアルキル基であり、Xはハロゲン原子である)で表されるアミン塩とを溶媒中で反応させてボラジン化合物を製造する方法において、水素化ホウ素アルカリと溶媒の混合物を、二酸化炭素が200容積ppm以下の雰囲気で取り扱う。 (もっと読む)


【課題】本発明により取り扱われる課題は、前記問題により良好に解決するホウ化水素の固体配合物を見出すことである。
【解決手段】(a)少なくとも1つの金属水素化合物;(b)少なくとも1つのホウ化水素化合物;および(c)(i)遷移金属ハロゲン化物、または(ii)遷移金属ホウ化物の少なくとも1つ;を含有する固体組成物。 (もっと読む)


【課題】高温で改良された安定性を有する水性水素化ホウ素配合物を提供する。
【解決手段】少なくとも1種の水素化ホウ素化合物および少なくとも1種の金属水酸化物を含有する、安定化された水性混合物。この混合物は、水素化ホウ素の分解に関して、特に高温で改善された安定性を有する。 (もっと読む)


【課題】水との接触に起因する水素貯蔵材料の分解、及び、水素吸蔵・放出特性の劣化を抑制すること。また、水素貯蔵材料の水素の放出開始温度を低下させること。
【解決手段】M1元素、ホウ素及び水素を含む1種又は2種以上の第1の水素化物と、M2元素を含む1種又は2種以上の第1の塩化物とを含む水素貯蔵材料及びその製造方法。但し、前記M1元素及び前記M2元素は、それぞれ、Li、Na、K、Ca、Zn、Cu、Mg、Sc、Zr、Mn、Hf、Al、Ti、Cr、V、Ga、Fe、Co、Ni、Y、及び希土類元素から選ばれる少なくとも一種以上の元素。 (もっと読む)


1 - 7 / 7