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国際特許分類[C01D1/04]の内容

国際特許分類[C01D1/04]の下位に属する分類

アルカリ金属の塩と酸化物または水酸化物との反応による製造 (3)
シアノ化合物,例.シアン化物,シアナミド,からの,またはそれを経由しての製造
精製;分離 (22)
濃縮;脱水 (2)
粒,小片または他の成形品の製造 (1)

国際特許分類[C01D1/04]に分類される特許

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【課題】迅速な水素発生の開始および停止、燃料の効率よい使用、および加水分解反応生成物の管理を可能とする、固体組成物から水素を発生させるための方法、および水素発生に有用な固体組成物を提供する。
【解決手段】(a)(i)少なくとも1つの金属水素化合物;(ii)少なくとも1つのホウ化水素化合物;および(iii)(1)遷移金属ハロゲン化物、または(2)遷移金属ホウ化物の少なくとも1つ;を含有する固体組成物(ここで、固体組成物は柔軟性基体物質上に支持されている)を提供する工程;および(b)水源および柔軟性基体物質間の相対運動で水源からの水を柔軟性基体物質に添加する工程を含む方法。 (もっと読む)


【課題】長期保存が利かず、海外生産されている水酸化リチウムを国内備蓄の可能なリチウム源から安定に必要時に確保するのに有効な経済性の高い製造方法が求められていた。
【解決手段】陽極と陰極との間にカチオン交換膜とアニオン交換膜とが交互に配列され、陽極とカチオン膜とで区画した陽極室に続いて酸室、塩室、アルカリ室、水電解室からなる組がひとつ以上配列されていて最も陰極側のアニオン膜とで構成される水電解室をカチオン膜の代わりに陰極で区画して陰極室とする電気透析装置を使用して塩室にリチウム塩の水溶液を供給して酸室から酸を取り出し、アルカリ室から水酸化リチウム水溶液を取り出すことを特徴とする水酸化リチウムの製造方法、更には微量混在する不純物を低減する精製工程を付与した高純度水酸化リチウムの製造方法とする。
日本国内に備蓄しておける炭酸リチウム、リチウム塩類から必要時に水酸化リチウムをクリーンに簡便に製造できる。利便性と汎用性の高い水酸化リチウムの製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明の目的は、中性の疎水性希釈剤で懸濁化した2〜60%のアルカリ金属粒子を含有する、気体水素を生成するためのコロイド懸濁液の使用法、ならびに水素の生成方法を目的とする。また、本発明は、水素発生装置およびその使用法にも関する。 (もっと読む)


【課題】シリコンウエハーがニッケルで汚染されるのを高度に抑制する高機能の苛性ソーダ水溶液を提供する。
【解決手段】アルカノールアミン類を含有させた苛性ソーダ水溶液をシリコンウエハーのエッチングに供することで、シリコンウエハーの金属汚染を大幅に抑制できる。 (もっと読む)


1,2−ジクロロエタンから、水と1,2−ジクロロエタンよりも低沸点の成分とを除去するための蒸留塔を操作する方法であって、蒸留塔の水含有蒸気の凝縮熱の少なくとも一部をカセイソーダの蒸発濃縮に使用し、さらに塩素及びエチレンから、直接塩素化において形成される1,2−ジクロロエタンの少なくとも一部を各々蒸留塔の加熱に使用することができ、引き続いて同様にカセイソーダの蒸発濃縮のための熱媒体として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 安価で効果的に悪臭の発生を防止できる悪臭発生防止剤及び悪臭発生防止方法を提供する。
【解決手段】 成分として硫黄を含むことを特徴とする悪臭発生防止剤。好ましくは、さらに成分として、下記(1)〜(3)の少なくとも一成分を含む。
(1)pH上昇抑止緩和剤
(2)アルカリ金属酸化物、アルカリ金属水酸化物、アルカリ土類金属酸化物、アルカリ土類金属水酸化物から選択される少なくとも一種
(3)硫黄酸化細菌 (もっと読む)


【課題】 リチウム二次電池の正極活物質として用いた場合に抵抗特性の優れたリチウム遷移金属複合酸化物を効率よく生産する方法を提供すること。
【解決手段】 リチウム遷移金属複合酸化物製造用水酸化リチウム無水物であって、あらかじめ水酸化リチウムを飽和溶解したエチルアルコールに、該リチウム遷移金属複合酸化物製造用水酸化リチウム無水物をレーザー回折測定時に光透過率が80±5%となるように投入し、出力30W、周波数22.5kHzの超音波発振器で1分間分散処理し、レーザー回折法により、屈折率として実数部1.14、虚数部0.00を用いて粒度分布を測定したときの最大粒径が40μm以下であることを特徴とするリチウム遷移金属複合酸化物製造用水酸化リチウム無水物。 (もっと読む)


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