国際特許分類[C01F7/46]の内容
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アルミン酸塩の (3)
国際特許分類[C01F7/46]に分類される特許
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アルミナゾル及びその製造方法
【課題】保存安定性が高く、繊維状もしくは針状ベーマイト粒子が溶液に分散したアルミナゾル及びその製法を提供する。
【解決手段】短径が1〜10nm、長径が100〜10000nmで、アスペクト比(長径/短径)が30〜5000であり、繊維状もしくは針状の形状を有するアルミナ水和物粒子又はアルミナ粒子が溶液中に分散したアルミナゾルであって、以下の特性;Na、K、SO4の含量が0〜1ppm、粒子集積時に配向性を有し、250〜900℃の焼成処理で、紫外線励起による発光:有り、を有するアルミナゾル、及びその製造方法。
【効果】高純度アルミナ多孔質自立膜及びコーティングなどの処理で得られた支持体付膜などの前駆体、すなわち、光学材料、センサー素子、分離膜、光電気化学膜、イオン伝導膜、触媒担体などの原料として利用可能な新規アルミナゾルを提供することができる。
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高純度α−アルミナの製造方法
【課題】Si分、Fe分、Ca分及びNa分が同時に低減された高純度α-アルミナの製造方法を提供する。
【解決手段】Al2O3を85〜93重量%、及びSiO2を7〜14重量%の範囲で含有する焼成容器を用いて、不純物がそれぞれアルミナ換算でNa分0.11質量%以下、Fe分6ppm以下、Ca分1.5ppm以下、及びSi分10ppm以下であり、平均粒子径が55μm以下である水酸化アルミニウムを1100〜1500℃の焼成温度で焼成し、得られたα-アルミナを洗浄処理することにより高純度α-アルミナを製造する。
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無機表面変性された超微粒子
本発明の対象は、無機表面変性された超微粒子、それらの製造方法及びそれらの使用である。 (もっと読む)
水酸化アルミニウムスラッジの精製方法
【課題】金属有害物質及び各種金属化合物を含む無定形の水酸化アルミニウムスラッジから金属有害物質及び各種金属化合物を除去する精製方法を提供する。
【解決手段】金属有害物質及び金属化合物を含んだ無定形状の水酸化アルミニウムスラッジ1aを、アルカリ濃度を調整した苛性ソーダ溶液3aに溶解させてアルミン酸ナトリウム溶液7aを生成し、該アルミン酸ナトリウム溶液7aから該金属有害物質及び金属化合物を固液分離によって除去する。さらに、該アルミン酸ナトリウム溶液7aから該金属有害物質及び金属化合物が除去された溶液8aを中和して水酸化アルミニウムを溶出し、この中和溶液12aを固液分離することによって非結晶性の水酸化アルミニウムを精製する。
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高純度の金属水酸化物、その精製方法および製造方法、これらの方法により得た水酸化物および酸化物、ならびに合成樹脂組成物および合成樹脂成形品
【課題】 高純度・微粒子の金属水酸化物を得る。
【解決手段】 不純物として少なくとも硫酸イオンを含む精製すべき金属水酸化物に、硫酸塩の水に対する溶解度が小さい金属からなり、高温での溶解度が高い金属塩を加え、水熱処理する。
水熱処理により析出した粗大粒子を分級により細粒分と分離するか、若しくは、析出した固形分を水により洗浄して硫酸イオンを除去する。
これらの行程により得られた水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウムなどは、樹脂に混入させる難燃材として好適に使用できる。
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微細に分散された熱分解により製造された金属酸化物粒子の精製
微細に分散された金属酸化物粒子に付着するハロゲン化化合物を水蒸気を用いて除去するための方法であって、金属酸化物粒子を直立カラムの上部に施与し、重力によって下方へ移動させ、水蒸気を塔の底端部で施与し、金属酸化物粒子と水蒸気とを向流で供給し、かつハロゲン化物残分不含の金属酸化物粒子を塔の底部で除去し、水蒸気及びハロゲン化物残分を塔の頂部で除去する方法において、カラムの下方部分と上方部分との温度差Tbottom−Ttopが少なくとも20℃であり、かつ500℃の最高温度がカラム内で優勢となるようにカラムを加熱し、かつ金属酸化物粒子が1秒〜30分のカラム内での滞留時間を有することを特徴とする、微細に分散された金属酸化物粒子に付着するハロゲン化化合物を水蒸気を用いて除去するための方法。 (もっと読む)
バイヤー法によって製造される低有機炭素量の水酸化アルミニウム
バイヤー法によって製造される水酸化アルミニウム組成物であって、前記製造される水酸化アルミニウムは、水酸化アルミニウム1グラム当たり、約0.5ミリグラム未満の総有機炭素量である総有機炭素量を有する。 (もっと読む)
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