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国際特許分類[C02F1/02]の内容

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【課題】天然水と同等以上の活性を有する水を、超純水から製造することを可能とし、併せて種々の機能を有する活性水を提供すること。
【解決手段】出発物である水を製造する超純水装置と、目的物を貯留するチタン製の活性水タンクとを、チタン製のパイプで結び、その途中に遠赤外線放射体を充填したチタン製ケースが設けられており、原料水タンクと活性水タンクとを結ぶ閉空間の内壁面が全てチタンで構成された活性水の製造装置。当該装置において、超純水装置により製造した超純水を前記チタン製ケースを通過させて遠赤外線放射体と接触させることで活性化させ、活性水タンクに貯留することを特徴とする活性水の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ヒートポンプ装置によって殺菌対象の流体を加熱し、更に冷却まで行うことにより、加熱後に温度を低下させる必要のある加熱対象を効果的に加熱可能なヒートポンプ装置を用いた殺菌処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ヒートポンプ式殺菌装置1は、圧縮機11、加熱用熱交換器31、減圧装置としての膨張弁13及び冷却用熱交換器33等から構成される冷凍サイクルを備えたヒートポンプ1Bにより、流路部1Aを流れる殺菌対象を加熱殺菌可能に構成される。流路部1Aでは、殺菌対象の加熱殺菌が行われ、その後当該殺菌対象の利用媒体に供給される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、床から出る廃液に挿入した電極間に電流を流すことによる電気分解によって脱色・浄化することを可能とする茸菌床から出る廃液の電気分解式廃液脱色浄化処理装置および茸菌床から出る廃液を電気分解で脱色・浄化する方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、茸の栽培過程より生じる茸菌床から出る廃液を電気分解により処理される電解槽2と、前記電気分解により処理された処理液を濾過して貯留される処理水貯留槽3と、前記電解槽2内に注入された廃液を加熱する加熱部12を備える。 (もっと読む)


【課題】 凝集沈殿、生分解、微細気泡発生などの処理技術による畜産汚水の浄化、再資源化処理システムを提供する。
【解決手段】 畜舎より排出される汚水を、浄化処理して再資源化するシステムであり、汚水を分離したのち処理水と汚泥を個々に微細気泡、生分解洗浄剤で浄化処理する方法。 (もっと読む)


【課題】Si,Pを低減した酸化鉄を、粉体特性や不純物量の変動が小さくまた製造設備の閉塞等もなく安定して製造することができるフェライト原料用酸化鉄の製造方法を提案する。
【解決手段】塩化第一鉄水溶液を焙焼して酸化鉄を製造する際に、その塩化第一鉄水溶液として、鉄または鉄化合物を添加した塩酸酸洗廃液のpHを1〜5に中和調整し、次いで、鉄水和物の沈殿物を生成させて、その沈殿物を分離除去して得られる精製後の塩化第一鉄水溶液に、酸性液を添加してpHを0.5以下としたものを用いることを特徴とするフェライト原料用酸化鉄の製造方法。 (もっと読む)


【課題】油及び/又は水溶性の有機物を含む廃液(特にバイオマスのガス化等で発生するタール又は有機酸を含む廃液)を燃焼処理炉で完全燃焼させる燃焼処理方法を提供すること。
【解決手段】該廃液を熱交換器5で加熱しフラッシュ装置6でフラッシュして液分と蒸気分に分離し、液分を該燃焼処理炉7で完全燃焼するとともに、蒸気分を燃焼処理炉7から排出される完全燃焼排ガスと熱交換器8で熱交換させて加熱した後に該燃焼処理炉7で完全燃焼させる廃液の燃焼処理方法。
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【課題】 固形分を取り除くための濾過を最小限に抑えつつ、各種プラント等から産業廃棄物として排出される廃液を燃焼炉に供給する廃液供給システムを提供する。
【解決手段】 廃液を噴霧ノズル7から噴霧して燃焼させる燃焼炉1に、廃液を供給するための廃液供給システムであって、廃液を収容するタンク21と、廃液中の固形物を微粉砕するための粉砕機25と、粉砕機25を通した廃液を濾過するためのストレーナー26と、粉砕機25及びストレーナー26によって固形分が粉砕、濾過された廃液を循環ポンプ22によって循環させる循環路23と、循環路23から分岐して噴霧ノズル7に廃液を供給する分岐路27と、分岐路27の流量を所望流量に維持するための流量制御手段28と、を有し、分岐路27の流路断面積を、循環路23の少なくとも分岐路27より上流側の流路断面積より小さくした。 (もっと読む)


本発明は、水及びインスタント食品、例えば、フォーミュラから、飲料、例えば、ベビーミルクを調製するための装置(1)に関する。装置は、水を供給するための給水システム(2)と、水を加熱することによって水を殺菌するための加熱装置(11)と、加熱装置(11)内で加熱される水を冷却するための冷却装置(10)とを含む。冷却装置(10)は、給水システム(2)からの水を冷却水として使用する。加熱装置(11)内で殺菌される水は、好ましくは、以前に冷却装置(11)内で冷却水として使用される。冷却装置(10)は、向流熱交換器を含み得る。

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本発明は、フォーミュラのようなインスタント食品と、消費に適した温度に殺菌され且つ冷却される水とから、飲料、例えば、ベビーミルクを調製するための装置に関する。装置は、水を供給するための水供給システム(2)と、水を殺菌するための加熱システム(11)と、殺菌水を冷却するための冷却システム(10)と、加熱システム(11)からの殺菌水が冷却システムを迂回することを可能にするバイパス(29)とを含む。そのような構成のお陰で、バイパス(29)からの熱湯は、冷却水の温度を所望の消費温度にさせるよう、冷却システム(10)からの冷却水に加えられ得る。
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【課題】簡単且つ小型の装置により高濃度のマイクロバブルを安定して発生させ、且つ気液混合タンクから大径気泡が流出する問題を防止する。
【解決手段】ポンプ1で水5を吸引する吸引管4に空気吸引のためのオリフィス固定弁7を取付け、ポンプ1からの水5を導入して攪拌する気液混合タンク10を設け、気液混合タンク10の混合室13内上部の空気相A’の圧力を検出する圧力検出器18を設置し、圧力検出器18の検出圧力18aを入力して、水温が最高使用温度の時にオリフィス固定弁7から吸引される空気Aのすべてが気液混合タンク10の水に溶解される圧力を保持するようポンプ1の吐出圧力を設定制御する制御装置19を備える。 (もっと読む)


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