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国際特許分類[C02F1/461]の内容

国際特許分類[C02F1/461]の下位に属する分類

電解凝集法によるもの (96)
電解浮上によるもの (96)
電解殺菌によるもの

国際特許分類[C02F1/461]に分類される特許

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【課題】容易かつ安価に窒素酸化物の吸着能力を維持することができる排ガス浄化システムを提供すること。
【解決手段】内燃機関の排ガス中の窒素酸化物を除去して上記排ガスを浄化するための排ガス浄化システム。排ガス浄化システムは、排ガスG中の一酸化窒素を酸化させる酸化手段と、酸化手段によって酸化された窒素酸化物を吸着してイオン化する吸着部3と、吸着部3に洗浄液41を流通させて、吸着部3に吸着した窒素酸化物を洗浄液41中に拡散させると共に吸着部3の外部である貯留槽52に移動させる洗浄液流通手段(循環ポンプ42等)と、吸着部3を通過した洗浄液41中の窒素酸化物を、吸着部3の外部において除去する窒素酸化物除去手段としての電気分解用電極51とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、(1)光照射の代わりに交流電界印加で酸化チタンの触媒効果を発現させる、(2)触媒効果が発現するための閾値電界を低下させる、(3)キャリア(電子と正孔)の再結合を抑制して触媒効果を向上させる、ことができる電界印加型触媒デバイスを提供することを目的とする。
【解決手段】 酸化チタンとその内部に存在する導電相からなる複合粒子を含む多孔質触媒機能体と、該多孔質触媒機能体に交流電界を印加するための電極とを具備していることを特徴とする電界印加型触媒デバイス。導電相が針状、または/およびラメラ状であることが好ましい。 (もっと読む)


チタン又は他の弁金属の基質、弁金属酸化物を含有する第1の保護中間層、白金又は他の貴金属を含有する第2の中間層、及びスズ、銅及びアンチモン酸化物を含んでなる外部層を含んでなる、高過電圧酸素アノード放出のための電極が記載される。本発明の電極は、廃水処理のアノードとして使用することができる。
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本発明は、シート状陽極及び陰極を含む電解セルであって、それらの極が、セパレーターにより互いに分離され、セル・トラフ中、又は互いに固定された複数の電極フレーム中に配列され、電気的に単極又は二極的に接続されており、ここで、その陰極及び/又は陽極は、内部抵抗ゾーンを介して互いに接触状態にあって電解質溶液が長手方向に流れる少なくとも2層のエキスパンデッドメタル層からなる多層エキスパンデッドメタル電極の形態である、電解セルに関し、また、本発明は、有機又は無機化合物を陰極還元又は陽極酸化するためのその使用に関する。
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イオン交換媒体から硝酸塩をブラインを用いて溶離し、こうして生じた溶出液を別個の区画において順次還元し、酸化してそれぞれ硝酸塩及びアンモニアから窒素を形成することを含むイオン交換媒体を用いる水から硝酸塩を除去し、分解するためのデバイス及び方法を提供する。特に好ましいデバイス及び方法では、還元/酸化した溶出液を再還元して酸化中に形成した次亜ハロゲン酸塩を電気化学的に分解する。他の作用効果の中で、本発明のデバイス及び方法により亜硝酸塩及び次亜ハロゲン酸塩を最小限にしか付随して生成せずに硝酸塩を分解することができる。
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他の還元剤をも含む無電解メッキ液又は金属含有溶液を処理する方法。本方法は、アノード、カソード及び該アノードと該カソードとを分離する水素イオン透過性膜を含む反応容器を準備すること、金属含有液体をアノードと接触させること、陰極電解液をカソードと接触させること、アノード及びカソードに電流を流して存在する還元剤を酸化すること、使用済み陰極電解液及び部分的処理済み液体を電極から、場合によっては反応容器から別個の貯槽に取り出すことを含む。部分的処理済み液体及び陽極電解液を、それぞれカソード及びアノードと接触させ、再びアノード及びカソードに電流を流して、金属イオンの過半数をカソード上にメッキさせる。還元剤を酸化する工程及び金属イオンをメッキする工程は、順番を変えてもよい。
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投入用ホッパ(1)に過塩素酸溶液で汚染された土壌を投入し、パイプ(2)を経て、汚染土壌溶解タンク(3)へ投入され、給水管(5)より汚染土壌溶解タンク(3)へ給水し、撹拌用モーター(4)に設けてある攪拌翼(4A)で攪拌され、攪拌された汚染土壌溶水をフィルター(9)を通して、(+)(−)電極(15)(16)を設けた電解槽(11)(12)(13)内に流入し、汚染土壌溶解水を電気分解して、各(+)電極(15)から発生した塩素ガスを、ボンベ(22)へ挿入し、各電解槽(11)(12)(13)に残留した塩素ガスを発生しない汚染土壌溶解水を廃水の貯水タンク(25)(26)(27)へ流入する過塩素酸汚染土壌処理装置である。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、特に、硝酸塩を添加された液体培地の化学手段による処理方法に関し、主に、亜鉛と、好適にはpHが4未満の前記液体培地とを接触させるステップを含む。この接触ステップで液体培地に残留亜鉛が存在する場合、液体培地がまた少なくとも一つの電解セルを循環するように構成する。本発明は、また、硝酸塩を添加された液体培地を処理する装置(55)と、特に排水中の硝酸塩の割合を減少するための前記方法および装置(55)の応用とに関する。 (もっと読む)


【目的】 各種写真現像廃液の水質を河川放流基準適合する水質とする。
【構成】 ■処理工程は薬品処理工程と電気分解工程とに大別される。■薬品処理工程は主として廃液の含有成分の凝集除去を目的とする。■電気分解工程は対象液に対する酸化・還元作用を目的とする。■使用する添加物の種類は次の9種類とし、対象となる現像液の種類およびその処理段階に応じてその1種ないし3種を選択して添加する。■ メラミンフォルマリン樹脂コロイド■ 硫酸アルミニウム溶液■ ポリ塩化アルミニウム溶液■ ポリ硫酸第2鉄溶液■ 燐酸2ナトリウム、燐酸ナトリウム溶液■ 水酸化ナトリウム溶液■ 微粉末活性炭懸濁液■ アニオン系高分子凝集剤■ ノニオン系高分子凝集剤■処理装置は反応槽とそれに付属するスラッジ▲ろ▼過槽および処理水槽によって構成され、処理液は処理段階毎に流送ポンプで循環処理される。 (もっと読む)



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