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国際特許分類[C03B13/12]の内容

国際特許分類[C03B13/12]に分類される特許

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【課題】高性能なガラス複合シートの製造方法を提供する。
【解決手段】ガラス複合シート2の製造方法は、ガラス粉末と機能材粉末とを混合して混合粉末1を得る工程と、混合粉末1をロールプレス成形することによりガラス複合シート2を得る成形工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】金属線突出端の端面加工工程、防錆剤の塗布工程及び乾燥工程を1つの装置で行うことができる金属線入りガラス板の端面処理装置を提供する。
【解決手段】ガラス板Pを所定位置に固定する固定手段10と、固定されたガラス板Pの端面に沿って往復動する端面加工部30及び塗布加工部60からなる加工手段20と、塗布後のガラス板端面を乾燥させる乾燥手段80とを備え、前記端面加工部30はガラス板端面の金属線突出端を研削する突出端研削加工具40とガラス板端面の金属線突出端を折り曲げる突出端折り曲げ加工具50とが交換可能になっており、前記塗布加工部60は防錆剤をガラス板の端面に塗布する塗布具70を有しており、前記加工手段20において、端面の加工と防錆剤塗布とが順次行われ、防錆剤塗布完了後に乾燥が開始するように構成した。 (もっと読む)


【課題】ロールアウト法による金属線入り板ガラスの製造において、高コストの原因となる研磨工程を経ずに、表面の平滑な高品質の金属線入り板ガラスを得る方法が求められている。
【解決手段】板ガラス中に金属線が挿入されている、金属線入り板ガラスのロールアウト法による製造方法であって、該ロールが液体を内部に包含しうる材質または構造からなる基材からなり、対のロールを回転させながらロール間で液体の蒸気膜を介して溶融ガラスを成形するとともに、金属線を挿入することを特徴とする金属線入り板ガラスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】シングルフロー法で金網を下側から挿入する場合の製造方法に対して、金網を板厚方向のガラスリボン中央付近、あるいは所定の位置に入れることを容易にし、金網が挿入された位置に偏りのない金網入りガラス板の製造方法を提供する。
【解決手段】一層の溶融ガラスの流れ5を上側成形用ロール9と下側成形用ロール10との間に通過させてガラスリボンに成形するとともに前記ロール9、10間の手前で溶融ガラスの流れ5の内部に下方から金網7を挿入して内部に金網7を有するガラスリボン11とし、その後金網含有ガラスリボン11を徐冷して切断する金網入りガラス板の製造方法であって、金網7を挿入するための開口部における溶融ガラスの流れ5が、金網7が挿入される位置の下方に位置しかつ下側成形用ロール10と接触していない支持体8によって支持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金網帯幅方向両縁の厚さ方向に生じる波打ちが小さいサルベージ線付菱目溶接金網帯を提供する。
【解決手段】網入りガラス板用サルベージ線5付き溶接菱網帯状体であって、サルベージ線5とそれに接する隣り合う2本の金属線3,4との溶接点7,7間のサルベージ線5部分をその中間部分で湾曲するように塑性曲げ変形させることにより、両隣接溶接点7,7間の距離を短くして、網帯状体縁部の隣接金属線の間隔を網帯状体中央部の隣接金属線の間隔に近づけるようにした網入りガラス板用菱網帯状体。 (もっと読む)


【課題】ガラスリボン挿入にステンレス鋼製金網がばたつくことなく、マス目形状が揃いステンレス鋼製金網入りガラスリボンを裁断する際、廃棄部位が少ないステンレス鋼製金網入りガラス板の製造方法を提供する。
【解決手段】ステンレス鋼製金網1を、溶融した状態で進行するガラスリボンにステンレス鋼製金網がなすマス目の対角線がガラスリボンの進行方向に平行および直交するように挿入し封入内在させてなるステンレス鋼製金網入りガラス板Gの製造方法において、鋼線の引張り強さが常温で600N/mm2以上、800N/mm2以下の範囲であり、金網の両端部より内側に2.0〜40.0mmの位置に、径0.35〜0.8mmの炭素鋼線9を溶接固定し、端部付近を結合させたステンレス鋼製金網1を、ガラスリボンの両端部より内側に、10.0〜240.0mmの範囲に挿入させる。 (もっと読む)


【課題】 ガラスリボン挿入にステンレス鋼製金網がばたつくことなく、ステンレス鋼製金網入りガラスリボンを裁断する際、廃棄部位が少ないステンレス鋼製金網入りガラス板の製造方法を提供する。
【解決手段】 正方形または菱形のマス目を形成してなるステンレス鋼製金網を、溶融した状態で進行するガラスリボンにステンレス鋼製金網を挿入し封入内在させてなるステンレス鋼製金網入りガラス板製造方法において、ステンレス鋼製金網の両端部より内側に2.0mm以上、40.0mm以下の位置にステンレス鋼線を溶接し固定し、端部付近を結合させてなるステンレス鋼製金網を、ガラスリボンの両端部よりガラスリボン内側に、10.0mm以上、240.0mm以下の範囲に挿入させるステンレス鋼製金網入りガラス板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 (1)防火ガラスとして使用するため、JIS R 3204-1994に準拠する防火性評価試験に合格すること、(2)外観を損なわないこと、(3)長期間に亘って錆びないこと、(4)切断し易いこと、(5)磁性を有すること、(1)〜(5)の要件を全て満足するステンレス鋼製金網入りガラス板を提供する。
【解決手段】 ステンレス鋼製金網入りガラス板において、表面にニッケルメッキ層が形成された径0.45mm以上、0.64mm以下のステンレス鋼製線材を交差させ交点を溶接し正方形、長方形または菱形のマス目を形成した金網を使用し、正方形、長方形または菱形の前記マス目の1辺の長さが8.0mm以上、21.0mm以下であることを特徴とするステンレス鋼製金網入りガラス板。 (もっと読む)


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