国際特許分類[C03B19/06]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | ガラス;鉱物またはスラグウール (20,277) | ガラス、鉱物またはスラグウールの製造または成形;または、ガラス、鉱物またはスラグウールの製造または成形における補助プロセス (8,207) | その他のガラス成形法 (336) | 焼結によるもの (82)
国際特許分類[C03B19/06]に分類される特許
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ガラス質軽量板及びその製造方法
【課題】 軽量かつ高強度で加工性に優れた吸音板を提供する。
【解決手段】 ガラス質軽量骨材の表面に形成された珪酸ソーダの溶融硬化層によりガラス質軽量骨材同士が結合されてなるガラス質軽量板。ガラス質軽量骨材3の表面に珪酸ソーダを付着させて硬化させた後、容器1に充填して700〜900℃で焼結する。
【効果】 ガラス質軽量骨材を珪酸ソーダの溶融硬化層で結合したものであるため、軽量かつ高強度で加工性、吸音性能に優れる。表面に珪酸ソーダを付着させて硬化させたガラス質軽量骨材は、流動性が良好であるため、容器に均一に充填することができ、ガラス質軽量骨材の再発泡を引き起こすことなく、安定した強度、比重、吸音性能を有するガラス質軽量板を製造できる。
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ガラス質焼結体
【目的】 建築材料として有用で、軽量かつ耐熱性、断熱性および耐火性に優れ、形状および寸法精度良く、高い生産性にて低コストに製造できるガラス質焼結体を提供する。
【構成】 焼結性粉末5〜85重量%および低膨張性粉末15〜95重量%の主原料100重量%に対して、軽量骨材を0〜20重量%添加した混合物を成形焼成してなるガラス質焼結体である。
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