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国際特許分類[C03C17/02]の内容

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国際特許分類[C03C17/02]に分類される特許

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【課題】型と成形品の融着がなく、又、プレス用金型の表面を荒らして、くもり等の不良も出さずに良品を提供すること。
【解決手段】光学素子のプレス成形に用いるフッ素が含有されたガラスブランクであって、芯ガラスは製造すべき光学素子の形状に近似する形状に予備形成され、該芯ガラスの少なくとも光学機能面となる面に被覆された表面層から成るガラスブランクにおいて、前記表面層が重量%でSiO:70以上90以下、NaO:3以下、Al:3以下,Ba:残部より成り、膜厚が、50nm以上500nm以下であるように構成した。 (もっと読む)


【課題】LEDからなるインジケータの配設に対応する遮光膜の非形成領域から、LEDの配線等の調理器内部が見えることがなく、LEDで表示する数字を誤認することがない調理器用トッププレートを提供する。
【解決手段】調理器用トッププレート1は、透明ガラス板2の裏面に遮光膜の形成部と非形成部を有し、非形成部の下方に発光素子7が配置される調理器用トッププレートであって、透明ガラス板の裏面に、発光素子の光線を透過する着色板状体5を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 簡易なプロセスによりガラス基材に微小針を作製する。
【解決手段】 ガラス基材1に、圧力を局所的に印加すること、または圧力と熱とを局所的に印加した後冷却することにより、ガラス基材1の表面及びその近傍に、使用するエッチング液に対するエッチングレートが他の部分と異なる圧縮応力部4を形成し、該圧縮応力部4を形成したガラス基材1に対し、非圧縮応力部のエッチング量に対する圧縮応力部4の残存量の割合であるエッチング選択比が第1の所定範囲にあるエッチング液による化学的エッチング処理を行う第1のエッチング工程と、エッチング選択比が第1の所定範囲とは異なる第2の所定範囲にあるエッチング液による化学的エッチング処理を行う第2のエッチング工程とにより、ガラス基材1の表面に微小針を形成する。 (もっと読む)


高熱負荷にさらし得るガラスセラミック又はガラス体を、既知の装飾ガラスセラミック又はガラス体と比較して使用あと、掻きキズ及び剥離金属粒子が目立つのを低減できる、溶融珪酸塩をベースとした特殊効果顔料を含有する着色剤で装飾する。
高熱負荷にさらし得、且つ効果顔料を含有する珪酸塩溶融物をベースとした着色剤で装飾されるガラスセラミック又はガラス体であって、この珪酸塩溶融物が、装飾されたガラスセラミック又はガラス体上に色フロップ効果を示す特殊効果顔料特定量を含有して成ることを特徴とするガラスセラミック又はガラス体。 (もっと読む)


本発明は、原子含有率が0.001〜0.20のB、原子含有率が0.05〜0.15のP、原子含有率が0.02〜0.18のN、原子含有率が0.20〜0.50のLiおよび原子含有率が0.35〜0.50のOを含み、含有率の合計がほぼ100に等しい薄層電気化学的電池用のガラス固体電解質に関する。 (もっと読む)


乾燥又は焼成し、マトリクス中で相互に結合した、気体を充填した中空のガラス製又はセラミック製のマイクロスフェアから作られた半導体用基板を提供する。マイクロスフェアをガラスコーティングが施されたマイクロスフェアとし、外側のガラス層を相互に焼結することによって、結合させたものとすることも出来る。半導体表面は、グレージングにより滑らかに加工することが出来る。 (もっと読む)


【目的】 セグメント長の断裂を防止し、ポリシラン本来の高効率発光特性や高正孔伝導特性が活用できる光素子,電子素子等に適したゾルゲルガラスを得る。
【構成】 このゾルゲルガラスは、水溶性ポリシランを添加したゾルゲル溶液から作製されたゾルゲルガラスであり、ポリシランが母体ガラスのマトリックスに埋め込まれている。ポリシランのSi−Si結合主鎖にトリメチルアミン,トリエチルアミン,3級アミンから合成されたアンモニウム基等を結合させることにより水溶性が付与される。
【効果】 ガラス母体のネットワークに対して親和性が高い状態でポリシランが分散し、Si−Si結合の極近傍がガラス骨格で十分満たされているため、紫外線照射等でセグメント長が短くなることなく、高効率の発光特性及び正孔伝導特性を呈するポリシランの一次元鎖状構造が安定化する。 (もっと読む)



【構成】ガラス基板の表面上に、該薄膜がSiアルコキシド系化合物或いはSiアセチルアセトネート系化合物の中から少なくとも1種以上の化合物を二つ以上選択し、しかも該選択した二つ以上の化合物における平均分子量が異なるものであって、該二つ以上の化合物を溶剤と共に混合してコーティング溶液とし、該溶液の選択する二つ以上の化合物の混合割合の調整又は/及び該溶液を湿度環境を制御する中で被膜し、加熱成膜して成る、マイクロピット状表層又は凹凸状表層であるゾルゲル膜において、該層の膜厚が60〜160nm 、該状径が50〜200nm で、しかも屈折率が1.21〜1.40である低反射ガラス。並びにその製法。
【効果】手軽に容易な膜形成手段でもって薄膜を安価に効率よく得られ、該薄膜で特異な形状を有する頑固な表層となり、単層膜で低反射特性を有して充分その性能を発揮し、光学特性を損わず、密着性や耐候性等に優れ、建築用窓材をはじめ各種ガラス物品や種々の被覆膜に広く採用できる有用なものとなる。 (もっと読む)


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