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国際特許分類[C03C3/064]の内容

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国際特許分類[C03C3/064]に分類される特許

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【課題】レンズ表面の白濁が発生しにくい光学ガラスを提供するものである。
【解決手段】 質量%で、SiO 35〜60%、B 2〜22%、Al 0.5〜6%、BaO 12〜30%、LiO 4〜8%、LiO、NaOおよびKOの合量が5〜12%のSiO−B系光学ガラスにおいて、Sbの含有量が0.0001%未満であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】太陽光の照射、特に紫外線の照射を受けても太陽光に対しての高い透過率を長期にわたって維持し、集光型太陽電池装置の集光レンズ用途に求められる特性を有するガラスを提供すること。
【解決手段】酸化物基準の質量%で、SiO成分、RO成分(ただし、RはZn、Mg、Ca、Sr、Baからなる群より選択される1種以上を示す。)およびLn成分(ただし、LnはY、La、Pr、Gd、Ho、Tm、Yb、Luからなる群より選択される1種以上を示す。)を含有し、これらの成分の合計の含有率が50%以上であり、JOGIS02−2003に規定する着色度T5%およびT80%がそれぞれ31以下および39以下であり、JOGIS04−2005に規定するソラリゼーションが2%以下であるガラス。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)が所望の範囲内にありながら、高い熱的安定性を有し、着色が少ない光学ガラスと、これを用いた光学素子及び精密プレス成形用プリフォームを得る。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全物質量に対して、モル%でTeO成分を10.0〜95.0%、B成分を1.0〜50.0%、GeO成分を0〜20.0%、SiO成分を0〜20.0%、及びP成分を0〜20.0%含有する。また、精密プレス成形用プリフォームはこの光学ガラスからなるものであり、光学素子は、光学ガラスを精密プレス成形してなるものである。 (もっと読む)


【課題】分光透過率の経時的な劣化が抑制された光学ガラス及びガラスの分光透過率の劣化抑制方法を得る。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でSb成分の含有量が0.5%以下であり、ソラリゼーション(波長450nmにおける分光透過率の劣化量)が5.0%以下のものである。また、ガラスの分光透過率の劣化抑制方法は、ガラスに含まれるSb成分の含有量を低減するものである。 (もっと読む)


【課題】ガラス中の異物欠陥・残留物欠陥が抑制されると共に、従来よりもSb酸化物の含有量がより少ない光学ガラスを提供すること。
【解決手段】屈折率ndが1.70以上2.20以下、アッベ数νdが15以上60以下であり、ガラス成分として、Bを1質量%以上45質量%以下、La、Gd、YおよびYbから選択される1種以上の酸化物を0質量%以上60質量%以下の割合で含むと共に、外割で、Sn酸化物、Ce酸化物およびSb酸化物が、下式(1)〜(3)を満たすように含む光学ガラス。
・式(1) 0<A(Sn)+A(Ce)+A(Sb)≦3.6
・式(2) 0<A(Sn)+A(Ce)≦3.5
・式(3) 0≦A(Sb)≦0.1
〔但し、上記式(1)〜(3)中、A(Sn)は、上記Sn酸化物の含有量(質量%)を表し、A(Ce)は、上記Ce酸化物の含有量(質量%)を表し、A(Sb)は、上記Sb酸化物の含有量(質量%)を表す。〕 (もっと読む)


【課題】レーザ照射により発生する組成分布が光学特性の変化を発生させうる、特定の成分を含有するガラス部材を提供する。
【解決手段】ガラス部材は、元素分布を有しない均一ガラス材料にパルスレーザを集光照射することにより、ガラス内部のレーザ照射領域及びその周辺領域に、他の領域とは異なる、ガラス組成の空間的な分布が存在する異質領域を有する。異質領域は、前記ガラス組成の空間的な分布により、他の領域とは異なる屈折率分布を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】特に研削研磨により表面を仕上げる場合に、良好な加工性を有する光学ガラスと、これを用いたガラス成形体及び光学素子を得る。
【解決手段】光学ガラスは、SiO成分、B成分、及びBaO成分を含有し、ヌープ硬さが550Hk以上であるものである。ガラス成形体は、この光学ガラスからなるものである。また、光学素子は、この光学ガラスを母材とし、ガラス成形体をリヒートプレス成形することで作製されるものである。 (もっと読む)


【課題】アッベ数(ν)が所望の範囲内にありながら、レンズの色収差をより高精度に補正することのできる光学ガラス、これを用いたプリフォーム及び光学素子を得る。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でTiO成分を5.0〜55.0%含有し、0.60以上0.68以下の部分分散比[θg,F]を有し、13以上27以下のアッベ数(ν)を有する。プリフォーム及び光学素子は、この光学ガラスからなるものである。 (もっと読む)


【課題】アッベ数(ν)が所望の範囲内にありながら、レンズの色収差をより高精度に補正することのできる光学ガラス、これを用いたプリフォーム及び光学素子を得る。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でNb成分を1.0〜75.0%、及びTiO成分を40.0%以下含有し、0.63以上0.69以下の部分分散比[θg,F]を有し、15以上27以下のアッベ数(ν)を有する。プリフォーム及び光学素子は、この光学ガラスからなるものである。 (もっと読む)


【課題】熱的に安定で、赤外域で高い透過特性を示すガラスを提供する。
【解決手段】下記酸化物基準のモル%表示で、Biを20〜35%、GeOを20〜50%、Gaを5〜20%、CaO、SrOおよびBaOのうちのいずれか2成分以上を含有し、CaO、SrOおよびBaOの含有量の合計が12〜35%である赤外線透過ガラス。 (もっと読む)


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