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国際特許分類[C03C3/076]の内容

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国際特許分類[C03C3/076]に分類される特許

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【課題】EUVL用露光装置の光学系部材として好適な、高EUVエネルギー光の照射時の線熱膨張係数がほぼゼロとなるTiO2−SiO2ガラスの提供。
【解決手段】仮想温度が1000℃以下であり、OH濃度が600ppm以上であり、線熱膨張係数が0ppb/℃となる温度が40〜110℃の範囲にあり、20〜100℃の平均線熱膨張係数が50ppb/℃以下であることを特徴とするTiO2を含有するシリカガラス。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)が1.78以上、アッベ数(ν)が30以下であり、部分分散比が小さい光学ガラスを提供する。
【解決手段】部分分散比(θg,F)が0.624以下の範囲の光学定数を有し、必須成分としてSiO、Nbを含有し、質量%の比率でNbが40%より多いことを特徴とする光学ガラス。質量%の比率でKOが2%未満、TiO/(ZrO+Nb)が0.32未満、かつSiO、B、TiO、ZrO、Nb、WO、ZnO、SrO、LiO、NaOの合計含有量が90%より多いことを特徴とする前記光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】基板寸法が1100mm×1250mm以上、特に2000mm×2000mm以上である場合に、ガラス基板の全面に亘って、溶融欠陥検査を適正に行うことにより、溶融欠陥がない大型のガラス基板を得ること。
【解決手段】本発明のガラス基板は、(1)基板寸法が1100mm×1250mm以上、(2)経路長50mmにおける波長550nmの透過率が85%以上、(3)経路長50mmにおける波長550nmの透過率と経路長50mmにおける波長650nmの透過率の差が3%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基板寸法が1100mm×1250mm以上、特に2000mm×2000mm以上である場合に、ガラス基板全面に渡って、溶融欠陥検査を適正に行うことにより、溶融欠陥がない大型のガラス基板を得ること。
【解決手段】本発明のガラス基板は、基板寸法が1100mm×1250mm以上であり、且つ経路長50mmにおける波長500〜800nmの透過率が80%以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
透明性が高く、かつ高屈折率な光学ガラスを得る。
【解決手段】
非晶質マトリックスと、この非晶質マトリックスに分散された結晶性粒子から構成される光学ガラスであり、上記非晶質マトリックスは酸化ケイ素,酸化リンから選ばれる第一の酸化物と、酸化チタン,酸化ジルコニウムから選ばれる第二の酸化物からなり、上記結晶性粒子は、酸化チタン,酸化ジルコニウム,シリコンの少なくともいずれかの酸化物の結晶であり、上記酸化チタン結晶粒子の平均粒径は3nm以上20nm以下、シリコン結晶粒子平均粒径は3nm以上8nm以下である。 (もっと読む)


【課題】TeOを導入することにより優れた放射線遮蔽能力を有するガラス組成物を提供すること。
【解決手段】酸化物基準のモル%で、TeOを0.5〜80%含有し、密度が3.2g/cm以上であり、150kVのX線に対する鉛当量が0.05mmPb/mm以上であるガラス組成物。Ln(LnはY、La、Eu、Gd、Tb、Dy、Yb、Luからなる群より選択される1種以上を示す。)を0〜40%、含有することを特徴とする請求項1のガラス組成物。 (もっと読む)


【課題】ランプ周辺温度が上昇してもエネルギー効率がよい外部電極ランプを製造することが可能な外部電極蛍光ランプ用外套管を提供する。
【解決手段】ランプ外套管外周面の両端近傍に電極が設けられた構造を有する外部電極蛍光ランプの作製に用いられる蛍光ランプ用外套管であって、透明ガラス管からなり、該ガラス管を構成するガラスの150℃における体積抵抗率Ω・cmが、log表示で13以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】0〜250℃における線熱膨張係数が−300〜300ppb/℃の範囲内であって、25℃における線熱膨張係数分布が100ppb/℃以下であるチタニアドープ石英ガラスを使用することを特徴とするナノインプリントモールド用チタニアドープ石英ガラス。
【効果】本発明によれば、微細パターン転写時のモールドの温度変化による変形を抑制することができ、位置精度の高いナノインプリントによる微細パターンの転写が可能となる。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)が1.85以上で、アッベ数(ν)が10〜30の範囲であり、精密モールドプレス成形に適した光学ガラスを提供する。
【解決手段】酸化物基準のモル%で、Biを25〜80%、B+SiOを3〜60%、及びRnOを5〜45%(RnはLi、Na、K、Csからなる群より選択される1種以上を示す。)の範囲で各成分を含有し、可視域での透明性が高く、転移点(Tg)が低いことを特徴とする光学ガラス。波長が600nmで10mm厚の分光透過率が70%以上であること特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1.7の屈折率をもつ高屈折率ガラスの製造において、ガラスに含まれる還元感受性成分の還元が減じられ、さらに好ましくは防止される製造方法を提供する。
【解決手段】清澄槽及び/又は溶融るつぼ・均質化装置へ酸化剤を導入することによって、ガラスの還元感受性成分が清澄処理中に還元されることが減じられ、さらに好ましくは回避されるようにする。酸化剤として、酸素及び/又はオゾンが好ましく用いられる。 (もっと読む)


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