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国際特許分類[C03C3/076]の内容

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【課題】シリカをベースとし他の成分を1種以上含むガラスからなるナノレベルの粒子径を有する球状ガラス微粒子及びセラミックスの焼結を容易にするための、そのような球状ガラス粒子よりなる焼結助剤を提供する。
【解決手段】組成として,酸化物換算で,SiO2を40〜97モル%の量で含有し,Li2O,Na2O及びK2Oよりなる群より選ばれる1種又は2種以上の金属酸化物を60モル%以下の量で含有するか, B23を40モル%以下の量で含有するか,又はMgO,CaO,SrO及びBaOよりなる群より選ばれる1種又は2種以上のアルカリ土類金属酸化物を50モル%以下の量で含有し,平均粒子径が20nm以上1000nm未満であることを特徴とする,球状ガラス微粒子。 (もっと読む)


本発明は、ストロンチウム及び二酸化珪素を具える生物活性バラス、このガラスの製造方法、及び、医療における前記生物活性ガラスの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】板厚が小さく、サイズが大きな板ガラスを使用した場合であっても、前面板ガラスと背面板ガラスを低融点封着ガラスで封着する際、板ガラスに反りが生じないディスプレイパネルを提供し、ディスプレイパネルの大画面化、高精細化、軽量化の達成に寄与することを課題とする。
【解決手段】前面板ガラスと背面板ガラスが低融点封着ガラスを介して気密封着されたディスプレイパネルにおいて、前面板ガラスと背面板ガラスの板厚を2.8mm未満とし、且つ前面板ガラスと背面板ガラスの熱膨張係数差を2.0×10-7/℃以下とする。 (もっと読む)


【課題】建材やインテリアなどの材料として好適な二酸化珪素を含む製品を提供する。
【解決手段】二酸化珪素を含む製品は、化学組成中に二酸化珪素を含む砂質発泡体と、水ガラスと、粉末珪酸ソーダと、水とを含む混合物を加熱してなる。砂質発泡体の好適な一例は、シラスバルーンである。水ガラスの好適な一例は、JIS K1408珪酸ソーダ3号である。粉末珪酸ソーダの好適な一例としては、粉末珪酸ソーダ3号である。この二酸化珪素を含む製品は、軽量で、強度、耐熱性、耐火性に優れている。また二酸化珪素を含む製品は、タッピングネジのようなネジをねじ込むことが可能であり、内装用の壁材などに好適である。 (もっと読む)


【課題】0〜100℃での熱膨張係数が小さく、高平坦度を達成するための研磨工程において凹欠陥の生成が抑制されていることで、EUVLに使用される光学系を構成する光学部材の材料として好適なシリカガラスを得る。
【解決手段】SnO換算で0.1〜10質量%のSnと、TiO換算で3〜10質量%のTiとを含有するシリカガラスとすることにより、0〜100℃での熱膨張係数の温度に対する変動幅が50〜200ppb/℃であり、0〜100℃での熱膨張係数が0±250ppb/℃であり、ビッカース硬度が650以下とする。 (もっと読む)


【課題】熱収縮率のばらつきの小さい無アルカリガラス基板とその製造方法を提供する。
【解決手段】常温から10℃/分の速度で昇温し、保持温度450℃で10時間保持し、10℃/分の速度で降温(図1に示す温度スケジュールで熱処理)したときの熱収縮率の絶対値が50ppm以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】3〜12質量%のチタニアを含有し、該チタニアの濃度勾配が0.01質量%/μm以下であり、かつ厚さ6.35mmでの波長440nmにおける見かけ透過率が30%以上であることを特徴とするチタニアドープ石英ガラス。
【効果】EUVリソグラフィ用フォトマスク基板等のEUVリソグラフィ用部材に要求される高い表面精度を与える均質性の高いチタニアドープ石英ガラスを提供することができ、チタニアドープ石英ガラスからなるEUVリソグラフィ用フォトマスク基板等のEUVリソグラフィ用部材は平坦度や熱膨張特性に優れたものとなる。 (もっと読む)


【課題】低放射性のガラスを製造する方法であって、可能な限り少数の方法ステップしか有しておらず、かつ従来技術に記載された方法よりも著しく少ない手間及び費用しか必要としない方法を提供する。
【解決手段】放射線感受性のセンサ、特に半導体テクノロジーにおける放射性感受性のセンサのための、僅かなα固有放射しか伴わない低放射性のカバーガラスを、中間形状を形成することなく、平面ガラスとして直接的に形状付与することによって製造する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】放射線の少ないガラスに求められる要件を高度に満たすガラス組成を提供することである。
【解決手段】本発明は、特に半導体テクノロジーにおける、放射線に敏感なセンサのための放射線の少ないカバーガラスに関するもので、α自己放射が少なく、アルミノケイ酸塩ガラス、アルミノホウケイ酸塩ガラス、特に無アルカリのホウケイ酸塩ガラスから選ばれ、TiO含有量が0.1重量%超10重量%以下の範囲、特に1−8重量%の範囲であるガラス組成である。 (もっと読む)


【課題】球状のプリフォームで構成された平均質量が30mg以下、前記質量に対する質量公差の割合が±0.3%以内の、光学素子の精密プレス成形に供する複数のガラス製プリフォームからなるガラス製プリフォームロット、プリフォームの量産方法、ならびに上記プリフォームロットを用いた光学素子の製造方法を提供する。
【解決手段】ノズル2から流出する熔融ガラスをノズル下端に垂下させ、少なくともノズル下端に垂下する熔融ガラスの周囲をカバー5で覆った状態で、一定周期で垂下した熔融ガラスを落下させて熔融ガラス滴を得、熔融ガラス滴が冷却する過程でプリフォームに成形する。上記プリフォームが複数集まってプリフォームを構成する。ガラス製プリフォームロットからのプリフォームを加熱した後、精密プレス成形し、光学素子を製造する。 (もっと読む)


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