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国際特許分類[C03C3/15]の内容

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【課題】本発明は酸化ビスマスを含有するガラスにおいて、良好な透過率を有する光学ガラスを製造する方法を提供する。
【解決手段】Biを含有する光学ガラスの原料混合物中に、熱分解して酸化性ガスとなる原料及び/又はその他のガスを放出させる事ができる原料を含有させ、攪拌による酸化効果、酸化性ガスによる酸化効果によってガラスの透過率を向上させる。酸化物基準の質量%でBi成分を10%以上含有する原料混合物を溶融成形し、光学ガラスを製造する方法であって、前記原料混合物において、総質量の3%以上がガラス構成成分として残留しない成分を含有することを特徴とする前記製造方法。 (もっと読む)


【課題】ガラス転移温度(Tg)が低く、線膨張係数が小さいモールドプレス成形に適した光学ガラス及び光学素子を提供する。
【解決手段】重量%で、SiO2:0〜8%、B23:34.5〜46%、Li2O:2.6〜6%、ZnO:21〜38%、La23:0〜40%、Gd23:0〜35%、Y23:0〜15%、La23+Gd23+Y23:10〜40%、Na2O:0〜1%、K2O:0〜1%、MgO:0〜5%、CaO:0〜8%、SrO:0〜10%、BaO:0〜10%、TiO2:0〜5%、ZrO2:0〜5%、Nb25:0〜6%、Ta25:0〜10%(ただし、ゼロを含む)、WO3:0〜10%、Sb23:0〜1%、Bi23:0〜3%、の各ガラス成分を有し、所定の屈折率、分散である構成とする。 (もっと読む)


【課題】真性複屈折による悪影響を抑えた紫外光用ガラス組成物及びそれを用いた光学装置を提供する。
【解決手段】Lu、Al及びOを合計で99.99重量%以上含有し、かつLuとAlの含有割合を陽イオンパーセントで表した場合に、Luが24%以上33%以下、Alが67%以上76%以下である紫外光用ガラス組成物。紫外光を発生する光源と、前記光源からの前記紫外光を対象物に照射する光学系とを有する光学装置において、前記光学系は、光学部材を備え、前記光学部材が、Lu、Al及びOを合計で99.99重量%以上含有し、かつLuとAlの含有割合を陽イオンパーセントで表した場合に、Luが24%以上33%以下、Alが67%以上76%以下であるする紫外光用ガラス組成物からなる、基材及び/又は光学薄膜を含む光学装置。 (もっと読む)


【課題】透明性に優れるとともに、比較的長波長の励起光によっても発光強度に優れる酸化スズ含有ガラスを提供する。
【解決手段】酸化ケイ素、および所望によりホウ酸を含んでなる透明ガラス母体に、SnOが添加されてなる酸化スズ含有ガラスであって、前記SnOが、ガラス中に3〜35mol%含有されている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】誘電率が低く、軟化点が低く、耐水性が高い、ディスプレイパネル用に適したガラス組成物を提供する。
【解決手段】少なくともBと、RO(RはLi、Na、Kの1種類以上)と、Ln(Lnは希土類金属とAlより選ばれた一種類以上)を含み、Bの含有量が50重量%以上95重量%以下であり、Lnの含有量が0.2重量%以上10重量%以下であり、実質的に鉛を含まない事を特徴とする、低軟化点ガラス組成物。 (もっと読む)


【課題】 屈折率(nd)が高く、屈伏点(At)が低い精密プレス成形用光学ガラスを提供すること。
【解決手段】 構成成分として重量%表示で、Bi23:64〜83%、B23:4〜17%、GeO2:0〜12%(但し、B23 とGeO2 の合計量が10〜20%)、La23:0~7%、Gd23:0〜7%(但し、La23 とGd23 の合計量が1〜13%)、ZrO2:0〜4%、Ta25:0〜5%、ZnO:0〜15%、Sb23:0〜2%、In23:0〜1%を含み、屈折率(nd)が2.05〜2.25、アッベ数(νd)が15〜22の光学恒数を有し、屈伏点(At)が510℃以下である精密プレス成形用光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高屈折率光学ガラスであり、非常に低いガラス転移点(Tg)を有し、かつ化学的耐久性に優れ、精密プレス成形に適した光学ガラスを提供する。
【解決手段】屈折率(nd)が1.9以上およびアッベ数(νd)が15以上であり、ガラス転移点(Tg)が300℃以下であり、Pb及び/又はAs化合物を含まず、TeO成分を50mol%以上含有することを特徴とする光学ガラス。RO(RはLi、Na、K、Csからなる群より選択される1種以上)成分、ZnO成分、Bi成分を含有し、さらにAl及び/又はGa成分を含有する前記光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】
安定性がさほど高くないガラスや融液の状態で揮発性の高いガラスを用いた場合であっても、失透や脈理のない高品質なプリフォームを製造する方法を提供する。
【解決手段】
精密プレス成形に供するためのガラス製プリフォームの製造方法であって、 流出口から流出する熔融ガラスから熔融ガラス塊を分離し、プレス成形して前記プリフォームに近似する形状を有するガラス体を作製し、少なくとも研磨工程を経て前記ガラス体からプリフォームを作製することを特徴とするガラス製プリフォームの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】B成分、La成分を必須成分としたガラス系において、高い放射線遮蔽性能を有するガラス組成物を提供すること。
【解決手段】酸化物基準の質量%で、Bを5〜20%未満、Laを16〜50%、M(MはAl、Ga、Inからなる群より選択される1種以上を示す。)を0〜5%、Gdおよび/またはDyおよび/またはLuを0〜25%、BaOを0〜10%の範囲で各成分を含有し、150kVのX線に対する鉛当量が0.05mmPb/mm以上であるガラス組成物。 (もっと読む)


【課題】B成分La成分を必須成分としたガラス系において、高い放射線遮蔽性能を有するガラス組成物を提供すること。
【解決手段】酸化物基準の質量%で、Bを20〜35%、Laを16〜50%、WOを0〜30%、Gdおよび/またはDyおよび/またはLuを0〜25%、M(MはAl、Ga、Inからなる群より選択される1種以上を示す。)を0〜5%、BaOを0〜10%の範囲で各成分を含有し、150kVのX線に対する鉛当量が0.05mmPb/mm以上であるガラス組成物。 (もっと読む)


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