国際特許分類[C03C3/15]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | ガラス;鉱物またはスラグウール (20,277) | ガラス,うわ薬またはガラス質ほうろうの化学組成;ガラスの表面処理;ガラス,鉱物またはスラグからの繊維またはフィラメントの表面処理;ガラスのガラスまたは他物質への接着 (12,070) | ガラスの組成物 (4,759) | シリカを含まない酸化物ガラス組成物 (1,058) | ほう素を含むもの (356) | 希土類を含むもの (221)
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光学ガラス、プリフォーム及び光学素子
【課題】Bi2O3を含有する光学ガラスにおいて、極めて高い部分分散比(θg,F)を有しながらも、可視光に対する透明性が高く、且つ素子や光学系の小型化を図ることが可能な光学ガラスと、これを用いたプリフォームを提供する。
【解決手段】光学ガラスは、SiO2成分及び/又はB2O3成分を含有し、酸化物基準の質量%でBi2O3成分を40.0%以上90.0%以下含有し、部分分散比(θg,F)が0.63以上、屈折率(nd)が1.90以上、アッベ数(νd)が27以下であり、且つ厚み10mmのサンプルで分光透過率5%を示す波長(λ5)が460nm以下である。
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光学ガラス、光学素子及び精密プレス成形用プリフォーム
【課題】屈折率(nd)及びアッベ数(νd)が所望の範囲内にありながら、色収差が低減された光学ガラスと、これを用いた光学素子及び精密プレス成形用プリフォームを提供する。
【解決手段】光学ガラスは、TeO2成分及びB2O3成分を必須成分として含有し、部分分散比(θg,F)がアッベ数(νd)との間で、νd≦25の範囲において(−0.0016×νd+0.6346)≦(θg,F)≦(−0.0058×νd+0.7539)の関係を満たし、νd>25の範囲において(−0.0025×νd+0.6576)≦(θg,F)≦(−0.0020×νd+0.6590)の関係を満たす。
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発光素子、それらの製造方法および発光方法
発光ガラスおよび前記発光ガラス上に形成された金属微細構造を有する金属層を含む発光素子であって、前記発光ガラスが、化学組成:bY2O3・cAl2O3・dB2O3・yTb2O3を有する。発光素子の製造方法および発光方法も提供される。該発光素子は、良好な発光均一性、高い発光効率、良好な発光安定性および単純構造を有し、超高輝度を有する発光装置に用いられうる。 (もっと読む)
光学ガラス、プリフォーム材及び光学素子
【課題】屈折率(nd)及びアッベ数(νd)が所望の範囲内にありながら、脈理の少なさと失透の起こり難さとを兼ね備え、径の大きなプリフォーム材を形成することが可能な光学ガラスと、これを用いたプリフォーム材及び光学素子を得る。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でB2O3成分を5.0〜35.0%、La2O3成分を15.0〜50.0%、Rn2O成分(RnはLi、Na、Kからなる群より選択される1種以上)を合計で10.0%以下、及びWO3成分を1.0〜15.0%含有する。
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光学部品およびその製造方法
【課題】薄いレンズに適したガラスの組成を明らかにするとともに、そのガラスを用いて製造したレンズ(光学部品)を提供する。
【解決手段】光学部品としての凹レンズ1は、重量%表示で、B2O3を20〜22%、La2O3を30〜40%、ZnOを19〜25%含むガラスでできている。凹レンズ1の中心部の厚さt1は0.5mm以下であるとともに、中心部の厚さt1に対する外径Wの比(W/t1)が24以上である。この凹レンズ1は、プレス成形法によって好適に製造できる。
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光学部品およびその製造方法
【課題】薄いレンズに適したガラスの組成を明らかにするとともに、そのガラスを用いて製造したレンズ(光学部品)を提供する。
【解決手段】光学部品としての凹レンズ1は、重量%表示で、B2O3を12〜16%、La2O3を35〜44%、ZnOを3〜8%含むガラスでできている。凹レンズ1の中心部の厚さt1は0.5mm以下であるとともに、中心部の厚さt1に対する外径Wの比(W/t1)が24以上である。この凹レンズ1は、プレス成形法によって好適に製造できる。
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ホウ酸塩発光ガラスおよびその製造方法
ホウ酸塩発光ガラスおよびその製造方法を提供する。当該ホウ酸塩ガラスの組成は:aM2O・bY2O3・cAl2O3・dB2O3・eSiO2・xCeO2・yTb2O3であり、式中、MはNa、K、およびLiから選択される少なくとも1種であり、a、b、c、d、e、x、およびyはモル部であり、それぞれ、aの値が0〜20であり、bの値が7〜15であり、cの値が20〜40であり、dの値が40〜60であり、eの値が0〜15であり、xの値が0.1〜1.5であり、およびyの値が0.1〜3である。その製造方法は、上述したホウ酸塩発光ガラスの組成に従って原料を量り取り;原料を溶融した後に冷却して成形し;成形したガラスに対して熱処理を行い、前記ホウ酸塩発光ガラスを得ることを含む。本発明のホウ酸塩発光ガラスは、優れた光透過性、高い均一性および高い安定性を有し、発光媒体材料に適している。 (もっと読む)
光学ガラス
【課題】部分分散比の小さい高分散光学ガラス、及び、この光学ガラスを利用して得られるレンズ、プリズムなどの光学素子を提供する。
【解決手段】アッベ数(νd)および部分分散比(θg,F)の関係式が、νd≦25の範囲ではθg,F≦−0.0058×νd+0.7539、νd>25の範囲ではθg,F≦−0.0020×νd+0.6589の範囲の光学定数を有し、酸化物基準のmol%で、
B2O3 8〜29%未満、
TeO2 15〜70%未満、
B2O3/TeO2 0.01より多く2未満、
Ga2O3 0〜5%未満
であることを特徴とする光学ガラス。
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光学ガラス
【課題】部分分散比の小さい高分散光学ガラス、及び、この光学ガラスを利用して得られるレンズ、プリズムなどの光学素子を提供する。
【解決手段】アッベ数(νd)および部分分散比(θg,F)の関係式が、νd≦25の範囲ではθg,F≦−0.0058×νd+0.7539、νd>25の範囲ではθg,F≦−0.0020×νd+0.6589の範囲の光学定数を有し、酸化物基準のmol%で、
B2O3 29〜50%、
TeO2 20〜70%、
B2O3/TeO2 0.4より多く0.75未満、
Y2O3、La2O3、Gd2O3の合計含有量が0〜5%未満
であることを特徴とする光学ガラス。
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光学ガラス
【課題】部分分散比の小さい高分散光学ガラス、及び、この光学ガラスを利用して得られるレンズ、プリズムなどの光学素子を提供する。
【解決手段】アッベ数(νd)および部分分散比(θg,F)の関係式が、νd≦25の範囲ではθg,F≦−0.0058×νd+0.7539、νd>25の範囲ではθg,F≦−0.0020×νd+0.6589の範囲の光学定数を有し、酸化物基準のmol%で、
B2O3 0%より多く8%未満、
TeO2 15〜63%未満、
B2O3/TeO2 0より多く0.5未満、
であることを特徴とする光学ガラス。
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