説明

国際特許分類[C03C3/16]の内容

国際特許分類[C03C3/16]の下位に属する分類

国際特許分類[C03C3/16]に分類される特許

41 - 50 / 102


【課題】本発明は、屈折率が1.98以上で、アッベ数が20以下の光学恒数を有し、しかも光透過特性に優れたリン酸塩系光学ガラスの提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、酸化物基準の質量%で、P:10−18%、Bi:37−64%、Nb:5−25%、NaO:4.1超−10%、KO:0−2%、LiO:0−0.2%、WO:0−20%未満、TiO:0−3%およびB:0−2%を含み、n:1.98以上、ν:20以下である光学ガラスに関する。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)が所望の範囲内にありながらも低いアッベ数(ν)を有し、可視光に対する透明性が高く、且つプリフォーム材や光学素子の作製における洗浄を行い易い光学ガラス、及び光学素子を提供する。
【解決手段】この光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でP成分を5.0%以上40.0%以下、Nb成分を10.0%以上60.0%以下含有し、ISO試験法による耐洗剤性(PR)が級1〜3である。また、光学素子は、この光学ガラスを母材とするものである。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)が所望の範囲内にありながらも低いアッベ数(ν)を有し、可視光に対する透明性が高く、且つ加熱した際に軟化し易い光学ガラス、光学素子及び精密プレス成形用プリフォームを提供する。
【解決手段】この光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でP成分を5.0%以上40.0%以下、Nb成分を10.0%以上60.0%以下含有し、TiO成分の含有量が10.0%未満であり、700℃以下のガラス転移点(Tg)を有する。また、光学素子及び精密プレス成形用プリフォームは、この光学ガラスを母材とするものである。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)が所望の範囲内にありながらも低いアッベ数(ν)を有し、可視光に対する透明性が高く、且つガラスの作製時及び加工時に失透や曇りが生じ難く、研磨加工によるプリフォーム材や光学素子の作製を行い易い光学ガラス、及び光学素子を提供する。
【解決手段】この光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でP成分を5.0%以上40.0%以下、Nb成分を10.0%以上60.0%以下含有し、分光透過率が70%を示す波長(λ70)が500nm以下であり、500℃以上1200℃以下の液相温度を有する。また、光学素子は、この光学ガラスを母材とするものである。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)が所望の範囲内にありながらも低いアッベ数(ν)を有し、可視光に対する透明性が高く、且つ低い温度で軟化し易い光学ガラス、光学素子及び精密プレス成形用プリフォームを提供する。
【解決手段】この光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でP成分を5.0%以上40.0%以下、Nb成分を10.0%以上60.0%以下含有し、LiO成分、NaO成分、KO成分の少なくともいずれかを必須成分として含有し、700℃以下のガラス転移点(Tg)を有する。また、光学素子及び精密プレス成形用プリフォームは、この光学ガラスを母材とするものである。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)が所望の範囲内にありながらも低いアッベ数(ν)を有し、可視光に対する透明性が高く、且つ研磨加工やプレス成形を行い易い光学ガラス及び光学素子を提供する。
【解決手段】この光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でP成分を5.0%以上40.0%以下、Nb成分を10.0%以上60.0%以下含有し、100以上400以下の磨耗度を有する。また、光学素子は、この光学ガラスを母材とするものである。 (もっと読む)


【課題】リチウム二次電池等に好適に利用できるガラスあるいはガラスセラミックス、該ガラス又はガラスセラミックスの1つを電解質層、正極層および負極層の1つ以上に含むリチウム電池を提供する。
【解決手段】Li,P,Sを含む固体電解質粒子の集合体であり、繰り返し測定したラマンスペクトルにおいて330〜450cm−1のピークを波形分離し、各成分に分離した面積比の標準偏差がいずれも4.0未満、かつ、ラマンスペクトルにおけるPS43−、P2S74−、P2S64−の面積比が、それぞれ15〜65%、25〜80%、5〜30%の範囲であるガラス、あるいはこのガラスを熱処理したガラスセラミックスとする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1.59〜1.65の屈折率(n)、59〜67のアッベ数(ν)であり、さらに化学的耐久性の良好な光学ガラス及び光学素子を提供する。
【解決手段】酸化物基準の質量%で、P 30〜60%、 BaO 30〜50%、 B 0〜10%の範囲で含有し、質量比B/Pが0.2以下である光学ガラス。酸化物基準の質量%で、ZnOを0.5%以上含有する前記光学ガラス。B/Pの値が0.1〜0.2の範囲であることを特徴とする前記光学ガラス。 BaO+CaOの合計量が44〜50%の範囲であり、かつSrOを3%未満含有する前記光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)及びアッベ数(ν)が所望の範囲内にありながら、光学素子を形成したときの色収差が小さい光学ガラスと、これを用いた光学素子及び精密プレス成形用プリフォームを得る。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全物質量に対して、モル%でTeO成分を40.0〜85.0%、及びP成分を1.0〜30.0%含有し、部分分散比(θg,F)がアッベ数(ν)との間で、ν≦25の範囲において(−0.0016×ν+0.6346)≦(θg,F)≦(−0.0058×ν+0.7539)の関係を満たし、ν>25の範囲において(−0.0025×ν+0.6571)≦(θg,F)≦(−0.0020×ν+0.6589)の関係を満たす。 (もっと読む)


【課題】半導体発光素子を400℃以下で封止することができ、所望の発光効率が得られる発光素子被覆用ガラス粉末、発光素子被覆用スラリー、発光素子被覆用ペースト及びガラス被覆発光装置を提供する。
【解決手段】発光素子を400℃以下で封止することのできる発光素子被覆用ガラス粉末において、P−SnO系のガラスから構成される粒径0.1〜500μmのガラス球状粒子の相対粒子量が容量%で99%以上であり、ガラス転移温度が250〜350℃で、且つ、表面での全酸素中における架橋酸素の割合が5%以上である。 (もっと読む)


41 - 50 / 102