説明

国際特許分類[C04B14/06]の内容

国際特許分類[C04B14/06]に分類される特許

291 - 299 / 299


複数の反応性化学物質間の反応を最小化する方法であり、第一化学物質を添加し、第一障壁層を添加し、その第一障壁層を前記の第一化学物質の上に積層させ、その後、第二化学物質を添加し、その第二化学物質を前記の第一障壁層の上に積層させ、次に第二障壁層を添加し、その第二障壁層を前記の第二化学物質の上に積層させ、次に更なる化学物質を添加し、その更なる化学物質を前記の第二障壁層の上に積層させ、更に、前記の化学物質及び障壁層を均一に混合し、それにより各々の第一、第二化学物質及び更なる化学製品を均一に分散させた混合物を製造する方法。そこにおいて、化学物質は密度を減少させるために添加される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、優れた振動伝達低減性能を有し、且つ、建築物へ容易に設置可能とする振動低減材を提供する。
【解決手段】本発明の振動低減材1は、弾性材或いは弾性材であるゴムチップと、土砂とを主材とし、結合材としてアスファルトを混練して形成したものであり、建築物6への振動伝達を大幅に低減するものである。 (もっと読む)


【課題】自然砂、砕砂およびリサイクル砂から骨材用砂として使用可能な微少な砂を含む良質の砂を効率よく回収することができる分級装置および分級方法を提供すること。
【解決手段】 湿式分級機5内に向けて骨材用砂を高圧の水ジェットで供給する管路を有し、該管路から高圧で吐出される骨材用砂を分級する湿式分級機5の直下に微砂回収装置20を有している。微砂回収装置20から排出された微砂は、洗浄装置3および圧送管4を経て湿式分級機5に戻される。 (もっと読む)


Mgおよび/またはCaの焼成酸化物と、酸性リン酸塩と、フライアッシュまたはその同等物とを含む、ドライブレンド粒状組成物であって、焼成酸化物が約17重量%〜約40重量%の範囲内で存在し、酸性リン酸塩が約29重量%〜約52重量%の範囲内で存在し、砂がドライブレンドに加えられた場合、ドライブレンドと砂の合計の約39重量%〜約61重量%の範囲内の砂が存在する。構造部材を製造する方法が開示されており、約8〜12ポンドの水の水性スラリーをドライブレンドと砂とに加える。 (もっと読む)


以下の必須成分を含むスラグ、アルミニウムシリケート及びカルシウムサルフェートを含む水硬性結合剤であって、ここでスラグ、特に高炉スラグ、は50質量%未満であり、アルミニウムシリケートは高炉スラグとは異なり、例えば飛灰及び玄武岩や安山岩のような天然のアルミニウムシリケートであり、全混合物に対してそれぞれ5〜75質量%であり、該スラグとアルミニウムシリケートの総量は82〜95.9質量%の条件を伴い、そしてCaSOが活性剤として提供され、その量は4〜15質量%である。アルカリ活性剤、特にNa及び/またはKのアルカリ水酸化物及び/またはアルカリカーボネートも0.1〜3質量%の量で提供される。 (もっと読む)


本発明は、主成分がセメントであり、これにクロメート還元のために、クロメート還元剤と支持材料とから成る混合物を添加した水硬結合剤に関する。クロメート還元剤は、2種の硫酸鉄(II)成分を含有し、その際、第1成分は、二酸化チタン製造からの濾過塩から成り、これに対して鉱酸調整剤、特に粉砕された石灰石を添加する。第2成分は、湿性の緑色の塩である。本発明による水硬結合剤はコスト削減的であり、かつ法律上許容される基準よりも顕著に低いクロメート含量を有する。さらに本発明は、セメント中の水溶性クロメート含量を減少させるためのクロメート還元剤としての、濾過塩および緑色塩から成る混合物の使用に関する。 (もっと読む)


ここに開示するのは、天然石の外観を備えた、ポリマーおよび天然骨材から作られた複合材料である。この複合材料は、該材料の表面の微生物の増殖を阻害する抗菌材料をさらに含有している。上記材料を製造する方法もさらに開示されている。 (もっと読む)


【構成】 珪藻土と砂と結合剤と水とを混練し、これを所定の形状に成形した後、乾燥硬化させてなる産業用資材の製造方法と、そのようにして製造された産業用資材とを提供するものである。上記珪藻土としてはビールや日本酒の製造工程で濾過材として用いられた珪藻土を、また砂としては鋳物の製造工程で用いられた砂型用の鋳物砂を使用することができる。
【効果】 珪藻土に砂を、特に鋳物砂を混合することにより、鋳物砂を良好に固化させることができ、それによって各種ブロックやアスファルト舗道の代替品として、或いはコンクリート製二次製品の代替品として用いることができる、高い強度と靭性とを備えた産業用資材を得ることができる。 (もっと読む)


【目的】陶磁器製品の製法において、押出し成形適性を向上し焼成時の収縮を小さくしたものである。
【構成】セメントと、無機粉体と、硅砂と、増粘剤と水とを必須成分とするセメント混合物を押出し成形し水和硬化後、焼成してなる陶磁器製品の製造方法において、上記無機粉体が30%以上のガラス質を含むもので、上記硅砂の含有率を上記セメント全混合物の15〜55重量%とすること、および、上記セメント混合物を押出し成形し水和硬化後、釉薬原料を表面に塗布し焼成すること、および上記セメント混合物を押出し成形し、水和硬化前または後に表面に凹凸部を形成した後、焼成すること、および、上記セメント混合物を押出し成形し、水和硬化前または後に表面に凹凸部を形成した後、釉薬原料を表面に塗布し焼成する。以上の構成により、焼成時の収縮率の少ない陶磁器製品が得られる。 (もっと読む)


291 - 299 / 299