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国際特許分類[C04B35/51]の内容

国際特許分類[C04B35/51]に分類される特許

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【課題】イオン化チューブ及びこれを備えるイオン化生成装置の提供。
【解決手段】本発明のイオン化生成チューブは、中空のチューブ構造を有するものであって、チューブはセラミック及び放射性物質の混合によって形成され、放射性物質はチューブの長さ方向全体にわたって分布する。よって、本発明に係るイオン化生成チューブは、アルファ粒子が放出される面積を増加させることができるため、イオン化率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】平均結晶粒径が大きく、かつ焼結体密度が高い二酸化ウラン焼結体とその製造方法を提供する。
【解決手段】フッ化ウランをアンモニアガスおよび水蒸気と気相反応させてADU粉末を生成させ、副生するフッ化水素ガスを分離し、上記ADU粉末を洗浄した後に、スプレードライ乾燥して残留フッ素濃度1%以下の球状ADU粉末にし、該ADU粉末を焙焼還元して安息角40°以下の二酸化ウラン粉末にし、該二酸化ウラン粉末を成形し焼結することによって焼結密度99.5%TD以上かつ平均結晶粒径30μm以上の二酸化ウラン焼結体を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】平均結晶粒径が大きく、かつ焼結体密度が高い二酸化ウラン焼結体とその製造方法を提供する。
【解決手段】フッ化ウランをアンモニアガスおよび水蒸気と気相反応させてAUF粉末を生成させ、該AUFをアンモニアと反応させてADUに変換し、これを洗浄し、スプレードライ乾燥して残留フッ素濃度1%以下の球状ADU粉末にし、該ADU粉末を焙焼還元して安息角40°以下の二酸化ウラン粉末にし、該二酸化ウラン粉末を成形し焼結することによって、焼結密度99.4%TD以上かつ平均結晶粒径30μm以上の二酸化ウラン焼結体を製造する方法、および該二酸化ウラン焼結体。 (もっと読む)


【課題】湿式法に比べて廃液発生量を低減できる。有害なフッ化水素の発生量を低減できる。IDR法に比べて低温域で中間生成物を生成できる。反応装置を簡易に構成することができる。ハンドリング性に優れ、活性度が高い二酸化ウラン粉末を製造する。
【解決手段】乾式法を用いた再転換により、六フッ化ウランから二酸化ウラン粉末を製造する方法の改良であり、六フッ化ウランに水蒸気及びアンモニアガスを接触させ、気相反応を生じさせることにより、フッ化ウラニルアンモニウムを生成させる工程と、生成させたフッ化ウラニルアンモニウムを焙焼・還元処理して二酸化ウラン粉末を得る工程とを含み、フッ化ウラニルアンモニウムを生成させる工程における六フッ化ウラン、水蒸気及びアンモニアガスの接触割合がモル比で1:3〜12:0.5〜6であり、気相反応を150〜350℃の加熱雰囲気下で行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】皮膚のツボに押し付けたり体に接触又は近接させたりすることで、血液循環や新陳代謝作用を高めたり各種の疾病の症状を軽減させることができ、また皮膚に押し付けたときには適度の圧力でツボやその周囲を押圧することができ、神経を刺激し血行を盛んにする指圧療法効果を得ることができ使用性に優れ、また寝具や日用品等に載置したり装着したりするのが容易で応用性に優れるとともに携帯性に優れ、さらに構成が単純で耐久性に優れる健康器具を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の健康器具1は、袋状に形成された収納室2と、放射性鉱物の粉末が固結されて所定形状に形成され収納室2内に線状又は面状に配列された放射性固結体3と、を備える。
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