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国際特許分類[C04B35/64]の内容

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【目的】 高い耐熱スポーリング性と実用的な曲げ強度を備えた、比重の小さい軽量セッターを製造することである。
【構成】 耐火材を構成するセラミックス粉末 100重量部、水及び平均粒径100〜300 μm の熱分解性樹脂ビーズ10〜30重量部を混合してスラリーを得、このスラリーにウレタン発泡材料を添加及び混合し、この混合物を発泡及び硬化させ、この硬化物を脱脂、焼成し、軽量セッターを得る。ウレタン発泡材料としては、末端にNCO基を有する親水性ウレタンプレポリマーを用いるか、ポリオールと有機イソシアネートを併用する。 (もっと読む)


【目的】 被焼成体の焼成中に、被焼成体との反応を抑制し、またセッター自身の特性の劣化を抑え、セッターの寿命を延ばすことを可能とする。
【構成】 安定化されたジルコニア原料粉体に、1種類以上の粒度150ミクロン以下の安定化剤または該安定化剤の炭酸塩、硫酸塩等の塩類を添加して混合したものを成形し、該成形体を焼成してなるジルコニア質耐火物セッター。 (もっと読む)


【目的】本発明は、窒化アルミニウム多層回路基板の製造方法に関し、焼成容器に窒化硼素を用いた際のタングステン配線の導体抵抗の増加を防止した窒化アルミニウム多層回路基板の製造方法を提供することを目的とする。
【構成】窒化アルミニウムグリーンシート上に、タングステンを導体成分とする導体ペーストで配線パターンを形成した後に、窒化硼素製容器内で加圧窒素ガス雰囲気中で焼成するように構成する。また、1次焼成後、カーボンを含有しない非酸化性雰囲気中にて低温で2次焼成を行なうように構成する。 (もっと読む)


【目的】 窒化アルミニウムの焼結に関する第2相成分を焼結体内に均一に存在させることにより、焼結体に発生するシミ、色ムラを防止する方法を提供する。
【構成】 焼結助剤が添加された窒化アルミニウム成形体の焼結時に、焼結温度から焼結助剤との共晶温度よりも250℃だけ低い温度まで3時間以上かけて冷却する。 (もっと読む)





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