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国際特許分類[C05C9/02]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 肥料;肥料の製造 (3,183) | 窒素肥料 (169) | 尿素または尿素系化合物を含む肥料 (73) | 尿素―ホルムアルデヒド縮合物を含むもの (15)

国際特許分類[C05C9/02]に分類される特許

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【課題】
尿中に含まれる尿素を緩効性肥料として回収する。
【解決手段】
尿を酸性に保つ貯留槽(1)、尿とアルデヒド化合物とを反応させる反応層(2)、反応後の溶液から固体成分と液体成分を分離する分離器(3)、分離された固体成分を乾燥する乾燥器(4)を有する尿中の窒素成分の固形状回収装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の粒状緩効性窒素肥料よりも更に窒素成分の溶出速度が遅く、長期持続性、窒素成分の徐放性に優れた粒状緩効性窒素肥料を提供する。
【解決手段】尿素−アルデヒド類縮合物と酸化ワックスとの混合物を粒状化してなる粒状緩効性窒素肥料。酸化ワックスの含有量は3〜25重量%、特に5〜15重量%であることが好ましい。酸化ワックスは、その極性基の存在のために尿素−アルデヒド類縮合物との均一混合性に著しく優れ、このため、本発明の粒状緩効性窒素肥料において、難溶性の尿素−アルデヒド類縮合物が著しく均一な分散状態で存在することにより、土壌中への溶出速度が遅くなる。 (もっと読む)


(a)式1の化合物
【化1】


ならびに、その塩、エステルおよびチオエステルから選択される1種または複数種の化合物であって、(b)粒状基質材料にコートされているか含浸されている化合物を含む組成物が開示されている。組成物は、暖地型芝草を含む芝生における雑草を、芝草に顕著な被害を生じさせることなく防除するために特に有用である。暖地型芝草を含む芝生における雑草を、芝草に顕著な被害を生じさせることなく防除する方法もまた開示されており、この方法は、殺草的有効量の組成物を芝生に適用する工程を含む。
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持続放出性窒素成分を有する顆粒状肥料を提供すべく非熱硬化性尿素−ホルムアルデヒド樹脂濃厚物が使用される、持続放出性もしくは徐放性の窒素成分を有する改良された顆粒型尿素肥料。 (もっと読む)


処理された尿素含有肥料における固化を有効に排除するのに足る水準まで、肥料中に形成される結晶の結晶アスペクト比を減少させることによって、肥料における固化または塊状化を抑制するための組成物及び方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】有機系肥料、化学合成緩効性窒素肥料双方の性能を十分に発揮でき、かつ肥効を制御できる被覆粒状有機肥料を提供する。
【解決手段】化学合成緩効性窒素肥料を含有する粒子を芯とし、そのまわりを有機系肥料で被覆し成形してなる被覆粒状有機肥料であり、化学合成緩効性窒素肥料を含有する粒子の粒径が0.5〜4.5mmである被覆粒状有機肥料。 (もっと読む)


【課題】地被植物の管理および/または育成時の施肥に関し、地被植物の生育障害が生じず、地被植物の刈込み時に施用された肥料体が刈り込み機等の吸い込みによって減じることが少なく肥効を長期間制御すること。
【解決手段】地被植物と保水体とを含む植生構造への施肥方法であって、保水体の最上部に層状に肥料体を施用することと、保水体に垂設状に肥料体を施用することと、を含み、肥料体は粒状の緩効性肥料を含み、粒状の緩効性肥料は粒子径0.5mm以上の粒子が70質量%以上であり、最大粒子径が2mm以下であることを特徴とする、施肥方法。 (もっと読む)


固形の尿素−ホルムアルデヒドポリマー(UFP)、N−(n−ブチル)チオリン酸トリアミド(NBPT)、および場合によってはジシアンジアミド(DCD)から製造される、水性尿素主成分(based)肥料のための乾燥した(a dry)、流動性のある(flowable)添加物であって、その添加物を含む液体肥料は、土壌からの窒素の損失を低減させる。場合によっては、その乾燥添加物を溶融または固形の尿素とさらにブレンドして、土壌からの窒素の損失の少ない固形の尿素系肥料を形成させてもよい。 (もっと読む)


液相で、天然有機窒素含有肥料と、合成窒素含有肥料と、タンニンおよび非タンニン有機抽出物とを混合するステップと、こうして作製した混合物を乾燥させるステップとを含む、有効性が高く汚染度の低い粒状の緩効性有機ミネラル窒素肥料を調製する方法。 (もっと読む)


【課題】肥効の促進および制御が可能な化成肥料を提供する。
【解決手段】メチロール尿素重合肥料を含む化成肥料であって、化成肥料中の窒素成分の5〜100重量%がメチロール尿素重合肥料由来であり、メチロール尿素重合肥料100重量部に対して無機酸、有機酸及び/又はそれらの塩を1〜3000重量部添加して造粒し、次いでこれを乾燥して得られる化成肥料。 (もっと読む)


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