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国際特許分類[C06B29/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 火薬;マッチ (973) | 火薬または発熱性組成物;その製造;単一物質の火薬としての使用 (725) | 無機酸素―ハロゲン塩,例.塩素酸塩,過塩素酸塩を含む組成物 (109)

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【課題】起爆薬や点火薬を省略し、その上で構造が簡単でかつ二次爆薬である添装薬を直接点火できる電気雷管を提供すること。
【解決手段】一端が閉塞された筒状の管体と、閉塞された一端側の管体内に装薬された添装薬と、管体の開放された他端側から挿入され、他端側に収納された点火装置と、を含んでなり、該点火装置が、反応性金属層及び反応性絶縁物層からなるラミネート層と、電極パッドとを有する半導体電橋装置であり、該添装薬が、ペンタエリスリトールテトラナイトレート等であることを特徴とする雷管。 (もっと読む)


本発明は、迅速に且つ低温で燃焼する火工品エアロゾル火炎抑制組成物を対象とする。本発明の組成物の迅速な燃焼は、小さい火および大きい火の両方を抑制および/または消火するのに有用な、容積の大きい火炎抑制剤エアロゾルを生成する。本発明の組成物は、少なくとも一つの酸化剤と、少なくとも一つの有機酸塩を含む燃料成分とを含んでおり、この組合せは少しの火炎しか伴わずに、または全く火炎を伴わずに低温で燃焼する、迅速に燃焼する組成物を生じる。 (もっと読む)


例示的なガス生成装置(10)の内部に、ポリビニルアゾールを含むガス生成組成物(12)が含まれる。ガス生成システム(200)はその内部にポリビニルアゾールを含む。乗り物乗員保護システム(180)はガス生成システム(200)を組み込む。

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本発明は、ガス、特に自動車乗員保護装置用推進ガスを生成するための混合物に関する。混合物は、塩素酸塩から成る群から選択された少なくとも一つの無機酸化剤と、硝酸塩から成る群から選択された少なくとも一つの第2無機酸化剤を含有する熱反応開始可能な着火混合物で構成される。本発明は、着火混合物が、ジカルボン酸、トリカルボン酸、アミノ酸、カルボン酸アミド、カルボン酸ヒドラジド、カルボン酸ジアミド、カルボン酸ジヒドラジド、及び/又はそれらの誘導体から成る物質類から選択された少なくとも一つの可燃性物質を含有することを特徴とする。本発明は、自動車乗員保護装置用推進ガスを生成するためのガス発生装置内の熱反応開始可能な着火混合物としての混合物の利用法にも関する。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性の良いガス発生剤の提供。
【解決手段】 車両の少なくともキャビン外に取り付けられ、車両に衝突した被衝突者を保護するためのエアバッグシステムに用いるガス発生器用のガス発生剤であり、密閉系内において130℃で400時間保持した後の質量減少率が1%以下であるガス発生剤。ガス発生剤は、燃料と酸化剤を含み、燃料の融点が250℃以上のものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】発熱量が低く、かつ、良好な着火性を持つガス発生剤を提供し、更に、このガス発生剤を有するガス発生器を提供する。
【解決手段】テトラゾ−ル類又はグアニジン類、硝酸塩又は過塩素酸塩及び塩基性炭酸塩を含有し、塩基性炭酸塩の含有量が20重量%を超え、40重量%以下であるガス発生剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、0.5 mg/m3〜40 mg/m3の活性成分の有効用量について、0.05%〜5%の1種又はそれ以上の活性成分と発煙基材とからなる発煙組成物に関する。本発明によれば、上記発煙基材は少なくとも1種の酸化剤、少なくとも1種の還元剤及び少なくとも1種の無機充填剤とからなる。無機充填剤は上記発煙基材の少なくとも25重量%を構成し、一方、還元剤は最大で上記発煙基材の16重量%を構成し、上記酸化剤と還元剤の重量比は少なくとも3/1である。 (もっと読む)


本発明は、たとえば、一般に、乗員拘束システム180のインフレータ10用の自発着火/ブースター組成物17に関する。本発明の典型的な自発着火組成物は、金属塩素酸塩、糖類と有機酸を含む群から選ばれた自発着火燃料、および窒素を含む第2の燃料を含んでいる。
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本発明は、一般に、乗員拘束システム180のインフレータ10用の自発着火/ブースター組成物17に関する。本発明の自発着火/ブースター組成物は、シリコーンと結合した自発着火組成物17を含む。未硬化のシリコーンが、自発着火およびブースター成分の両方の乾燥した粒状の成分の混合物に加えられる場合、押し出し成形可能な、またはチキソトロピックな混合物が生産される。その後、未硬化の混合は、乗り物乗員保護システム180内の随伴ガスジェネレータ10内の任意の所望の表面21に、例えば適用されることができ、それによって、ガスジェネレータ10の製造を単純化する。本発明の組成物17を組込むガス生成システム150、200も企図される。
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本発明は、一般的に、例えば、乗員拘束システムのインフレータのためのガス発生剤組成物に関する。押出可能な発火組成物は、エアバッグガス発生器で用いるためのポリビニルアゾールを含む。燃料は、5-アミノ-1-ビニルテトラゾール、ポリ(5-ビニルテトラゾール)、ポリ(2-メチル-5-ビニル)テトラゾール、ポリ(1-ビニル)テトラゾール、ポリ(3-ビニル)1,2,5オキサジアゾール、およびポリ(3-ビニル)1,2,4-トリアゾールを含む典型的なポリビニルアゾールから選択できる。酸化剤は燃料と混合され、好ましくは、相安定化硝酸アンモニウムを含有する。
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