国際特許分類[C07C2/28]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 少ない数の炭素原子を含有する炭化水素からの炭化水素の製造 (599) | 不飽和炭化水素相互の付加によるもの (276) | 組成が明確な不飽和炭化水素のオリゴマー化で環化の生起しないもの (235) | アルケンの,例.1個の炭素―炭素二重結合を有する非環式炭化水素 (229) | 接触的プロセス (213) | 水素化物または有機化合物を用いるもの (86) | イオン交換樹脂を用いるもの (6)
国際特許分類[C07C2/28]に分類される特許
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ジイソブチレンプロセス
本発明は、イソブチレンからジイソブチレンを製造する方法である。この方法は、スルホン酸樹脂と、イソブチレンおよび第三級ブチルアルコールを含む反応供給物とを接触させ、ジイソブチレン、イソブチレン、第三級ブチルアルコール、及び水を含む生成物流を生成させる。生成物流を蒸留して、水及びイソブチレンを含む第1塔頂流を生成させる。第1塔頂流から水を分離し、得られたイソブチレンに富んだ流れを反応工程に再循環させる。第1塔底流を蒸留して第三級ブチルアルコールを含む第2塔頂流とジイソブチレンを含む塔底生成物流を生成させる。
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選択的なオレフィンオリゴマー化
本発明は、選択率向上アルコール変性剤の存在下でのオレフィンのオリゴマー化方法に関し、そこでは変性剤が、第1の反応において、オレフィンと水の反応により形成され、そのようにして形成されたほぼ無水の変性剤が分離され第2の反応へ通され、そこでオレフィンがその変性剤の存在下でオリゴマー化される。
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オレフィンオリゴマーの製造方法
【課題】 長期間連続的に、収率よく、かつ、効率的にオレフィンオリゴマーを製造する方法を提供する。
【解決手段】 細孔径9〜500Åの細孔容積に対し細孔径20〜500Åのメソポーラス部の細孔容積の存在割合が0〜20%であるスルホン酸基含有炭化水素基を有する有機高分子シロキサンを触媒として、前記触媒にオレフィンを接触させることを特徴とするオレフィンオリゴマーの製造方法。
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ジイソブチレンの製造方法
本発明はイソブチレンからジイソブチレンを製造する方法である。本方法はイソブチレンを固体吸着材と接触させてイソブチレンから硫黄および/または窒素不純物を除去し、続いてスルホン酸型イオン交換樹脂を使用してイソブチレンをジイソブチレンにオリゴマー化する工程を含む。該固体吸着材はイソブチレンから硫黄および/または窒素不純物を除去し、スルホン酸型イオン交換樹脂の触媒活性および触媒寿命の両方を驚くほど増加させる。 (もっと読む)
ジイソブチレンプロセス
この発明はイソブチレンからジイソブチレンを製造する方法である。本方法は、スルホン酸型イオン交換樹脂を使用して先ずイソブチレンをジイソブチレンにオリゴマー化することを含む。オリゴマー化工程に続いて、オリゴマー化中に生成した硫黄不純物を除去するためジイソブチレン生成物を吸着剤と接触させる。吸着剤はゼオライトXおよびゼオライトYなどの細孔の大きなゼオライトである。精製されたジイソブチレンは、オプションで水素化触媒を使用してイソオクタンに水素化できる。 (もっと読む)
結晶性多孔質シリカ化合物−強酸性陽イオン交換樹脂複合体およびその調製方法
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