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国際特許分類[C07C205/19]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 炭素骨格に結合しているニトロ基を含有する化合物 (469) | 炭素骨格がさらに水酸基で置換されているもの (66) | 6員芳香環の炭素原子に結合しているニトロ基と非環式炭素原子に結合している水酸基をもつもの (14)

国際特許分類[C07C205/19]に分類される特許

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【課題】芳香環結合ハロゲン原子、O−ベンジル基、芳香族カルボニル基、N−ベンジルオキシカルボニル基、エポキシ基、水酸基、トリアルキルシロキシ基、アルコキシ基及び/又は芳香族ニトロ基が同一化合物内に存在していてもこれらを水素化又は水素化分解することなく、炭素−炭素二重結合、炭素−炭素三重結合及びアジド基からなる群から選ばれる少なくとも一種の官能基を選択的に水素化する触媒、該触媒の製造方法、及び該触媒を使用する水素化方法を提供する。
【解決手段】窒化ホウ素を含む担体と、該担体に担持されパラジウムを含む活性成分とを含む選択的接触還元用触媒。 (もっと読む)


【課題】水を水素源として利用して有機化合物を還元する触媒として利用可能なルテニウム錯体を提供する。
【解決手段】式(11)又は(12)によって代表される、ルテニウム錯体。
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【課題】ポリイソブテニルアルコールおよび置換ポリイソブテニルアルコールを提供する。
【解決手段】次の式のポリイソブテニルアルコールおよび置換ポリイソブテニルアルコール:
【化1】


式中、nは5乃至90の整数であり、Rは水素原子、ハロアルキル、アルコキシカルボニル、および置換アリールからなる群より選ばれ、上記置換アリールの少なくとも1つの置換基はシアノ、ニトロ、およびアルコキシカルボニルから選ばれる。 (もっと読む)


【課題】高収率で、高立体選択的に光学活性なα付加型アリル化反応によるホモアリル化合物を製造する方法の提供。
【解決手段】水と有機溶媒との混合溶媒中で、金属触媒の存在下で、かつリガンドの存在下又は不存在下で、アリルボラン化合物と、カルボニル化合物やそのヒドラゾン誘導体とを反応させる触媒的不斉α付加型アリル化反応により、立体選択的にα付加型アリル化化合物を製造する。例えば、カルボニル化合物の場合、Zn金属と2,9−ジメチルフェナントロリン(Ligand3)の存在下に、下式の反応によりα付加体4a化合物が高収率で得られる。
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【課題】水溶性媒質中、とりわけ水中で、求核試薬と求電子試薬とによる炭素−炭素結合形成反応を促進させて目的物へ誘導する水系触媒を提供する。
【解決手段】炭素−炭素結合形成反応の水系触媒は、電子吸引基が結合して共役しているアルケン化合物の求核試薬とそれに反応する求電子試薬とによる炭素−炭素結合形成反応、又は電子吸引基が結合して共役しているアルケン化合物の求電子試薬とそれに反応する求核試薬とによる炭素−炭素結合形成反応を、水溶性媒質中で促進させる(ジアルキルアミノ)ピリジンが、含有されている。 (もっと読む)


【課題】塩酸イリノテカンおよび各種カンプトテシン誘導体の出発化合物であるCPTを実用的な全合成により効率よく供給する手段を提供する。
【解決手段】下記、カンプトテシン(CPT)骨格のAB環部分に相当する2’−アミノ−5’−ヒドロキシプロピオフェノン(e)およびCDE環部分に相当する三環性ケトン(h)を効率よく製造する方法。


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【課題】触媒量のインジウムを用いてケトン又はN-アシルヒドラゾンをアリル化するホモアリルアルコール又はホモアリルヒドラジドの製造方法を提供する。
【解決手段】式XXXIX


(式中、Rは水素原子又は脂肪族炭化水素基)で表される、ホウ素を含むアリル化剤によってケトン又はN-アシルヒドラゾンをアリル化するアリル化ケトンの製造方法であって、ケトン又はN-アシルヒドラゾンに対し1〜50mol%の1価又は0価のインジウムを触媒として用いる。例えば下式の反応が例示される。
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【課題】高価かつ有害な金属化合物又は金属塩を用いることなく、かつ、従来法のように
不活性ガス雰囲気下に制限されずに、カルボニル化合物を原料として、ジオール又はポリ
ジオールを合成するする新規な還元的カップリング反応を提供すること。
【解決手段】ケージ内に、1019cm-3超、2.3×1021cm-3未満の電子含む
12CaO・7Alエレクトライドを還元剤として用い、カルボニル化合物を水、
有機溶媒、又は水―有機混合溶媒中において還元的カップリングさせることを特徴とする
ジオール又はポリジオールの製法。 (もっと読む)


【課題】有機/フッ素系相分離技術を利用して有機目的分子を合成する方法を提供すること。
【解決手段】a.第1の有機化合物と第1のフッ素化反応成分とを反応させ、フルオラス基を前記第1の有機化合物に結合させて第2のフッ素化反応成分を得るステップ、ここで、前記フルオラス基は、反応スキームにおける前記第2のフッ素化反応成分からフッ素含有目的生成物が形成されるのに充分なフッ素を含有しており、反応スキームが有機/フッ素系相分離技術によって過剰ないかなる第2の有機化合物及び前記反応スキームにおいて生成されるいかなる有機バイプロダクトからも分離可能な少なくとも前記第2の有機化合物との少なくとも1つの反応を有する、
b.前記反応スキーム中で前記第2のフッ素化反応成分を反応させて前記フッ素含有目的生成物を得るステップと、
c.前記フッ素含有目的生成物をいかなる第2の有機化合物及びいかなる有機バイプロダクトからも分離するステップと、
d.前記フッ素含有目的生成物を反応させて前記フルオラス基を開裂して前記有機目的生成物を得るステップとを有する、有機目的分子を合成する方法。 (もっと読む)


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