国際特許分類[C07C217/26]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 同じ炭素骨格に結合しているアミノ基とエーテル化された水酸基を含有する化合物 (749) | 同じ炭素骨格の非環式炭素原子に結合しているエーテル化された水酸基とアミノ基をもつもの (280) | 炭素骨格が非環式で飽和のもの (244) | 炭素骨格に結合しているただ1個のエーテル化された水酸基と1個のアミノ基をもち,その炭素骨格がさらにハロゲン原子またはニトロもしくはニトロソ基で置換されているもの (6)
国際特許分類[C07C217/26]に分類される特許
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β2アドレナリン作動性受容体のアゴニストとしての4−(2−アミノ−1−ヒドロキシエチル)フェノールの誘導体
【課題】新規なβ2アドレナリン作動性受容体アゴニスト、そのような化合物を含む医薬組成物、β2アドレナリン作動性受容体活性に関連する疾患を処置するためにそのような化合物を使用する方法、ならびにそのような化合物を製造するために有用な方法および中間体を提供すること。
【解決手段】式(I):
で示される化合物またはその薬学的に許容される塩、溶媒和物もしくは立体異性体、該化合物を含む医薬組成物、β2アドレナリン作動性受容体活性に関連する疾患を処置するために該化合物を使用する方法、ならびに該化合物を製造するために有用な方法および中間体を提供する。
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3位に脱離基を有する2−フルオロプロピルアミン保護体または該アミンN−アルキル保護体
【課題】医農薬の重要な部分構造である3位に種々の置換基を有する2−フルオロプロピルアミンまたは該アミンN−アルキルの製造における有用な前駆体を提供する。
【解決手段】本発明で対象とする3位に脱離基を有する2−フルオロプロピルアミン保護体または該アミンN−アルキル保護体は、3位への種々の置換基の導入反応が良好に進行し、さらにアミノ保護基の脱保護も容易に行えるため、医農薬の重要な部分構造である3位に種々の置換基を有する2−フルオロプロピルアミンまたは該アミンN−アルキルに収率良く変換することができる。また、本発明で対象とする3位に脱離基を有する2−フルオロプロピルアミン保護体または該アミンN−アルキル保護体は、煩雑な操作を必要とせず、大量規模で製造することができる。
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含フッ素非環状N,O−アセタール化合物の製造方法
【課題】特殊な装置を必要とせず、一段反応で、2級アミン化合物を原料とする含フッ素非環状N,O−アセタール化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】含フッ素アルデヒドヘミアセタールと2級アミン化合物を非プロトン性溶媒中で反応させ、含フッ素非環状N,O−アセタール化合物を製造する。
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β2アドレナリン作動性受容体のアゴニストとしての4−(2−アミノ−1−ヒドロキシエチル)フェノールの誘導体
本発明は、式(I):
【化1】
[式中:R1は−CH2OH、−NHC(O)Hから選択される基であり、そしてR2は水素原子であるか;もしくはR2と一緒にR1は、−NH−C(O)−CH=CH−基(式中、窒素原子はR1を保持するフェニル環中の炭素原子と結合し、そして炭素原子はR2を保持するフェニル環中の炭素原子と結合している)を形成し;R3は、水素およびハロゲン原子もしくは−SO−R5、−SO2−R5、−NH−CO−NH2、−CO−NH2、ヒダントイノ、C1〜4アルキル、C1〜4アルコキシおよび−SO2−NR5R6から選択される基から選択され;R4は、水素原子、ハロゲン原子およびC1〜4アルキル基から選択され;R5は、C1〜4アルキル基もしくはC3〜8シクロアルキルであり;R6は、水素原子およびC1〜4アルキル基から独立して選択され;n、pおよびqは、独立して0、1、2、3もしくは4であり;mおよびsは、独立して0、1、2もしくは3であり;rは0、1もしくは2であるが;mおよびrの少なくとも一方は0でなく;n+m+p+q+r+sの和は、7、8、9、10、11、12もしくは13であり;q+r+sの和は、2、3、4、5もしくは6であることを条件とする]の化合物またはその薬学的に許容される塩、溶媒和物もしくは立体異性体を提供する。
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CB1/CB2受容体リガンドおよび疼痛の治療におけるその使用
式(I)
【化1】
(式中、Ar1、Ar2、R1、R2、nおよびXは、明細書において定義された通りである)の化合物またはその医薬上許容しうる塩、ならびに塩および化合物を含んでなる医薬組成物が製造される。それらは、治療、特に疼痛の処置に有用である。
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パーフルオロポリエーテル化合物、およびこれを用いた潤滑剤ならびに磁気ディスク
式(I)で表される化合物及びこれを用いた潤滑剤ならびに磁気ディスク。
A−CH2CF2O(CF2CF2O)m−(CF2O)n−CF2CH2−B (I)(式中Aは水酸基を有するアミノ基、Bは水酸基、水酸基を有しないアミノ基又は水酸基を有するアミノ基であり、mは5〜36の実数、nは4〜30の実数である。)
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