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国際特許分類[C07C233/78]の内容

国際特許分類[C07C233/78]に分類される特許

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グリシン1トランスポーターの放射標識リガンドである、式(I)の化合物ならびにその塩および溶媒和物を提供する:


(式中、Rは、H、11C、14C、13N、15O、76Br、18F、123I、125I、131I、75Br、76Br、77Brおよび82Brから選択される放射性核種を含むか、またはこれらからなる放射標識基である)。グリシン1トランスポーター機能の標識および画像診断のための化合物の使用を開示する。
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【課題】新規なアシルスペルミジン誘導体及びそれを有効成分とする抗腫瘍用剤の提供。
【解決手段】下記一般式のいずれかのアシルスペルミジン誘導体。


(Rは炭素数9以上15以下の炭化水素基。式(2)及び(3)で表されるアシルスペルミジン誘導体は塩を形成している。) (もっと読む)


式(I):


[式中:Rは、n個のR基で置換されるフェニル、およびn個のR基で置換されるピリジルから選択され;n=0、1または2;各Rは、独立して、ハロ、C1−4アルキル、C1−4アルコキシ、ハロC1−4アルキル、ハロC1−4アルコキシおよびシアノからなる群より選択され;Rは、水素およびC1−2アルキルから選択され;Rは、エチル、n−プロピル、i−プロピル、n−ブチル、i−ブチルおよびt−ブチルからなる群より選択され;または、RおよびRは、それらが結合する窒素原子と一緒になって、1個または複数のX基で所望により置換されていてもよい飽和5または6員の複素環を形成し;各Xは、独立して、C1−4アルキル、およびハロC1−4アルキルからなる群より選択され;R12は、水素、フルオロ、クロロ、ブロモ、メチルおよびメチルチオからなる群より選択され;R13は、水素、クロロおよびトリフルオロメチルから選択され;R14は、水素、トリフルオロメチルおよびクロロから選択され;R15は、水素、クロロおよびトリフルオロメチルから選択され;R16は、水素、メチル、フルオロおよびクロロから選択され;R12、R13、R14、R15およびR16は、全て同時に水素とは限らない]
で示される化合物ならびにその塩および溶媒和物が提供される。精神病、認知症または注意力欠陥障害などの障害を治療するための医薬としての調製方法および化合物の使用がまた開示される。
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本発明は、一般式(I)のCCR3受容体リガンドに、それらの内好ましくは拮抗薬、及びそれらの塩、溶媒和物及び異性体に、それらを含む医薬組成物に、一般式(I)の化合物及びそれらの塩、溶媒和物及び異性体に、並びに一般式(I)の化合物及びそれらの塩、溶媒和物及び異性体の調製に関する。

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本発明は、ホスフェートの結合に関連して、例えば、水の精製及び腎臓透析システムにおいて有用な合成リセプター、生成物及び方法に関する。 (もっと読む)


【課題】低薬量で高い効力を有するとともに、対象作物に対し安全性の高い農園芸用殺菌剤を提供する。
【解決手段】式(1):


[式中、R、R、RおよびRはそれぞれ水素原子を表し、RおよびRは各々独立に、水素原子またはメチル基を表し(ただし、RおよびRどちらも同時に水素原子ではない)、ArおよびArは各々独立に、置換されていてもよいフェニル基または置換されていてもよい5〜7員ヘテロ環を表し、Rは各々独立に、ハロゲン原子、シアノ基、C〜Cアルキル基等を表し、XおよびXは各々独立に酸素原子または硫黄原子である。]で示される置換ジアミン化合物またはその農薬として許容される塩、それらから選ばれる一種以上を有効成分として含有する農薬、殺菌剤。 (もっと読む)


本発明は、アルツハイマー病及び他の類似した疾患の治療に有用な式(I)の化合物に関する。この種の化合物には、哺乳動物におけるアルツハイマー病及びAβペプチドの沈着を特徴とする他の疾患の治療に有用な、β−セクレターゼ酵素の阻害剤が含まれる。本発明の化合物は、Aβペプチドの生成を低減するための薬剤組成物及び治療方法においても有用である。
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式(I):


で示される新規化合物またはその医薬上許容される誘導体に、および医薬としての、特にp38キナーゼ阻害剤としてのそれらの使用に関する。
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本発明は、一般式(I)の、新規なβ-セクレターゼ阻害薬、アルツハイマー病を処置する上でのその使用方法、およびメマプシン2の触媒活性を低減する上でのその使用方法を提供し、式中、変数A1、A2、L1、L2、L3、R1、R2、R3、R4、R5、R6、およびR7は特許請求の範囲で定義した通りである。

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脂肪族ジアミンの芳香族誘導体は、特にT型およびN型チャネルの望ましくないカルシウムイオンチャネル活性により特徴付けられる状態を緩和するのに有効である。これらの状態は、例えば発作および疼痛を含む。脂肪族ジアミンの芳香族誘導体は、式(I):(Ar1-X1)nNR1-X3NR2-CR3(Ar2)2を有し、式中、Ar1は独立に環状部分であり、X1は1〜5員の鎖を含むリンカーであり;nは1または2であり;nが2の場合にはR1は存在せず、nが1の場合にはR1はH、アルキル(1-8C)、アルケニル(2-8C)またはアルキニル(2-8C)であり;X3はアルキレン、アルケニレン、またはアルキニレン(2-8C)であり;R2はH、アルキル(1-8C)、アルケニル(2-8C)またはアルキニル(2-8C)であり;X2は2〜9員の鎖を含むリンカーであり;R3はH、OHまたはアルキル(1-4C)であり;各Ar2は独立に、任意で1〜3個の窒素原子を含む6員の芳香環を含む。 (もっと読む)


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