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国際特許分類[C07C259/14]の内容

国際特許分類[C07C259/14]に分類される特許

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本発明は、11−β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型酵素の阻害剤ならびに非インスリン依存性2型糖尿病、インスリン抵抗性、肥満、脂質障害、メタボリック症候群、中枢神経系障害および過剰の糖質コルチコイドに関連する疾患および病態の治療におけるこの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一のアミドキシム官能基を含む少なくとも一の化合物を含む半導体処理組成物およびこれらの化合物を半導体処理中で使用する方法に関する。本発明はまた、(a)シアノエチル化触媒、求核剤およびα−不飽和ニトリルを混合して、シアノエチル化生成物を製造する工程と;(b)前記シアノエチル化生成物中のシアノ基をアミドキシム官能基に転換する工程とを含む半導体処理のためのアミドキシムの製造についても記載する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、例えば、医薬・農薬の合成原料として有用な、新規なジアルコキシアミドオキシム誘導体及びその製法を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の課題は、新規なジアルコキシアミドオキシム誘導体によって解決される。
本発明は、又、
(A)酸性条件下、シアノケトン類に、オルトギ酸エステルを反応させて、ジアルコキシニトリル誘導体とするアセタール化工程、
(B)次いで、塩基性条件下、ジアルコキシニトリル誘導体にヒドロキシルアミンを反応させて、ジアルコキシアミドオキシム誘導体とするオキシム化工程、
を含んでなることを特徴とする、ジアルコキシアミドオキシム誘導体の製法によっても解決される。
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本発明は、式(I)


[式中、Rは、例えば、C1−10アルキル(置換されていてもよい)、アリール、C1−3アルキルアリールまたはC1−3アルキルオキシアリールを表す]
の保護されたアミジン基の調製方法であって、式(III):HS−R−C(O)−Z[式中、Zは−(1−4C)アルキル、−OH、−O−(1−4C)アルキル、−SH、−S(1−4C)アルキル、−NH、−NH(1−4C)アルキルまたは−N[(1−4C)アルキル]であり;Rは、(1−2C)アルキル(置換されていてもよい)であり;または、ZおよびRyは連結して、式(IV)


{式中、Xは、−CH−、−O−、−NH−または−N(1−4C)アルキルであり;pは、1または2であり;mは1または2であり;および、Rzは、H、(1−4C)アルキル、ハロおよびアミノから独立に選択される}の5または6員環を形成する]のチオ−ケト活性化剤の存在下、ニトリル含有化合物を式(II):RONH[式中、Rは(I)について既に定義したとおりである]のオキシアミンと反応させることを含む前記方法に関する。
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本発明は、抗寄生虫活性を有する化合物、より詳細には、抗マラリア活性及び抗バベシア病活性を有する新規な化合物である。 (もっと読む)





(式中、Rは水素原子、C1−4アルキル基、C1−4アルコキシ基又はハロゲン原子を示し、AはC1−10アルキレン基又は式


(式中、m、n及びpは各々0〜4の整数を示す。)で表される基を示し、RはN,N−ジC1−6アルキルアミノ基、ジオキサニル基、C1−4アルキル基で置換されたジオキサニル基、C1−4アルコキシC1−4アルコキシ基又は式


(式中、s及びtは各々1〜4の整数を示し、Bはメチレン基、酸素原子、硫黄原子、窒素原子、C1−4アルキル基で置換された窒素原子、フェニル基で置換された窒素原子又はベンジル基で置換された窒素原子を示し、Rは水素原子又はC1−4アルキル基を示し、rは0〜2の整数を示す。)で表される基を示す。)で表されるN−ヒドロキシホルムアミジン誘導体又はその製薬学的に許容される塩。
本発明は、腎臓、脳血管等の主要臓器における微小血管収縮、拡張作用、細胞増殖惹起作用等に関与している20−HETEの産生酵素を阻害する薬剤を提供するものである。
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