国際特許分類[C07C27/12]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 2クラス以上の酸素を含む化合物を同時に製造することから成るプロセス (434) | 炭化水素の酸化によるもの (152) | 酸素を用いるもの (141)
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完全ガス状反応 (57)
国際特許分類[C07C27/12]に分類される特許
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少なくとも1種の(メタ)アクリルモノマーを富化して含有する物質流を分離するための熱分解法
本発明は、(メタ)アクリルモノマーを含有する混合物から(メタ)アクリルモノマーを富化して含有する物質流を分離するための熱分離法に関するが、これは分離室に滞留する高い温度及び高い(メタ)アクリルモノマー含量を有する液相を最小にするものである。 (もっと読む)
酸化反応速度調整方法
【課題】分子状酸素による、炭化水素のヘテロポリ酸触媒を用いた液相酸化反応速度を自在に調整し、工業的に安定に反応を行わせる方法の提供。
【解決手段】触媒として、化学式(1)で示すヘテロポリ酸塩を用い、炭化水素を、20℃以上、130℃以下の温度範囲で、分子状酸素により液相酸化する際に、液相中に、水を触媒に対して重量比で0.004以上、2以下、共存させ、その水量の割合を変化させて酸化反応速度を調整する。
AaX19Y5O68 (1)
(式中、Aは、一価または二価の金属カチオンまたは四級アンモニウムカチオン、aは、4.5以上、12以下、Xは、W、MoまたはV、Yは、周期表第7〜12周期の第4〜6族遷移金属、Oは、酸素原子)
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アルケンおよび/または含酸素化合物の製造方法
【課題】 転化率、選択性に優れたイソブタンからアルケンおよび含酸素化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】 イソブタンを触媒存在下に分子状酸素を用いて気相接触酸化させることによりアルケンおよび/または含酸素化合物を製造する方法において、触媒として一般式 MoaVbXcYdZeOf具体的には、例えばMO12V3Sb9Nb1.5OXで示される複合酸化物系触媒を用いる。
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シクロヘキサノンの製造方法
【構成】 シクロヘキサンの酸化によって得られたシクロヘキサノール及びシクロヘキサノンを含む酸化反応混合物につき、アルカリ水溶液でケン化し、分液した油相を蒸留分離することによりシクロヘキサノンを製造する方法において、前記油相をアルカリで加熱処理する。
【効果】 不純物の少ない高品質のシクロヘキサノンが得られる。該シクロヘキサノンはカプロラクタムの原料として好適である。
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