国際特許分類[C07C29/09]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 6員芳香環に属していない炭素原子に結合している水酸基またはO―金属基をもつ化合物の製造 (1,729) | 加水分解によるもの (132)
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エーテルの,例.オキシラン (66)
鉱酸エステルの (22)
国際特許分類[C07C29/09]に分類される特許
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廃芳香族ポリカーボネートから芳香族ジヒドロキシ化合物を得る方法
【課題】 廃芳香族ポリカーボネートを分解・処理し、高純度で取り扱い易い芳香族ジヒドロキシ化合物を得る方法を提供する。
【解決手段】 (A)廃芳香族ポリカーボネートを炭素数1〜4のアルコール、塩素化化合物有機溶媒およびアルカリ金属水酸化物の存在下、エステル交換反応により分解反応せしめる工程(a工程)、(B)分解反応後の反応溶液に酸水溶液を加え、有機溶媒相と水溶液相とを分液し、有機溶媒相を回収する工程(b工程)、(C)この有機溶媒相から蒸留により有機溶媒およびジアルキルカーボネートと芳香族ジヒドロキシ化合物とを分離して残存溶媒量5〜25重量%の芳香族ジヒドロキシ化合物を得る工程(c工程)および(D)得られた残存溶媒量5〜25重量%の芳香族ジヒドロキシ化合物を塩素化化合物有機溶媒及び/又は水で洗浄する工程(d工程)からなる廃芳香族ポリカーボネートから芳香族ジヒドロキシ化合物を得る方法。
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p−メンタン−3−オールのアルキル化誘導体及びそれらの清涼剤としての使用
本発明は、式A又はBの結晶化した3−アルキル化(1R,4S)−p−メンタン−3−オール誘導体に関し、R2が水素又はメチル基を表す場合、R1は−(CH2)n−OH基(nの値は0、1、2及び3の値であってよい)を表し、あるいはR2がヒドロキシ基を表す場合、R1はメチル基又は−(CH2)n−OH基(nの値は1、2及び3の値であってよい)を表す。また本発明は、その誘導体の調製方法、及びその誘導体を含む香水、化粧品又は食品組成物に関する。 (もっと読む)
不飽和アルコールの改良合成方法
種子油から誘導される、ヒドロキシ置換された不飽和脂肪酸又は脂肪酸エステル、例えばメチルリシノレートを保護して、ヒドロキシ保護された不飽和脂肪酸又は脂肪酸エステルを生成する工程、ヒドロキシ保護された不飽和脂肪酸又は脂肪酸エステルをホモ−メタセシス又はクロス−メタセシスして、ヒドロキシ保護された不飽和メタセシス生成物を含有する生成物混合物を製造する工程及びヒドロキシ保護された不飽和メタセシス生成物を、不飽和アルコールを製造するために十分な条件下で、脱保護する工程を含む、不飽和アルコール(オレフィンアルコール)、例えばホモ−アリルモノアルコール又はホモ−アリルポリオールの製造方法。好ましくは、メチルリシノレートを、クロス−メタセシス又はホモ−メタセシスによって、それぞれ、ホモ−アリルモノアルコールである1−デセン−4−オール又はホモ−アリルポリオールである9−オクタデセン−7,12−ジオールに転化させる。 (もっと読む)
加水分解式二酸化炭素固定化利用化法
【目 的】 二酸化炭素の固定化利用化。
【構 成】 二酸化炭素に水を高温・高圧で白金などを触媒として反応させてメタノーと酸素を生成させて混合している両者を冷却して前者を液体とせしめて気体の後者と分離して二酸化炭素を固定化して利用化する方法。
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