国際特許分類[C07C29/149]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 6員芳香環に属していない炭素原子に結合している水酸基またはO―金属基をもつ化合物の製造 (1,729) | 酸素含有官能基の還元によるもの (395) | >C=O含有基の,例.−COOH (353) | カルボン酸またその誘導体の (143) | 水素または水素含有ガスによるもの (93)
国際特許分類[C07C29/149]に分類される特許
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エーテル類を製造する方法
不飽和ジカルボン酸類および/または酸無水物類、不飽和ジカルボン酸類および/または酸無水物類のモノエステル類、不飽和ジカルボン酸類および/または酸無水物類のジエステル類、不飽和ラクトン類、及びこれらの2種以上の混合物から選ばれた対応する有機供給材料を水素存在下で反応させ、任意でジオールおよび/またはラクトンと共に、エーテルを製造する方法であって、
(a)有機供給材料の少なくとも一部を含む流体を、触媒を含み、反応条件下で動作する予備反応装置領域に供給し、前記供給材料を水素含有流体に接触させ、少なくとも一部の炭素−炭素二重結合を飽和させる工程と;
(b)気化領域において、少なくとも部分的に飽和された供給材料を水素含有流体中に気化させる工程と;
(c)気化した少なくとも部分的に飽和された供給材料を含む水素含有流体を、触媒を含み、反応条件下で動作する反応領域に供給する工程と;
(d)反応領域から、エーテルと任意でジオールおよび/またはラクトンとを含む生成物流体を回収する工程と;
(e)使い尽くされた水素含有流体を、少なくとも前記予備反応装置領域または前記気化領域に再循環させる工程と
を有するエーテルの製造方法。
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ピレスロイド化合物の合成中間体の製造方法
本発明は、ピレスロイド化合物の合成中間体である2,3,5,6−テトラフルオロ−p−キシレンジオールの製造方法に関する。また、本発明の方法によれば、2,3,5,6−テトラフルオロテレフタレート還元することにより2,3,5,6−テトラフルオロ−p−キシレンジオールを製造し、さらに得られた2,3,5,6−テトラフルオロ−p−キシレンジオールをハロゲン化、水素添加、エステル化することによりテフルトリンを製造することができる。本発明の方法は、工程が簡単且つ安全であり、収率も高い。 (もっと読む)
キシリトール生成方法
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