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国際特許分類[C07C303/16]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 硫酸エステルまたはアミドの製造;スルホン酸またはそのエステル,ハライド,無水物またはアミドの製造 (751) | スルホン酸またはそのハロゲン化物の製造 (221) | スルホ基またはハロスルホニル基の形成を伴うチオール,スルフイド,ヒドロポリスルフィドまたはポリスルフィドの酸化によるもの (7)

国際特許分類[C07C303/16]に分類される特許

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(i)硫化水素含有ガス流を、圧縮機で圧縮する工程、(ii)ジアルキルポリスルフィド、ジアルキルジスルフィド、及び少なくとも1つのアミンを含む混合物で、圧縮機を洗浄する工程を有する、硫化水素含有ガス流の圧縮方法;硫化水素含有ガス流の反応を含む、アルキルメルカプタン、ジアルキルジスルフィド、及びアルカンスルホン酸から成る群から選択される硫黄化合物の製造方法であって、前記硫化水素含有ガス流を、前記工程(i)及び(ii)を含む方法により圧縮する前記製造方法;並びにジアルキルポリスルフィド、ジアルキルジスルフィド、及び少なくとも1つのアミンを含む混合物を、硫化水素含有ガス流の圧縮時に生じる硫黄堆積物の除去に用いる使用。
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【課題】半導体素子などの製造工程における微細加工技術、特にフォトリソグラフィーに適した化学増幅レジスト材料の一部である、光酸発生剤及びその中間体として有用な、アルコキシカルボニルフルオロアルカンスルホン酸塩類を、穏和な条件および簡便な操作で、収率良く、しかも高純度で提供する。
【解決手段】ハロフルオロアルカン酸エステル類を出発原料に用いて、これをアミンの存在下でスルフィン化(第1工程)した後、酸化(第2工程)することによって目的とするアルコキシカルボニルフルオロアルカンスルホン酸塩類を得る。さらにはこれを塩交換(第3工程)することによって、光酸発生剤として有用なアルコキシカルボニルフルオロアルカンスルホン酸オニウム塩類を得る。 (もっと読む)


【課題】温和な条件下、高純度で2,5−ジハロゲノベンゼン−1,4−ジスルホン酸化合物を製造する方法を提供すること。
【解決手段】スルホン化剤を用いて、チオール化合物をスルホン化して、スルホン化物を得る工程と、酸化剤を用いて、該スルホン化物を酸化する工程とを有することを特徴とする、式(2)


で示される2,5−ジハロゲノベンゼン−1,4−ジスルホン酸化合物の製造方法。(式中、X1、X2はハロゲン原子を表す。M2は水素イオン、アルカリ金属イオン、アルカリ土類金属イオン、アンモニウムイオン、第1級アンモニウムイオン、第2級アンモニウムイオン、第3級アンモニウムイオンまたは第4級アンモニウムイオンを表す。) (もっと読む)


【課題】 優れたスフィンゴシン−1−リン酸(S1P)受容体調節作用を有するアミノスルホン酸誘導体を提供すること。
【解決手段】 S1P受容体調節作用を有し、かつ安全性の高い化合物を創製すべく鋭意研究を重ねた結果、これまでに知られているS1P受容体調節剤とは構造を異にした一般式(1)
【化1】


で表されるアミノスルホン酸誘導体(具体例:3−アミノ−5−[4−(3−ベンジルオキシフェニルチオ)−2−クロロフェニル]−3−ヒドロキシメチルペンタン−1−スルホン酸)が強力なS1P受容体調節作用を有することを見出した。 (もっと読む)


【課題】 半導体デバイスなどの電子部品をめっきしても、回路間の絶縁が不良となるなどの問題を生ずることのないめっき浴用添加剤、それに用いることのできるスルホカルボン酸剤、さらには、より高純度のスルホカルボン酸エステル剤、およびこれを用いたより高品質の界面活性剤を提供する。
【解決手段】 スルホカルボン酸を主成分とし、該スルホカルボン酸に対してアルカリ金属の含有量が0.05質量%未満であるスルホカルボン酸剤、および、スルホカルボン酸エステルを主成分とし、該スルホカルボン酸エステルに対してアルカリ金属の含有量が0.05質量%未満であるスルホカルボン酸エステル剤である。スルホカルボン酸は、チオール基を有するカルボン酸を、過酸化水素で酸化することにより好適に得ることができ、スルホカルボン酸エステルは、さらに、これをエステル化することにより好適に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】地球環境に悪影響を与える溶媒を使用せずに、高級アルキルチオールから高級アルカンスルホニルクロリドを工業的に高収率且つ高純度で製造する方法を提供する。
【解決手段】 一般式(1);
〔化1〕
R−SH (1)
(式中、Rは炭素数10〜18のアルキル基を表す。)で表されるチオールを水溶媒中で塩素と反応させ、次いで、脂環式炭化水素溶媒で抽出することを特徴とする一般式(2);
〔化2〕
R−SOCl (2)
(式中、Rは前記と同様である。)で表されるアルカンスルホニルクロリドの製造方法。 (もっと読む)


選択したスルホン酸類、その誘導体、およびこのような化合物を含有する医薬組成物は、インターロイキン−8(IL−8)とCXCR1およびCXCR2膜受容体との相互作用によって誘導される好中球(PMN白血球)の走化性活性化を阻害するのに有用である。当該化合物を、前記活性化に由来する病理の予防および治療に使用する。とりわけ、選択したスルホン酸類およびその誘導体は、シクロ−オキシゲナーゼ阻害活性が無く、好中球に依存する病理、例えば、乾癬、潰瘍性大腸炎、黒色腫、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、水疱性類天疱瘡、慢性関節リウマチ、特発性線維症、糸球体腎炎の治療、並びに虚血および再潅流によって引き起こされる損傷の予防および治療に特に有用である。 (もっと読む)


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