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国際特許分類[C07C305/06]の内容

国際特許分類[C07C305/06]に分類される特許

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【課題】メチルメタアクリレートまたはメタアクリル酸の高収率の生産のための装置および方法を提供する。
【解決手段】(A)アセトンシアノヒドリンを加水分解し、α−ヒドロキシイソブチルアミド、α−スルファトイソブチルアミド、2−メタアクリルアミドおよびメタアクリル酸を含む加水分解混合物を生産し;(B)プラグフロー熱転化装置を含む分解反応器中で、必要な保持時間で加水分解混合物を熱転化し、2−メタアクリルアミドおよびメタアクリル酸を含む分解反応器混合物を生産し;(C)少なくとも1つの反応器において、分解反応器混合物とメタノールおよび水から選択される物質とを反応させ、メタアクリル酸およびメチルメタアクリレートから選択されるモノマーを生産することを含む、メタアクリル酸およびメチルメタアクリレートから選択されるモノマーを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】レジスト組成物用のクエンチャー成分として有用な新規な化合物、クエンチャー成分として該化合物を含有するレジスト組成物およびレジストパターン形成方法を提供すること。
【解決手段】酸の作用によりアルカリ現像液に対する溶解性が変化する基材成分(A)、露光により酸を発生する酸発生剤成分(B)、およびクエンチャー成分(D)を含有するレジスト組成物であって、前記クエンチャー成分(D)が、カチオン部に芳香族基を有さないオニウム塩(D1)を含有することを特徴とするレジスト組成物。 (もっと読む)


本発明は、硫酸またはオレウム等の溶媒の不存在下でのメタンの選択的部分酸化に関する。 (もっと読む)


【課題】 アニオン界面活性剤に含まれる不純物を短時間で効率よく留去することができる、高純度アニオン界面活性剤の製造方法の提供。
【解決手段】 攪拌翼を有する造粒機又は乾燥機内の水分量0.01〜5重量%の粗アニオン界面活性剤にキャリアガスを導入して不純物を留去する工程を有するアニオン界面活性剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明のアミノカルボン酸エステル塩誘導体を用いると、対応するアミドカルボン酸エステル塩が工業的に極めて容易に製造できる。
【解決手段】 次の一般式(1)


〔式中、R1及びR2は同一又は異なって水素原子又は炭素数1〜6の直鎖アルキル基を示し、R3は炭素数2〜4の直鎖、分岐鎖又は環状のアルキル基を示し、-A(OR3)(R3は前記と同じ)は1個の水素イオンが脱離した無機酸のエステルを示し、-AOは1個の水素イオンが脱離した二価又は三価の酸の残基を示し、nは2〜16の数を示し、mは0〜1の数を示す〕
で表されるアミノカルボン酸エステル塩誘導体からなる、N−アシルアミノカルボン酸エステル製造用中間体。 (もっと読む)


本発明は、ハロゲン化オニウムの、アルキル基が1〜14個のC原子を有することができる対称的に置換された硫酸ジアルキルとの、1つのアルキル基が4〜20個のC原子を有することができ、第2のアルキル基がメチルまたはエチルを示す非対称的に置換された硫酸ジアルキルとの、硫酸アルキルトリアルキルシリルとの、硫酸アルキルアシルとの、または硫酸アルキルスルホニルとの反応により、硫酸アルキルオニウムを調製する方法であって、硫酸ジアルキルとの反応を室温で行う、前記方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(1)


式中、置換基Rは、請求項において示した意味を有し、Aは、スルホン酸、アルキルもしくはアリール硫酸、硫酸水素、イミド、メタニド、カルボン酸、リン酸、ホスフィン酸、ホスホン酸、ホウ酸、チオシアン酸、過塩素酸、フルオロケイ酸または硝酸である、
で表されるグアニジニウム塩を製造するための2段階方法およびこの方法からの中間体化合物に関する。
【その他】本件の発明者の一人である「イグナティフ,ニコライ(ミコラ)」の氏名につき、WO国際公開パンフレット 2005/075413には「イグナティフ,ニコライ」と記載されていますが、正しくは本国内書面に記載されているとおり「イグナティフ,ニコライ(ミコラ)」であり、国際段階の願書上の住所と不一致を生じていたところ、それに対する手続がなされなかったために生じたものであります。該国内書面における氏名は正しい表記であり、補正を要しないものでありますので、ここに説明致します。
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分枝状脂肪族アルコール類を生成するシステムおよび方法が記載されている。システムは、少なくともオレフィン異性化装置、水素化装置、脱水素化装置を含む。分枝状脂肪族アルコール類を生成する方法は、処理流中におけるオレフィン類の異性化を含む。該異性化オレフィン類をヒドロホルミル化して脂肪族アルコール類を生成する。脂肪族アルコール類のヒドロホルミル化後、ヒドロホルミル化処理での未反応成分は、脂肪族アルコール類の生成物から分離することができる。ヒドロホルミル化処理での未反応成分はオレフィン炭化水素流を形成する脱水素化装置に導入され、主処理流に戻してリサイクルされる。該装置中の反応条件を制御するために、該装置へ複数流の添加を実施できる。
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