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国際特許分類[C07C309/72]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | スルホン酸;そのハライド,エステルまたは無水物 (1,275) | スルホン酸エステル (295) | エステル化されたスルホン酸基の硫黄原子が6員芳香環の炭素原子に結合しているもの (123)

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本発明は、18Fにより標識するのに適する新規なシクロアルキル化合物、このような化合物の製造方法、このような化合物を含む組成物、このような化合物又は組成物を含んで成るキット、及びそのような化合物の使用、陽電子照射トモグラフィー(PET)による診断的造影のための組成物又はキット、に関する。 (もっと読む)


【課題】 工業生産に適した工程によりフェノキシフェニル酢酸類を製造する方法を提供する。
【解決手段】 ハロ安息香酸類とフェノール類を反応させ、得られる化合物のカルボキシル基を還元してヒドロキシメチル基に変換し、該ヒドロキシメチル基をスルホニル化もしくはハロゲン化した後シアノ化し、さらに加水分解することにより、フェノキシフェニル酢酸類を製造する。 (もっと読む)


【課題】種々の置換基を有するフェニル酢酸エステル類のアルコキシメチレン化を高選択的に行い、目的物を高収率かつ高効率に得ることのできる経済的に優れた、フェニル酢酸エステル誘導体のアルコキシメチレン体の工業的な製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(I)で表わされるフェニル酢酸誘導体に置換シリルトリフラートを塩基の存在下反応させ一般式(IV)で表わされるケテンシリルアセタールを得、その際生成するトリフラートの塩を分離し、引き続き、ルイス酸存在下ぎ酸エステル類と反応させて一般式(VI)で表わされるフェニル酢酸エステル誘導体のアルコキシメチレン化合物を製造する。
【化1】


【化2】


【化3】 (もっと読む)


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