国際特許分類[C07C309/82]の内容
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国際特許分類[C07C309/82]に分類される特許
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含フッ素スルホニルフルオリド化合物およびその製造方法
【課題】本発明は、製造上の困難性を解決し、効率的且つ安価に、様々な分子構造を有する含フッ素スルホニルフルオリド化合物を得る方法の提供を目的とする。
【解決手段】下式(13b−11)で表される化合物。(ただし、aは1を示し、bは1を示し、QFは単結合またはエーテル性酸素原子を含有していてもよい炭素数1〜6のペルフルオロアルキレン基を示す。)
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トリクロロトリフルオロ酸化プロピレン及びその製造方法
【課題】本発明は、新規な酸化プロピレン及びその製造方法、並びに、新規な酸化プロピレンを使用する製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、1,1,3−トリクロロ−2,3,3−トリフルオロ酸化プロピレンに関する。本発明は、CF2Cl−CF=CCl2で示されるビニル化合物を酸化する工程を含むことを特徴とする1,1,3−トリクロロ−2,3,3−トリフルオロ酸化プロピレンの製造方法にも関する。
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1,3−ジクロロ−1,2,3,3−テトラフルオロ酸化プロピレン及びその製造方法
【課題】 新規な酸化プロピレン及びその製造方法、並びに、新規な酸化プロピレンを使用する製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、式(1)で示される1,3−ジクロロ−1,2,3,3−テトラフルオロ酸化プロピレンである。
[化1]
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エーテル構造を有するペルフルオロスルホン酸及びその誘導体の製造方法、並びに含フッ素エーテルスルホン酸化合物及びその誘導体を含む界面活性剤
【課題】異性化等が起こらず、目的の構造の化合物を廉価に製造することが可能なエーテル構造を有するペルフルオロスルホン酸(ペルフルオロアルコキシペルフルオロアルキルスルホン酸)及びその誘導体並びにその原料化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】フッ化水素酸にRH2ORH1SO2Fを加えて濃厚溶液(水素結合錯体)とし、そのまま、F2ガスを用いる液相反応系に供給するか、RH2ORH1SO2Clをフッ化水素酸に加えて、HClを放出させることでRH1ORH2SO2Fに変換し、これをそのまま、F2ガスを用いる液相反応系に供給することによって、安全にフッ素化を行うことができ、異性化等が起こらず、目的の構造の化合物を廉価に製造することができる。
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フルオロスルホニル基を有する含フッ素化合物の製造方法
【課題】本発明の目的は、入手が容易で製造しやすい原料を用い、高収率で−OCF2CF2SO2F基を有する化合物を得ることである。
【解決手段】−OCF2CHFSO2F基を有する化合物(2)を液相中でフッ素と反応させて、−OCF2CHFSO2F基が−OCF2CF2SO2F基にフッ素化された化合物を得ることを特徴とする、−OCF2CF2SO2F基を有する化合物(1)の製造方法。
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新規スルホン酸塩及びその誘導体、光酸発生剤並びにスルホン酸塩の製造方法
【課題】ArFエキシマレーザー光等に対して高感度で、発生する酸(光発生酸)の酸性度が十分高く、かつレジスト被膜中での拡散長が適度に短く、またマスクパターンの疎密度への依存性が小さい新規な酸発生剤、当該酸発生剤を構成する新規なスルホン酸塩、当該酸発生剤から発生するスルホン酸、当該酸発生剤を合成する原料ないし中間体として有用なスルホン酸誘導体、並びに当該スルホン酸塩を製造するための方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される構造を有する酸発生剤によって、前記課題は解決する。
〔一般式(1)において、Rは置換もしくは非置換の炭素数1〜30の直鎖状もしくは分岐状の1価の炭化水素基、置換もしくは非置換の炭素数3〜30の環状もしくは環状の部分構造を有する1価の炭化水素基、置換もしくは非置換の炭素数6〜30のアリール基または置換もしくは非置換の炭素数4〜30の1価のヘテロ環状有機基を表す。〕
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フッ素化カーボンナノチューブを利用した電子デバイス
本発明は、半導体構成要素が、フッ素化オレフィンで官能基化された少なくとも1つのカーボンナノチューブを含む電子機器およびこの電子機器の製造方法である。フッ素化オレフィンでの官能基化により、カーボンナノチューブは半導体性を有するものとなる。
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パーフルオロアリルブロミドの製造方法
【課題】パーフルオロアリルフルオロサルフェートから高収率でパーフルオロアリルブロミドを得る。および、パーフルオロアリルフルオロサルフェートからパーフルオロアリルブロミドを経てパーフルオロ−3−オキサ−4−ペンテンスルホニルフルオリドを得る。
【解決手段】パーフルオロアリルフルオロサルフェートと臭化リチウムを反応させる、パーフルオロアリルブロミドの製造方法。および、パーフルオロアリルフルオロサルフェートから上記方法でパーフルオロアリルブロミドを製造し、その後、酸化、テトラフルオロエタンスルトンとの反応、および熱分解を経て、パーフルオロ−3−オキサ−4−ペンテンスルホニルフルオリドを製造する方法。
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含フッ素フルオロスルホニルアルキルビニルエーテルの製造方法
【課題】含フッ素フルオロスルホニルアルキルビニルエーテルを、工業的に有利な方法で、簡便に高い選択率で収率良く製造できる方法を提供する。
【解決手段】
下記一般式(1)
MOOCCF2CF2(CF2)aO(CF2CF(CF3)O)b(CF2)cSO2F (1)
(式中、Mは、M1又は(M2)1/2であって、M1はアルカリ金属、4級アンモニウム基又は4級ホスホニウム基であり、M2はアルカリ土類金属である。aは0又は1、bは0〜5の整数、cは1〜10の整数である)で表されるカルボン酸塩を脱炭酸することを特徴とする、一般式(2)
CF2=CF(CF2)aO(CF2CF(CF3)O)b(CF2)cSO2F (2)
(式中、a、b及びcは上記に同じ)で表される含フッ素フルオロスルホニルアルキルビニルエーテルの製造方法。
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含フッ素フルオロスルホニルアルキルビニルエーテルの製造方法
【課題】含フッ素フルオロスルホニルアルキルビニルエーテルを、工業的に有利な方法で、簡便に高い選択率で収率良く製造できる方法を提供する。
【解決手段】
一般式(1):
CHF2CXFO(CF2CF(CF3)O)a(CF2)bSO2F (1)
(式中、Xはハロゲン原子であり、aは0〜5の整数、bは1〜10の整数である)で表される含フッ素フルオロスルホニルエーテルを原料として用い、脱ハロゲン化水素反応を行うことを特徴とする、一般式(2):
CF2=CFO(CF2CF(CF3)O)a(CF2)bSO2F (2)
(式中、a及びbは上記に同じ)で表される含フッ素フルオロスルホニルアルキルビニルエーテルの製造方法。
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