国際特許分類[C07C321/28]の内容
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β−ヒドロキシエーテル類の製造方法
【課題】工業的に有利なβ−ヒドロキシエーテル類の製造方法を提供すること。
【解決手段】式(1)
(式中、R1およびR3は、それぞれ同一または相異なって、置換されていてもよいアルキル基を表し、R2、R4およびR5はそれぞれ同一または相異なって、水素原子または置換されていてもよいアルキル基を表す。Y−およびZ−は相異なる1価のアニオンを表す。また、0≦x≦1である。)
で示されるアルキル置換イミダゾリウム塩の存在下に、エポキシ化合物とフェノール類とを反応させることを特徴とするβ−ヒドロキシエーテル類の製造方法。
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抗HCV作用を有する化合物およびその製法
本発明は、高いHCVの複製阻害活性を有するため、ウイルス感染症、特にHCVの感染による肝臓疾患の予防及び治療に有用な化合物、その製造方法、その製造に有用な中間体化合物、更にはこれらの化合物を含む医薬組成物を提供することを目的とし、式(I):
〔式中、Aは、−(CH2)n−など;Bは、−(C=O)−など;Dは、−(CH2)m−R′など;Eは、水素原子など;Gは、−(CH2)p−Jなど;結合Qは、単結合または二重結合;R1、R2、及びR3は、同一又は異なって、水素原子などを示す〕
で表される化合物もしくはそのプロドラッグ、または製薬上許容されうるそれらの塩に関する。
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ポリアセン化合物及びその製造方法、並びにそれを用いた有機電子デバイス
【課題】光あるいは電気的な機能を有効に発揮する、新規な構造のポリアセン化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表わされることを特徴とする、ポリアセン化合物。
(式(1)において、
X1、X2は各々独立に、S原子、Se原子、又はTe原子を表わす。
R1〜R8、Rm1、Rm2、Rn1、Rn2は各々独立に、水素原子又は一価の有機基を表わす。但し、X1、X2の結合する環に隣接する環のRm1、Rm2、Rn1、Rn2、R1、R4、R5、R8は水素原子である。
Ra、Rbは各々独立に、一価の有機基を表わす。
m、nは、0≦m≦3、0≦n≦3、1≦m+nを満たす整数を表わす。)
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抗炎症性作用を有するヒドロキサム酸誘導体
式(I)の化合物が開示される。化合物(I)は、TNFαの産生を阻害することにより、炎症性疾患、自己免疫疾患、およびサイトカインの過剰な産生を伴う病理状態の治療に有用である。また、化合物(I)は、ヒストン脱アセチル化酵素の阻害剤であることにより、単独で、または他の抗腫瘍活性成分と組合せて、腫瘍疾患に有用である。
【化1】
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アルキルアリルサルファイド誘導体の製造方法及び新規なサルファイド化合物
【課題】より安くて多様なアリルハロゲン化合物から中間体を分離精製する過程を経ないで単一反応で化学式(III)で表されるアルキルアリルサルファイドを短い反応時間で高収率で製造する方法を提供する。
【解決手段】化学式(I)で表されるアリルハロゲン化合物をアルキルリチウム有機金属試薬で置換した後、硫黄及び化学式(II)で表される化合物と反応させ、又は、化学式(I)で表されるアリルハロゲン化合物をグリニャール試薬と反応させて水素供与性置換基を保護して、アルキルリチウム有機金属試薬と反応させた後、硫黄及び化学式(II)で表される化合物と反応させることを特徴とする化学式(III)で表されるアルキルアリルサルファイドの製造方法を提供する。本発明の反応は多様なアリルハロゲン化合物から中間体を分離精製する過程を経らないで、単一反応で化学式(III)で表されるアルキルアリルサルファイドを短い反応時間に高収率で製造することができる。この化学式(III)で表される化合物の中で一部は新規化合物である。
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フレグランス化合物としてのアルキルスルファニル−ベンゼン
式
【化1】
式中
C1およびC2間の結合は、単結合であり;あるいはC1およびC2間の結合は、破線とともに二重結合を表し、ならびにR1〜R5は、明細書中に記載されたとおりの意味を有する、
で表される、アルキルスルファニル−ベンゼン。本化合物は、フレーバーおよびフレグランスにおいて有用である。
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アミノアセトニトリル誘導体及び温血動物上の寄生虫を駆除するためのこれらの使用
本発明は、一般式(I)
(式中、Ar、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10、W、a、b、m、n、o及びpは、請求項1に定義された通りである。)の化合物及びこの全てのエナンチオマーに関する。この活性成分は、有利な病虫害防除特性を有する。これらは、温血動物に於ける寄生虫を駆除するために特に適している。
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アミノアルコール誘導体
本発明は、式[I]
【化1】
[式中、
【化2】
Xは結合、−CH2−、−O−または−NH−、
R1およびR12は、それぞれ水素、ハロゲン、低級アルキルなど、
R2は水素または任意に置換された低級アルキル、
R3は水素またはアミノ保護基、
R4、R5およびR6は、それぞれ水素または任意に置換された低級アルキル、
R7は−Z−R13
(式中、
Zは結合など、
R13はカルボキシ、低級アルコキシカルボニル、(低級アルキルスルホニル)カルバモイルまたは低級アルカノイルスルファモイル、
をそれぞれ意味する。)、
R8は−Y−R9
(式中、
Yは結合、−CH2−、−O−、−S−など、
R9は水素、低級アルキル、シクロ(低級)アルキルなど、
をそれぞれ意味する。)、
R11は水素、低級アルキル、低級アルコキシなど、
をそれぞれ意味する。]
で表される化合物またはその塩に関する。
本発明の化合物[I]および医薬として許容されるその塩は、頻尿または尿失禁の予防および/または治療に有用である。
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