国際特許分類[C07C323/51]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | ハロゲン,酸素,窒素原子またはチオ基の一部でない硫黄原子で置換されたチオール,スルフィド,ヒドロポリスルフィドまたはポリスルフィド (1,337) | チオ基と同じ炭素骨格に結合しているカルボキシル基を含有するもの (601) | チオ基の硫黄原子が炭素骨格の非環式炭素原子に結合しているもの (435)
国際特許分類[C07C323/51]の下位に属する分類
炭素骨格が非環式で飽和のもの (169)
炭素骨格が飽和で環を含有するもの (5)
炭素骨格が非環式で不飽和のもの (15)
炭素骨格が不飽和で6員芳香環以外の環を含有するもの (2)
炭素骨格が6員芳香環を含有するもの (39)
炭素骨格がさらにニトロまたはニトロソ基の一部でない窒素原子で置換されているもの (138)
少なくとも1個のカルボキシル基の炭素原子が窒素原子に結合しているもの (66)
国際特許分類[C07C323/51]に分類される特許
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五フッ化ヨウ素による含フッ素有機化合物の製造方法
【課題】ヨウ素化され得る芳香環、特にパラ位が無置換のフェニル基を含む有機化合物のフッ素化において、該芳香環のパラ位のヨウ素置換を抑制し、高い収率で所望の含フッ素有機化合物を製造する。
【解決手段】ヨウ素化され得る少なくとも1つの芳香環と非芳香族炭素原子に結合した1以上の水素原子を有する有機化合物をフッ素化試薬と反応させて、少なくとも1個の前記水素原子がフッ素原子で置換された有機化合物を製造する方法であって、前記フッ素化試薬がIF5と有機塩基フッ酸塩を含み、IF5と有機塩基フッ酸塩のモル比が1:1.25から1:10の範囲となるよう混合されたフッ素化試薬を用いることを特徴とする、前記芳香環のヨウ素置換を抑制しながらフッ素化された有機化合物を製造する方法。
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