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国際特許分類[C07C327/06]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | チオカルボン酸 (190) | モノチオカルボン酸 (28) | チオカルボキシル基の炭素原子が水素原子または非環式炭素原子に結合しているもの (16) | 水素原子または非環式飽和炭素骨格の炭素原子に結合しているもの (11)

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【課題】チオカルボン酸化合物の簡便な製造方法を提供する
【解決手段】カルボキシル基を有する化合物とチオ酢酸とを反応させることを特徴とするチオカルボン酸化合物の製造方法 (もっと読む)


本発明は、有機酸のアンモニウム塩の反応とその都度の遊離の有機酸への変換のための方法であって、アンモニウム塩の水溶液を、有機抽出剤と接触させ、塩分割を、前記水溶液及び前記抽出剤が液状の物質状態で存在する温度と圧力で行い、その際、ストリッピング媒体もしくはエントレイナーガスが導入されて、NH3が前記水溶液から除去され、かつ形成された有機の遊離酸の少なくとも一部が前記の有機抽出剤中に移行する前記方法に関する。さらに、本願に記載の発明は、有機酸、好ましくはカルボン酸、スルホン酸もしくはホスホン酸、特にα−ヒドロキシカルボン酸もしくはβ−ヒドロキシカルボン酸を、そのアンモニウム塩から、アンモニアの遊離及び除去を行い、そして同時に遊離される酸を、好適な抽出剤を用いて水相から抽出することによって遊離させるための改善された方法を提供する。前記方法は、反応的抽出に相当する。有機酸をそのアンモニウム塩水溶液から反応的抽出することは、ストリッピング媒体もしくはエントレイナーガス、例えば窒素、空気、蒸気又は不活性ガス、例えばアルゴンなどの使用によって明らかに改善することができる。遊離されるアンモニアは、連続的なガス流によって水溶液から除去され、再び製造方法に供給することができる。遊離酸は、蒸留、精留、結晶化、逆抽出、クロマトグラフィー、吸着などの方法又は膜法によって抽出剤から得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、ポリチオエステルのビルディングブロックとして好適な、式(II)




(式中、Xは、O、N、またはSであり、R1は、(−CH−)、−CH−O−CH−、または(−CH−)から選択され、R2は、好ましくは、ポリ(乳酸)(PLLA)、ポリグリコール酸(PGA)、PLAおよびPGAのコオリゴマーもしくはコポリマー(PLGA)、ポリ(無水物)、ポリ(トリメチレンカーボネート)、ポリ(オルトエステル)、ポリ(ジオキサノン)、ポリ(ε−カプロラクトン)(PCL)、またはポリエステルアミドから選択される生分解性オリゴマーまたはポリマーから選択され、n>1である)に従うチオ酸に関する。
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【課題】フレッシュ感、ロースト感の付与に極めて有効な新規な硫黄化合物、当該化合物を含有し自然で天然感のある香気香味を付与できる香料組成物、および当該香料化合物を配合した飲食品、香粧品を提供することである。
【解決手段】3−アシルチオ−2−アルカノン及び当該化合物を含有する香料組成物である。 (もっと読む)


医薬活性化合物の製造において中間体として有用である、式(I)で示される化合物の製造方法。
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【課題】医薬、殊にヒストンデアセチラーゼ(HDAC)阻害剤の提供。
【解決手段】下記一般式(1)


{R1は芳香族炭化水素基あるいは窒素原子等を示す。Xは−NHCO−基、−CONH−基を示す。R2は水素原子、または下記一般式(2)


[Yは炭素原子、酸素原子、窒素原子を示す。R4は芳香族炭化水素基あるいは窒素原子等を示す。]を示す。R3は水素原子等を示し、nは3から10の整数を表す。}で表される化合物またはその薬理学的に許容される塩。 (もっと読む)


本発明は、金属触媒の存在下での環状チオ無水物の水素化による、環状チオエステル(チオラクトン)および関連化合物の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、窒素塩基の存在下に、ケテンを硫化水素または溶解した硫化水素アルカリ金属と反応させることにより、式(I)および(II):
【化1】
(ここで、Mn+は、アンモニウム、アルカリ土類金属カチオン、アルミニウムカチオンまたはチタンカチオンである)で示されるチオ酢酸およびその塩を製造するための方法に関する。こうして得られたチオ酢酸を、任意的に、次にアンモニアまたはアルカリ金属、アルカリ土類金属、アルミニウムもしくはチタン塩基と反応させて対応する塩に変換することができる。チオ酢酸の変換および塩の生成は、ワンポット法として行われる。
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本発明は、分子の使用、特にヒト及び動物の健康及び化粧品の分野における使用に関する。より詳細には、本発明は、アシル化アミノプロパンジオールであり、有利な化粧用及び薬理学的特性を有する化合物、並びにその硫黄及び窒素類似物に関する。本発明の化合物は、例えば、異常脂肪血症、心血管疾患、X症候群、再狭窄、糖尿病、肥満、高血圧、幾つかの癌及び皮膚疾患の予防及び/又は治療のため、並びに化粧品の分野では、皮膚の老化及びしわの出現のようなその影響と戦うために使用することができる。 (もっと読む)


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