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国際特許分類[C07C39/11]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 6員芳香環の炭素原子に結合している少なくとも1個の水酸基またはO―金属基をもつ化合物 (861) | 芳香環以外に不飽和結合を有しない単環式のもの (249) | 非環式的に結合している水酸基を含有するアルキル化ヒドロキシベンゼン,例.サリゲノール (9)

国際特許分類[C07C39/11]に分類される特許

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【課題】操作が簡便で、選択性及び生産性が高く、良好なアトムエコノミー及び良好な工業化への応用可能性を有する、ケトン類化合物を不斉水素添加する方法を提供する。
【解決手段】本発明のケトン類化合物を不斉水素添加する方法は、水素雰囲気で、キラル配位子と金属ルテニウム塩とから得られたin−situ触媒の存在下、第2溶媒にケトン類化合物とアルカリとを加えてケトン類化合物を不斉水素添加反応させるステップを含む。前記in−situ触媒は前記キラル配位子と前記金属ルテニウム塩とを第1溶媒で反応させることにより得られることが好ましい。 (もっと読む)


光学活性化合物の調製のための接触法、および所望の製剤原料へのそれらのその後の変換。特に、この方法は、不斉接触還元および水素移動反応を使用する(S)−3−(1−ジメチルアミノ−エチル)−フェノールの調製に関するものであり、それによってリバスチグミンおよびリバスチグミン酒石酸水素塩などの製剤原料を形成する改良された経路を提供する。 (もっと読む)


【課題】 保留性及び芳香特性に優れ、さらには、安全性、香気性、またその持続性にも優れた香料組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 下記一般式(I)で表されるロドデンドロール誘導体を一般の香料組成物に配合することにより、香料の保留性を高めることができ、かつ安全性、香気性、持続性にも優れた香料組成物を提供することができる。
【化1】


(式中、Rは、水素又は炭素数2〜10のアシル基であり、Rは、水素又は炭素数2〜10のアシル基である。但し、R及びRがともに水素ではない。) (もっと読む)


本発明は、金属含有有機シリカ触媒、及び金属触媒による反応における、それらの使用に関する。本発明は、(i)ケイ素源と加水分解作用のある溶媒とを混合すること;(ii)1つ又はそれ以上の金属触媒又はそれらの前駆体を加えること;(iii)工程(ii)の混合物を縮合触媒で処理すること、及び(iv)随意に、工程(iii)で得られた混合物を、前記金属触媒に必要な酸化レベルを与えるように、1つ又はそれ以上の還元剤又は酸化剤で処理することを含有してなる、金属含有有機シリカ触媒を製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】3−(p−ヒドロキシフェニル)プロパノール類が効率よく製造する方法を提供すること。
【解決手段】リチウム化合物存在下にフェノール類に、1,3−プロピレングリコールを反応させることを特徴とする式(2)


(式中、RおよびRは、それぞれ独立に、水素原子、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数5〜8のシクロアルキル基、炭素数6〜12のアルキルシクロアルキル基、炭素数7〜12のアラルキル基、または炭素数1〜8のアルキル基で置換されていてもよいフェニル基を表す。)で示される3−(p−ヒドロキシフェニル)プロパノール類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 有機極性溶剤を使用せずに、オリーブからヒドロキティロソルを含む抽出物を溶離する方法を提供する。
【解決手段】 本発明のオリーブからヒドロキティロソルを含有する抽出物を生成する方法は、(a)水中で前記出発材料を酸性加水分解するステップと、前記加水分解ステップは、温度は、70℃−140℃であり、ゲージ圧は、20psiまであり、pHは、1.0−6.0であり、(b)前記(a)ステップの加水分解水溶液から懸濁した固体を除去するステップと、前記ステップにより、分離した水溶液を確保し、(c)前記(b)ステップで得た水溶液(A)を、第1のクロマトグラフィ・カラムに入れるステップと、前記第1のクロマトグラフィ・カラム内の樹脂は、酸で活性化した陰イオン交換樹脂から選択され、(d)前記クロマトグラフィ・樹脂上に残った生成物を、水で溶離するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、複数のエステル基を有する3−(4−ヒドロキシフェニル)プロピオン酸誘導体から、3−(4−ヒドロキシフェニル)プロパノール誘導体を高収率、且つ高純度に得ることができる製造方法を提供することにある。
【解決手段】 還元剤存在下、一般式(1)で表される化合物から一般式(2)で表される化合物を得ることを特徴とする3−(4−ヒドロキシフェニル)プロパノール誘導体の製造方法。
【化1】


【化2】
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【解決課題】ノニルフェノールの純粋合成方法を提供する。
【解決手段】
本発明の製造方法は、パラヒドロキシアセトフェノンを出発物質として、フェノール基に保護基を導入する第1反応工程と、次いで、パラヒドロキシアセトフェノンのアセトン基をR1化合物(R1は炭素数3-6のアルカンである。)でアルキル化及びヒドロキシ化する第2反応工程と、前記ヒドロキシル基をR2化合物(R2は炭素数が1-4のアルカンである)でアルキル置換する第3反応工程と、前記フェノール基から保護基を脱離する第4反応工程とを備えてなる。 (もっと読む)


本発明は、糖尿病もしくは肥満症、または神経損傷、アルツハイマー病、およびパーキンソン病等などの神経症を含む疾病を克服するための新規な化合物、およびそれを含む薬剤を提供することである。具体的には、下記一般式(I)または(II)で表される化合物、その製造方法、およびそれを含む医薬組成物を提供する。

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