国際特許分類[C07C39/24]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 6員芳香環の炭素原子に結合している少なくとも1個の水酸基またはO―金属基をもつ化合物 (861) | ハロゲン誘導体 (104)
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環の炭素原子に結合しているハロゲンを含有する単環式で1個の水酸基を有するもの (31)
6員芳香環のみを含有する多環式,非縮合のもの,例.ハロゲン化ポリアルカン (22)
すべての水酸基を非縮合環に有し,芳香環以外に不飽和結合を有するもの (7)
少なくとも1個の水酸基を,2個の環を含有する縮合環系に有するもの (16)
少なくとも1個の水酸基を,3個以上の環を含有する縮合環系に有するもの (3)
6員芳香環および他の環を含有するもの (17)
6員芳香環の炭素原子に結合している水酸基の金属誘導体
国際特許分類[C07C39/24]に分類される特許
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含フッ素芳香族化合物およびその製造方法
【課題】簡便な方法で製造される−C(CF3)2OH基がポリマー主鎖より離れた位置にある−C(CF3)2OH基含有ポリマーの原料としての含フッ素芳香族化合物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(4):
で代表される含フッ素芳香族化合物およびその製造方法。
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含フッ素化合物およびその含フッ素重合性単量体の製造方法
【課題】フェノール類に含フッ素ケトンを反応させ、パラ位にヒドロキシルフルオロアルキル基が結合した含フッ素化合物を高選択率で得る含フッ素重合性単量体の製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)の化合物に、一般式(2)の含フッ素ケトンを含フッ素酸触媒存在下で反応させ、一般式(3)の含フッ素化合物を得る。
(式中、R1〜R3それぞれ独立に水素原子、直鎖状、分岐状もしくは環状のアルキル基、アルケニル基等を表し、フッ素または酸素原子を有してもよく、R2とR3は結合してもよく、いずれかはフッ素原子を有し、Xは0〜2、Yは0〜8の整数である。)
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2−(2−ヒドロキシフェニル)ヘキサフルオロプロパン−2−オールの製造方法
【課題】ヘキサフルオロアセトンとフェノールから2−(4−ヒドロキシフェニル)ヘキサフルオロプロパン−2−オール(p-M体)を工業的に製造する方法であって、o-M体の高い選択率を確保し、高純度の製品を得るための精製工程を軽減することができる方法を提供する。
【解決手段】フッ化水素の存在下、ヘキサフルオロアセトンとフェノールを反応させて2−(2−ヒドロキシフェニル)ヘキサフルオロプロパン−2−オールを製造する方法であって、フェノール1モルに対しヘキサフルオロアセトン1〜5モルおよびフッ化水素0.01〜1モル未満とする2−(2−ヒドロキシフェニル)ヘキサフルオロプロパン−2−オールの製造方法である。
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2−(4−ヒドロキシフェニル)ヘキサフルオロプロパン−2−オールの製造方法
【課題】ヘキサフルオロアセトンとフェノールから2−(4−ヒドロキシフェニル)ヘキサフルオロプロパン−2−オール(p-M体)を工業的に製造する方法であって、p-M体の高い選択率を確保し、高純度の製品を得るための精製工程を軽減することができる方法を提供する。
【解決手段】フッ化水素の存在下、ヘキサフルオロアセトンとフェノールを反応させて2−(4−ヒドロキシフェニル)ヘキサフルオロプロパン−2−オールを製造する方法であって、フェノール1モルに対しヘキサフルオロアセトン1〜5モルおよびフッ化水素1〜200モルとし、かつ反応温度を0〜50℃とする2−(4−ヒドロキシフェニル)ヘキサフルオロプロパン−2−オールの製造方法である。
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新規の錯化合物及びこれを触媒として使用した二酸化炭素とエポキシドの共重合によるポリカーボネートの製造方法
本発明はアンモニウム塩を含むリガンド(配位子)から製造されて金属中心が陰の2価以上の形式電荷を取ることができる平衡構造式をもつことが可能な錯化合物、及びこれを触媒として使用してエポキシ化合物と二酸化炭素を共重合してポリカーボネートを製造する方法に関する。本発明によれば、前記触媒を用いたエポキシ化合物と二酸化炭素の共重合において、高活性と高選択を見せてくれて高分子量のポリカーボネートを提供することができて商業工程の適用が容易である。また、前記錯化合物を触媒として使用して、エポキシドと二酸化炭素を共重合してポリカーボネートを製造した後共重合体から触媒を分離回収することができる。 (もっと読む)
表面変性剤としてのペルフルオロアルキル基で置換されたフェノール誘導体
【課題】表面変性剤としてのペルフルオロアルキル基で置換されたフェノール誘導体を提供すること。
【解決手段】本発明は、
(a)酸化、熱又は光誘発分解を受け易い有機材料、及び
(b)少なくとも1種の、式(I)
【化1】
(式中、一般記号は請求項1で定義した通りであり、
特に、基R2、R3又はR4の少なくとも1種は−CH2−CH(CH3)−S(O)p−R12、−CH2−CH2−CH2−S(O)−R12、−CH2−CH(R11)
−CH2−R12又は−CH2−CH=CH−R12を表し、
R11は水素原子又はハロゲン原子を表し、
R12は1価のペルフルオロ化アルキル又はアルケニル鎖の、4ないし20個の完全にフッ素化された炭素原子を有する直線状の又は枝分かれした有機基、−CH2CH2(CF2)mCF3を表し、
mは3ないし12を表し、及び
pは0、1又は2を表す。)で表される化合物を含む組成物に関する。
式(I)で表される化合物は、有機材料、例えば合成ポリマー、のための表面エネルギーの減少剤として有用である。そのような減少した表面エネルギーを有するポリマーは、“易洗浄性”、“自浄性”“抗汚染性”“防汚染性”“落書き抵抗性”“耐油性”“耐溶剤性”“耐薬品性”“自己潤滑性”“耐引掻性”“低吸湿性”“耐吸塵性”“スリップ性”及び“疎水性表面”、ならびにたんぱく質及び微生物、例えば細菌、真菌類及び藻類、に対する抗接着性を有する。
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有機金属錯体
有機金属錯体、その製造方法、ならびにデバイスおよびサブアセンブリにおけるその使用を提供する。
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ヘキサフルオロイソプロパノール置換エーテル誘導体
本願発明は、式(I)(式中、R1〜R3は明細書及び請求項に定義されたとおりである)のヘキサフルオロイソプロパノール置換エーテル誘導体ならびにその薬学的に許容しうる塩及びエステルに関する。これらの化合物はLXRα及びLXRβに結合し、医薬として使用することができる。
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