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国際特許分類[C07C39/367]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 6員芳香環の炭素原子に結合している少なくとも1個の水酸基またはO―金属基をもつ化合物 (861) | ハロゲン誘導体 (104) | 6員芳香環のみを含有する多環式,非縮合のもの,例.ハロゲン化ポリアルカン (22)

国際特許分類[C07C39/367]に分類される特許

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【課題】高い解像度および低いLERを有し、かつ加工安定性を伴う、向上した解像度を有するカリックス[4]アレーンベースのフォトレジストの提供。
【解決手段】式(I):C(OR(I)の芳香族化合物と、式(II):Ar−CHO(II)の多環式もしくは縮合多環式芳香族アルデヒドとのテトラマー反応生成物;並びに芳香族化合物のヒドロキシ基、多環式もしくは縮合多環式芳香族アルデヒドのヒドロキシ基、または前記のものの少なくとも1種を含む組み合わせとの付加物としての、酸により除去可能な保護基;を含む分子性ガラス化合物、分子性ガラス化合物を含むフォトレジスト、並びにフォトレジスト組成物の層を含むコーティングされた基体。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法で製造される−C(CFOH基がポリマー主鎖より離れた位置にある−C(CFOH基含有ポリマーの原料としての含フッ素芳香族化合物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(4):


で代表される含フッ素芳香族化合物およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】ヘキサフルオロアセトンとフェノールをフッ化水素を用いる製造方法において、簡便な精製方法を適用しながらも収率を向上させ、かつ、環境への付加を減らすことのできるビスフェノールAFの製造方法を提供する。
【解決手段】フッ化水素の存在下、ヘキサフルオロアセトンとフェノールを反応させて2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)ヘキサフルオロプロパンを製造する方法であって、反応開始時においてフェノール1モルに対しヘキサフルオロアセトン0.55〜2倍モルかつフッ化水素が8〜200倍モルとする2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)ヘキサフルオロプロパンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 新規の薬剤を提供すること。
【解決手段】 本発明の主題は、一般式(I)の化合物の薬剤としての使用にある。:


{式中、R5は−[A]−CH3、−[A]−C(OH)ZZ’又は−[A]−C(O)Z”基(ここで、−[A]−はアルキレン、アルケニレン若しくはアルキニレン基又は単結合を表わし、Z、Z’及びZ”は水素原子又は随意に置換されたアルキル、アルケニル、アルキニル若しくはアリール基を表わす)を表わし、R1、R2、R3、R4、R6、R7及びR8は明細書に規定した通りである} (もっと読む)


本発明は、麻酔薬プロポフォールに由来する化合物に関するものである。該化合物は、疼痛の治療、限定的ではないが特に慢性疼痛および中枢性疼痛感作の治療に有用であり得る。 (もっと読む)


【課題】製造方法が簡単で、且つ最終的に外部からキラルを導入することで単一構造の二元金属軸不斉化合物を得ることができ、さらに、複数種の不斉触媒反応に用いることができ、高い反応活性及び立体選択性を有する新規な配位子及びその合成方法を提供する。
【解決手段】下式(1)で表される2,2’,6,6’−テトラヒドロキシ−3,3’,5,5’−四置換ビフェニル配位子、及びSuzukiカップリングまたはUllmannカップリング反応を用いて合成したエーテル基含有ビフェニル誘導体と脱アルキル化剤を反応させることによる該2,2’,6,6’−テトラヒドロキシ−3,3’,5,5’−四置換ビフェニル配位子の製造方法。


(式中、Rはアルキル基、アリール基、シクロアルキル基、アラルキル基又はハロゲン原子を示す。) (もっと読む)


【課題】新規なテトラフェニルメタン骨格を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)で表される化合物。式(1)中、X及びYは、ヒドロキシ基、アミノ基又はハロゲン原子を表し、XとYとは互いに異なる基である。これらの中でも、式(1)において、Xが臭素原子であり、かつ、Yがヨウ素原子である化合物、Xがヨウ素原子であり、かつ、Yが臭素原子である化合物、Xがアミノ基であり、かつ、Yがヨウ素原子である化合物、又は、Xがアミノ基であり、かつ、Yがヨウ素原子である化合物が好ましい。
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本発明は、4,4’-[1-(トリフルオロメチル)アルキリデン]ビス(2,6-ジフェニルフェノール)の製造、特に4,4’-[1-(トリフルオロメチル)エチリデン]ビス(2,6-ジフェニルフェノール)の製造のための方法に関し、該方法は、塩基性触媒の存在下でシクロヘキサノンを自己縮合させて三環式縮合産物を生成させ、得られた三環式縮合産物を凝縮相中、担体結合遷移金属触媒の存在下で脱水素して2,6-ジフェニルフェノールを生成させ、そして2,6-ジフェニルフェノールをトリフルオロメチルケトンと反応させることを含む。更に本発明は、シクロヘキサノンのアルドール自己縮合によって2,6-ジフェニルフェノールを製造する改良方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規な有機金属錯体誘導体およびこれを含む有機発光素子に関する。
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【課題】鎌状赤血球症及び望まない又は異常な細胞増殖により特徴づけられる疾患に効き目のある医薬として有用な化学化合物の群を提供する。
【解決手段】活性化合物は、置換されたトリアリールメタン化合物又はこれらの類似体であって、1以上のアリール基がヘテロアリール、シクロアルキル又はヘテロシクロアルキル基で置換され、及び/又は四級炭素原子がSi、Ge、N又はPのような異なった原子で置換されるものである。該化合物は、哺乳類細胞の増殖を阻害し、赤血球のガルドスチャンネルを阻害し、鎌状赤血球の脱水を減少し、及び/又は赤血球の鎌状化又は変形の発生を遅らせる。 (もっと読む)


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