説明

国際特許分類[C07C405/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 互いにオルト位にある2個の側鎖と,その側鎖の1個の対するオルト位に環に直接結合する酸素原子をもつ5員環を含有する化合物であって,その1個の側鎖は,異種原子に対する3個の結合を有しそのうち多くても1個の結合はハロゲンに対する結合である炭素原子であって環に直接結合しないものを含有し,他の側鎖は環に対しγ―の位置に結合する酸素原子を有するもの,例.プロスタグランジン (39)

国際特許分類[C07C405/00]に分類される特許

31 - 39 / 39


本発明は、必要とする対象に有効量の11-デオキシ-プロスタグランジン化合物を投与することを含む、哺乳類対象における中枢神経系障害の処置のための方法および組成物を提供する。本発明はまた、新規な 11-デオキシ-プロスタグランジン化合物を提供する。 (もっと読む)


式:


[式中、Y、A、B、JおよびEはさらに説明される]
で示される化合物またはその医薬的に許容しうる塩もしくはプロドラッグを開示する。それに関連する方法、組成物および医薬も開示する。
(もっと読む)





(式中、Xはハロゲン原子を示し、Yはエチレン基、ビニレン基またはエチニレン基を示し、Zは−(CH−、−O(CH−または−S(O)−(CH−(mは0〜3の整数を示し、nは0〜2の整数を示し、pは0〜2の整数を示す)で示される基を示し、Rは水素原子、C1−5のアルキル基または置換C1−5アルキル基を示し、RはC−10のシクロアルキル基、C1−4のアルキル基で置換されたC3−10のシクロアルキル基またはC4−15のシクロアルキルアルキル基を示し、Rは水素原子、ハロゲン原子、C1−5のアルキル基または置換C1−5アルキル基を示す。)で表されるプロスタグランジン誘導体、その製薬学的に許容される塩またはその水和物はプロスタグランジンDP受容体に対し、優れたアンタゴニスト作用を有するので、アレルギー性鼻炎、鼻閉、喘息、アレルギー性結膜炎、全身性肥満細胞症、全身性肥満細胞活性化障害などの疾患に対して有用である。
(もっと読む)


【課題】 5員環および/またはオメガ鎖上にケト基を有するプロスタグランジン誘導体を製造するにあたり、比較的簡易で製造工程の短縮が可能な水酸基の酸化方法を提供する。
【解決手段】 下記一般式
【化1】


(式中、X、YおよびZのうちの少なくとも一つはケト基である)
で示されるプロスタグランジン化合物を製造する方法であって、ケト基が水酸基である対応する化合物を、テトラメチルピペリジン-1-オキシル誘導体の存在下、共酸化剤と反応させて酸化する工程を含む、プロスタグランジン誘導体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
概日リズムのメカニズムの解明、概日リズム調整剤または概日リズム調整方法を提供すること、抗がん剤を提供すること、及び、概日リズムの異常・がん発症リスク・ストレスを検出する手段を提供すること。
【解決手段】
15d−PGJ2(15−デオキシ−デルタ12,14−プロスタグランジンJ2)がper2遺伝子の発現を促進するという新知見に基づき、per2遺伝子の発現を促進する15d−PGJ2、及び、15d−PGJ2を用いたper2遺伝子の発現を促進する方法、を提供する。また、15d−PGJ2を含有する概日リズム調整剤、抗がん剤、及び、15d−PGJ2を用いた概日リズム調整方法、を提供する。さらに、概日リズムの異常・がん発症リスク・ストレスを検出するマーカーとしての15d−PGJ2、及び、15d−PGJ2をマーカーとして用いた概日リズムの異常・がん発症リスク・ストレスを検出する方法、を提供する。
(もっと読む)


式(I)を有するプロスタグランジン化合物を製造する方法を提供し、及びを新規な中間体をも開示する。
(上記式中、Aは、C〜Cアルキル、アリール基が所望によりC〜Cアルキル、ハロおよびCFからなる群から選択された1〜3個の置換基で置換されているC〜C16アラルキル、および(CHOR’からなる群から選択され、nは1〜3であり、R’は、所望によりC〜Cアルキル、ハロおよびCFからなる群から選択された1〜3個の置換基で置換されているC〜C10アリール基を表し、BはOR”およびNHR”から選択され、R”はC〜Cアルキルであり、式(a)は二重結合または単結合を表す。)
(もっと読む)


プロスタグランジンとアミンとに関連するアミドを含有する組成物を開示する。アミンは、エピネフリン、ドーパミン、セロトニンおよびそれらの類似体またはプロドラッグから成る群から選択する。また、ある種の化合物、医薬組成物、および緑内障の処置方法も開示する。式A:

(もっと読む)


本発明は、医薬、例えば眼圧降下剤としての、シクロペンタンヘプタン(エン)酸,2−チオカルバモイルオキシおよびカルバモイルオキシの使用に関する。本発明に従って使用する化合物は、下記式Iで示される:


[式中、
波線は、αまたはβ配置を表し;
破線は、その結合が二重結合または単結合であることを表し;
U、Y、X、R、Ar、n、xおよびyは明細書中に定義するとおりである。]。

(もっと読む)


本発明は、15位に2つのヘテロ原子を有するプロスタグランジン化合物をその活性成分として含む、哺乳類における育毛を促進する方法および組成物を提供する。 (もっと読む)


31 - 39 / 39