国際特許分類[C07C41/05]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | エーテルの製造;「図」基,「図」基または「図」基をもつ化合物の製造 (1,097) | エーテルの製造 (1,022) | 不飽和化合物への化合物の付加によるもの (68)
国際特許分類[C07C41/05]の下位に属する分類
有機化合物のみの付加によるもの (59)
国際特許分類[C07C41/05]に分類される特許
1 - 9 / 9
低分子量のヨウ素化有機物質及びその調製方法
【課題】低分子量のヨウ素化有機物質を合成する方法は、複雑な方法である。
【解決手段】分子量が2000未満の1つ以上のヨウ素化有機物質(物質(S))を(A)ペルオキシド、ジアゾ化合物、ジアルキルジフェニルアルカン、テトラフェニルエタンから誘導された物質、ボラン及び少なくとも1つのチウラムジスルフィド基を含むイニファーター物質より選ばれた少なくとも1つのフリーラジカル生成物質、(B)エチレン二重結合にフリーラジカルを付加することができるエチレン系不飽和物質、(C)分子ヨウ素を用いて調製するための方法であって、(A)の少なくとも一部、(B)の少なくとも一部及び(C)の少なくとも一部を反応器に導入する工程、次に、(A)の可能な残り、(B)の可能な残り、(C)の可能な残りをその中に導入しつつ、反応器の含量が1つ以上の物質(S)を含む混合物であるときが達せられるまで、反応器の内容物を反応させる工程を含む、前記方法。
(もっと読む)
酸触媒存在下で使用前にアルコールを精製する方法
下記(1)〜(7)を含むアルコールの精製方法:(1) 酸タイプ触媒を収容した反応域(C)を用意し、(2) 収着剤および/または吸収剤の組合せを収容した反応域(B)を用意し、(3) 不純物を含むアルコール流を用意し、(4)(3)のアルコール流を反応域(B)に導入して、反応域(C)の酸タイプの触媒に悪影響を与える不純物の量を減らすのに有効な条件下で上記吸収剤と接触させ、(5) 段階(4)からアルコール流を取出し、それを反応域(C)に導入し、(6) 必要に応じて一種または複数の反応物(R)を反応域(C)へ導入し、(7) 有価物の流出流を回収するのに有効な条件下で反応域(C)を運転する。 (もっと読む)
ω−ハイドロ−フルオロエーテルカルボン酸、ω−ハイドロ−フルオロエーテルアイオダイド及びそれらの製造方法
【課題】本発明は、界面活性剤として好適に使用することができ、生体蓄積性の低い新規化合物、並びに、上記新規化合物を用いた含フッ素重合体の製造方法、界面活性剤及び含フッ素重合体水性分散体を提供する。
【解決手段】本発明は、下記一般式(I)
HCF2CF2Rf1−ORf2COOM (I)
(式中、Rf1は酸素原子が挿入されていてもよい炭素数1〜8のパーフルオロアルキレン基又はパーフルオロオキシアルキレン基を表し、Rf2は、Rf1と同一又は異なって、酸素原子が挿入されていてもよい炭素数1〜3のパーフルオロアルキレン基を表し、Mは1価のアルカリ金属、NH4又はHを表す。)で表されることを特徴とするω−ハイドロ−フルオロエーテルカルボン酸である。
(もっと読む)
フルオロエーテルアイオダイド及びその製造方法
【課題】各種化合物の中間体として特に好適に使用することができる新規なフルオロエーテルアイオダイド化合物及びその製造方法の提供。
【解決手段】下記一般式で表されることを特徴とするフルオロエーテルアイオダイドである。Rf1(OCF2CF2)nI(式中、Rf1は炭素数1〜3のパーフルオロアルキル基、nは2又は3を表す。)該フルオロエーテルアイオダイドは、アルカリ金属フッ化物の存在下に、Rf1(OCF2CF2)n−2OCF2COFで表されるフルオロカルボン酸フルオライドに、テトラフルオロエチレン及びヨウ素を付加させることにより製造される。
(もっと読む)
エーテル類の製造方法
【課題】低純度で安価な共役ジエン化合物からでも高い転化率および高い選択率が得られ、さらに精製工程が簡便・簡潔であり、臭気の無いエーテル類の工業的に有利な製造方法を提供する。
【解決手段】R1OH(式中、R1は置換基を有していても良いアルキル基または置換基を有していてもよいアリール基を表す。)で示されるヒドロキシル化合物の存在下における共役ジエン化合物のテロメリ化反応において、まず、パラジウム化合物、R3NC(式中、R3は置換基を有していてもよい第三級アルキル基を表す。)で示される第三級イソシアニド化合物および塩基性物質の存在下に前記反応を行い、次にトリス(4−メトキシフェニル)ホスフィンを添加して、引き続き反応を行なうことを特徴とするエーテル類の製造方法。
(もっと読む)
α−アンブリノールアルキルエーテル及び2−アルコキシ−9−メチレン−2,6,6−トリメチルビシクロ[3.3.1]ノナンをフレグランス及びフレーバーとして含む混合物
【課題】その他の興味ある及びオリジナルな嗅覚特性と組合せたウッディアンブレットの香りを有するフレグランス又はフレーバーを提供する。
【解決手段】下記化学式Iのαーアンブリノールアルキルエーテル化合物及び2−アルコキシー9−メチレンー2,6,6−トリメチルビシクロ[3.3.1]ノナンをフレグランス及びフレーバーをして含む混合物。
(式中、Rはメチル及びエチルから選ばれる。)
(もっと読む)
モノアルキルグリセリルエーテルの製造方法
【課題】モノアルキルグリセリルエーテルを高い選択性で製造できる工業的に有利な製造方法を提供する。
【解決手段】酸性触媒の存在下、グリセリンと特定のカルボニル化合物との間でアセタール化反応を行う工程(I)と、工程(I)で得られた反応混合物を用いた、グリセリンとグリセリンのアセタール化物とを含む反応原料であって、グリセリンのアセタール化物に対するグリセリンのモル比が1.5以上である反応原料に対して水素化分解を行う工程(II)を経て、モノアルキルグリセリルエーテルを製造する。
(もっと読む)
含フッ素化合物及びその製造方法
【課題】 主要なヘキサフルオロプロペン3量体のアルコール性ヒドロキシル基を介した新規な2置換体及び該2置換体の効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】 下記の一般式(1)で表される含フッ素化合物:
【化1】
(式中、R1及びR2は、相互に独立して水素原子、炭素原子数が1〜100の飽和若しくは不飽和脂肪族炭化水素基又はアリール基を示す。)
(もっと読む)
エーテル類、エーテル組成物の調製方法、フルオロエーテル消火システム、混合物及び方法
高度にフッ素化された飽和あるいは不飽和のフルオロエーテルは、全面フラッジング型及び携帯型システム中で単独あるいは他の消火剤とのブレンドとして用いられる効率的、経済的、かつ非オゾン破壊性の消火剤である。エーテル類、ハロゲン化エーテル中間体及びフルオロエーテルの製造方法、新規なフルオロエーテル組成物及びフルオロエーテル消火性混合物、消火方法及び消火システムが開示されている。 (もっと読む)
1 - 9 / 9
[ Back to top ]