説明

国際特許分類[C07C43/13]の内容

国際特許分類[C07C43/13]に分類される特許

71 - 80 / 118


【課題】有機化合物を製造するための出発生成物としての、再生可能な原材料から得られたグリセロールの使用方法を提供する。
【解決手段】3〜18個の炭素原子を含む有機化合物の製造方法であって、
(a)グリセロールが、植物又は動物由来の脂肪又はオイルである再生可能な原材料から製造される第一工程、及び
(b)有機化合物が第一工程から得られたグリセロールから製造される第二工程、
を含む、方法。 (もっと読む)


【課題】純度の高い精製された疎水性非イオン界面活性剤を効率的に得ることができる精製方法を提供する。
【解決手段】粗疎水性非イオン界面活性剤を蒸留塔に供給し、エントレーナーを蒸留塔下段部に供給して還流比0.1〜50で蒸留し、蒸留塔底部から精製された疎水性非イオン界面活性剤を取り出す、疎水性非イオン界面活性剤の精製方法である。 (もっと読む)


【課題】充分に脱臭されたグリセリルエーテルを効率的に得ることができる精製方法を提供する。
【解決手段】グリセリルエーテルと不純物として高沸点成分及び低沸点成分が含まれている粗グリセリルエーテルを、第1蒸留で、該グリセリルエーテル及び低沸点成分を含む留分(a)と高沸点成分(b)とに分離し、該グリセリルエーテル及び低沸点成分を含む留分(a)を、更に第2蒸留で精製グリセリルエーテルと低沸点成分とに分離する、グリセリルエーテルの精製方法である。 (もっと読む)


【課題】ジクロロプロパノールの製造方法を提供する。
【解決手段】グリセロールを、有機塩素化、脱離もしくは置換反応、又は燃焼反応における副生成物として得られる塩素化水素を含む塩素化剤との反応に付す、ジクロロプロパノールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】塩素化有機化合物を製造するための出発生成物として、再生可能な原材料から得られたグリセロールを使用する方法を提供する。
【解決手段】本発明の塩素化有機化合物の製造方法には、植物又は動物由来の脂肪又はオイルである再生可能な原材料から得られるグリセロールを出発生成物として用い、前記グリセロールを少なくとも1種の塩素化剤と接触させ、反応条件下で前記塩素化剤に対して耐性があり、且つエナメルスチール、ポリマー、樹脂を用いた被覆、金属又は合金、セラミックス又は金属セラミックス及び耐熱性物質から選択される物質製の反応器中で前記塩素化有機化合物が製造される。 (もっと読む)


【課題】分子量分布の狭い(ポリ)グリセリルエーテルを、高収率で簡便に製造する方法を提供する。
【解決手段】中性条件下で、アルコールにグリシドールを反応させる(ポリ)グリセリルエーテルの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 特別な処理を必要とせずに高純度の精製ポリオールを製造することができ、更には蒸留残渣の収率に優れ、必要エネルギーの抑制を可能とすることが出来るウレタン樹脂精製方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 この発明は、ウレタン樹脂中に含まれるウレタン結合に対して、アミン化合物及びその誘導体からなる分解剤をモル比で1/1.25〜10/1添加し、化学分解して得られたウレタン樹脂分解物を分離させ、上層である粗製ポリオール層を減圧蒸留することによって、精製ポリオールを得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンを原料として、含フッ素アリルアルコール等に誘導可能な化合物として有用である含フッ素プロパルギルアルコールの製造方法を提供する。
【解決手段】1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンを、該1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン1モルあたり1モル以上、1.65モル未満の「アルカリ金属、有機金属化合物、有機金属塩から選ばれる塩基」に対して添加し、反応混合物を得る。次いで、該反応混合物に、カルボニル化合物を反応させ、目的物を得る。 なお当該反応において、テトラヒドロフラン(THF)などのエーテル系溶媒を用いると、特に高い収率で目的物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 増泡・増粘性能を有する低臭の増粘増泡剤、およびそれを含む洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】次の成分(A)からなる増粘増泡剤:
(A)一般式(1)
1O−(PO)n/(EO)m−R2 (1)
(式中、R1は炭素数8〜10の直鎖アルキル基またはアルケニル基を示し、POはプロピレンオキシ基を示し、EOはエチレンオキシ基を示し、平均付加モル数nは1.5〜3.0の数を示し、平均付加モル数mは0〜1.0の数を示し、R2は水素原子又はメチル基を示す。)で表される化合物であって、
式(1)中、n=0、m=0であり、R2が水素原子であるアルコールの含有量が300
0ppm以下、及び上記成分(A)と(B)界面活性剤とを含む洗浄剤組成物。 (もっと読む)


触媒、またはカチオン形態における銀を含む触媒の前駆体を、酸素を含む処理材料と、少なくとも350℃の触媒温度で、少なくとも5分間接触させる段階を含む、支持体の表面積の1m当り多くても0.15gの量で銀を含む、担持されたエポキシ化触媒の処理方法;触媒;オレフィンのエポキシ化プロセス;および1,2−ジオール、1,2−ジオールエーテル、またはアルカノールアミンの製造方法。
(もっと読む)


71 - 80 / 118