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国際特許分類[C07C43/13]の内容

国際特許分類[C07C43/13]に分類される特許

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本発明は、ポリウレタン製造に使用され、ホルムアルデヒドのヒドロキシル含有オリゴマーの反応により作製される出発化合物に関する。 (もっと読む)


酸化エチレンを生産するための既存のシステムのプロセスおよび操作を改良する方法が記載されている。この酸化エチレン生産システムには高活性エポキシ化触媒の容量を含むエポキシ化反応器システムが含まれる。この方法には高活性エポキシ化触媒の容量の部分を高選択性触媒の容量と置き換え、プロセスシステムの操作を、エポキシ化反応器システムへの仕込み物が低い二酸化炭素濃度となるように改変することが含まれる。
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【課題】使用する水の損失を抑えることができ、しかも副生成物の生成を抑制してグリセリルエーテルの色相の悪化を防ぐことができる、高品質なグリセリルエーテルの効率的な製造方法を提供すること。
【解決手段】一般式(I):


(式中、Rは一部もしくは全部の水素原子がフッ素原子で置換されていてもよい炭素数1〜20の炭化水素基を示し、OAは同一でも異なっていてもよい炭素数2〜4のオキシアルキレン基を示し、pは0〜20の数を示す。)で示される化合物と水を反応器に供給し、水が亜臨界状態となる条件下に該化合物の加水分解反応を行うグリセリルエーテルの製造方法であって、加水分解反応後の反応混合物から水を回収し、当該水のpHを少なくとも3.5に調整して該反応器に供給する工程を有する、グリセリルエーテルの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、酸性触媒の存在下で、少なくとも3個のヒドロキシ官能基を有する化合物とオレフィンとを、20〜250℃の温度で、かつ、0.5〜10barの圧力で反応させることによって、ポリオールアルキルエーテルを製造する方法に関する。オレフィンは、一般式(I)[式中、Rは水素であり、かつRはそれぞれ7〜28個の炭素原子を有する直鎖または分枝の炭素基を示すか、あるいは、RおよびRはそれぞれ1〜27個の炭素原子を有する炭素基を示し、それによって、RおよびRの炭素原子の数は最大28である]に相当する。更に、本発明は少なくとも3個のヒドロキシ官能基を有するポリオールアルキルエーテルに関し、この場合、これは、多くともすべてしかしながら1個のヒドロキシ官能基が、一般式(VIII)の基によって置換されている化合物から誘導されたものである。更に本発明は、界面活性剤としての前記ポリオールアルキルエーテルおよびポリオールアルキルエーテルを含有する前記洗剤および清浄化剤に関する。
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MOCVDで使用するための希土類金属前駆体であって、一般式OCR(R)CHX(式中、Rは水素またはアルキル基を示し、Rは任意に置換されたアルキル基を示し、XはOR及びNR(式中、Rはアルキル基または置換アルキル基を示す)から選択される)で表される配位子を有する。また、前駆体の製造方法と前駆体を使用した金属酸化膜の成膜方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】 リン酸エステルを構成する有機ヒドロキシ化合物がアルキレンオキサイド付加物で、しかも酸型のリン酸エステルの臭気を改善した製造法の提供。
【解決手段】 下記工程1及び工程2を含むリン酸エステルの製造法。
工程1:炭素数6〜36の脂肪族1価アルコールと炭素数2〜4のアルキレンオキサイドとを、アルカリ触媒存在下に反応させた後、炭素数2〜10の、ヒドロキシカルボン酸、ジカルボン酸及びトリカルボン酸から選ばれる少なくとも1種の酸で中和し、有機ヒドロキシ化合物を得る工程。
工程2:工程1で得られた有機ヒドロキシ化合物とリン酸化剤を反応させる工程。 (もっと読む)


【課題】β位にヒドロキシ基またはアルコキシ基を有するアルコール類の工業的な製法を提供すること。
【解決手段】周期律表第5族元素および第6族元素からなる群から選ばれる少なくとも一つの元素を構成要素として含有するシリケートの存在下に、式(1)


で示されるエポキシ化合物と、式(2)


で示される水またはアルコールとを反応させることを特徴とする式(3)


で示されるアルコール類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 高級アルコール、アルキルフェノール、脂肪酸、アルキルアミン等の活性水素含有化合物に、エチレンオキサイドその他のアルキレンオキサイドを付加するのに用いる触媒、及びこれを用いてアルキレンオキサイド付加物を製造する方法において、未反応物の比率、及びこれに起因する重合生成物の臭気を著しく小さくすることができるものを提供する。
【解決手段】下記一般式(1)〜(3)で示される化合物種の少なくとも一つからなる金属アルコラートと、塩酸、硫酸、硝酸、リン酸、炭酸、ギ酸、酢酸、シュウ酸、酒石酸、安息香酸、及びパラトルエンスルホン酸からなる群より選ばれる少なくとも一つの酸化合物とを組み合わせたものを、アルキレンオキサイドを付加する反応の触媒とする。
【化1】
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本発明は、YがCFO−またはFS−を表すY末端基の、界面活性化合物における疎水性末端基としての使用に関する。本発明はまた、対応する新規な化合物および前述の化合物の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】溶媒の表面張力低下能力などの界面特性に優れ、かつ環境安全面でも優れ、界面活性剤などとして有用な新規な構造のフッ素化合物およびその製造方法の提供。
【解決手段】ポリアルコールの水酸基のエーテルおよび/またはエステル修飾基として、−(RF2O)−RF1基(ここで、RF1基はパーフルオロメチル基またはジフルオロメチル基を末端とするフルオロアルキル基であり、(RF2O)はフルオロアルキレンエーテル単位であり、RF1およびRF2はいずれも炭素−炭素結合連鎖部分が最長でも6以下で、直鎖状でも分岐状でもよく、nは0〜20の整数)で示されるフッ素含有基を、前記エーテルおよび/またはエステル結合を介して1分子あたり少なくとも3有する多分枝状フッ素化合物。 (もっと読む)


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