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国際特許分類[C07C43/13]の内容

国際特許分類[C07C43/13]に分類される特許

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【課題】純度よく短時間で製造可能であり、酸化分解を受けないなど化学的安定性に優れる上、広い温度で固形物あるいはその分散体にならず、しかも分子間会合力が高いことにより膜小胞体など膜材料として有用な、新規なメチル分枝型鎖グリセロ脂質を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表されるメチル分枝鎖型グリセロ化合物。
【化1】


(式中、nとmは、0、1、2の数を示し、同一でも異なっていてもよい。XとYは、CHもしくはC=Oを示し、同一でも異なっていてもよい。Rは、水素原子、金属原子またはリン酸基を介してもよい有機基を示す。)
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【課題】反応操作が容易であり、反応熱による過熱を防止でき、副反応を抑制して高い反応率が得られるエポキシ化合物の開環反応物の製造方法を提供すること。
【解決手段】流路断面積が300〜1,000,000μm2の流路に、エポキシ化合物と水酸基を有する化合物とを流通させ、両化合物を接触させて開環付加反応を行うエポキシ化合物の開環反応物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
工業的に有利なβ−フルオロアルコール類の製造方法を提供すること。
【解決手段】
エポキシ化合物に、式(1)
【化1】


(式中、RおよびRは、それぞれ同一または相異なって、置換もしくは無置換のアルキル基を表し、R、RおよびRはそれぞれ同一または相異なって、水素原子または置換もしくは無置換のアルキル基を表す。Yはフッ化物イオンを除く1価のアニオンを表す。また、0<x≦1である。)
で示されるフッ化物イオンを含有するアルキル置換イミダゾリウム塩および水を作用させることを特徴とするβ−フルオロアルコール類の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、分子中で水分子が脱離して生じた環状構造を有する環状構造含有ポリグリセリンの存在割合が著しく減少したポリグリセリン及び界面活性の優れたポリグリセリン脂肪酸エステルに関する。グリセリン1モルに対して、グリシドール2モル以上と触媒の両者を逐次添加して反応させ、液体クロマトグラフィー/質量分析法による強度比で、ポリグリセリン(1)の合計:環状構造含有ポリグリセリン(2)の合計=70%以上:30%以下(両者の合計は100重量%)であり、平均重合度(n)が2以上であるポリグリセリンが得られる。このポリグリセリンを脂肪酸と反応させることにより対応するポリグリセリン脂肪酸エステルが得られる。 (もっと読む)


担体中に強度増大添加剤を組み込むことを含む、担体のクラッシュ強度を増大する方法が提供される。また、強度増大添加剤を組み込んで有する得られた担体およびその担体を含む触媒も提供される。また、その触媒を用いるオレフィンエポキシ化の方法も提供される。また、そのようにして製造された酸化オレフィンを、1,2−ジオール、1,2−ジオールエーテルまたはアルカノールアミンを製造するために用いる方法も提供される。 (もっと読む)


プロピレングリコールおよび/またはそのエーテルを含む水溶液流を、プロピレンおよび/またはプロパンとの向流液‐液抽出で処理して水溶液流からプロピレングリコールおよび/またはエーテルを分離する。
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本発明は、2−プロピルヘプタノールと1−ハロ−2,3−エポキシプロパン及び1−ヒドロキシ−2,3−エポキシプロパン(グリシドール)との反応生成物、該反応生成物の製造法、及び、補助界面活性剤、洗浄用界面活性剤又は増粘剤としての該反応生成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 植物由来物質であり、多量に配合しても、物性低下の少ないポリウレタンフォーム用のポリオールを提供すること。
【解決手段】 エポキシ化重合油脂を1価アルコールで開環して得られるヒドロキシアルコキシ化合物、及び該ヒドロキシアルコキシ化合物にアルキレンオキシドを反応させて得られるポリオール化合物。 (もっと読む)


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