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国際特許分類[C07C43/13]の内容

国際特許分類[C07C43/13]に分類される特許

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【課題】半導体製造における成膜原料であるテトラ−t−ブトキシハフニウム、テトラキス(アセチルアセトナト)ハフニウム、テトラキス(1−メトキシ−2−メチル−2−プロパノラト)ハフニウム、等の製造方法の提供。
【解決手段】テトラ−t−ブトキシハフニウム、テトラキス(アセチルアセトナト)ハフニウム、テトラキス(1−メトキシ−2−メチル−2−プロパノラト)ハフニウム、等の製造方法において、一般式:Hf[N(R1)(R2)]4で示されるハフニウムアミド錯体に一般式:A(OyXOnfmで示される化合物を添加した後、減圧蒸留を行う工程、得られる留分に一般式:Li(NR34)で示されるリチウムアルキルアミドを添加した後、減圧蒸留を行う工程、得られる留分にt−ブタノール、アセチルアセトン、1−メトキシ−2−メチル−2−プロパノール、等を添加した後、減圧蒸留を行う工程を順次実施する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの基Y、ここで、Y=−Hal、−OSO(CFF、−OSO2z+1(z=1〜10)、−OSOF、−OSOCl、−OC(O)CFまたは−OSOAr、を含有する化合物を使用する、CFO基を含有する化合物の製造方法、KOCFおよび/またはRbOCFを使用する、CFO基を含有する化合物の製造方法、ならびにCFO基を含有する新規化合物、およびその使用に関する。 (もっと読む)


二酸化炭素は、全エポキシ化反応器供給材料に基づいて3モルパーセント以下の量で反応器供給材料中に存在し、カリウム促進剤は、触媒の重量に対して、少なくとも0.5mmol/kgの量で担体上に付着させ、担体は、水浸出可能カリウムを、担体の重量に対して55重量ppm未満の量で含有する、オレフィン、酸素および二酸化炭素を含む反応器供給材料を、担体ならびに担体上に付着させた銀、レニウム促進剤およびカリウム促進剤を含む触媒と接触させることを含む、オレフィンをエポキシ化する方法;1,2−ジオール、1,2−ジオールエーテル、1,2−カーボネートまたはアルカノールアミンを調製する方法。 (もっと読む)


(a)高選択性エポキシ化触媒を含む触媒床を、塩化ビニルが少なくとも1×10−5モル−%(全ガス混合物に対する塩化ビニルのモルとして算出)、好ましくは塩化ビニルが2×10−5モル−%増加することが反応器出口ガスまたは再生利用ガスループの中において検出されるまでの時間の間、エチレン、酸素および有機塩化物を含む供給材料と接触させること、ならびに(b)次いで、供給材料中の有機塩化物量を、実質的に最適な選択性でエチレンオキシドを生成するのに十分な値に調節することを含む、エチレンのエポキシ化工程の始動方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 グリセリンカーボネートを原料とし工業的に有効な特定のポリグリセリンを製造する方法及び、その方法で製造されたポリグリセリンを原料とするポリグリセリン脂肪酸エステルを提供すること。
【解決手段】 グリセリンカーボネートを無触媒で高温、減圧、還流下で反応させ、次いで脱炭酸して目的のポリグリセリンを得ることができ、更に、その方法で製造されたポリグリセリンを原料とするポリグリセリン脂肪酸エステルは親水性が高く界面活性機能が優れる。 (もっと読む)


【課題】ポリグリセロールを脱色する方法の提供。
【解決手段】漂白土などを第一漂白剤により前記ポリグリセロールを処理するステップと、過酸化水素などを第二漂白剤により前記処理済ポリグリセロールを処理するステップと、を含む方法である。 (もっと読む)


本発明は、まず、アルカリ又はアルカリ土類金属アルコキシド触媒の存在下でプロピレンオキシドとアルコールとを反応させて、プロピレングリコールモノアルキルエーテルを含むアルコキシル化混合物を生成させ;アルコキシル化混合物を蒸留して、プロピレンオキシド及びアルコールを含む第1の塔頂流、並びにプロピレングリコールモノアルキルエーテルを含む第1の塔底流を生成させ;次に、第1の塔底流を蒸留して、精製プロピレングリコールモノアルキルエーテルを第2の塔頂流として生成させる;ことを含む、プロピレングリコールモノアルキルエーテルの製造方法である。反応及び/又は1以上の蒸留工程は、水素化ホウ素アルカリ金属の存在下で行う、本方法により、低いUV吸光度及び減少したカルボニル不純物を有するプロピレングリコールモノアルキルエーテルが製造される。 (もっと読む)


本発明は、液相中でプロピレングリコールモノアルキルエーテル流を炭素吸着剤と接触させ、精製プロピレングリコールモノアルキルエーテル生成物を回収することを含む、カルボニル不純物を含むプロピレングリコールモノアルキルエーテルの精製方法である。本精製方法によって、生成物の品質が向上し、プロピレングリコールモノアルキルエーテル中のカルボニル不純物の量が減少する。 (もっと読む)


【課題】di−TMPはTMP製造の副生物の回収製造方法で、ビストリメチロールプロパンとの分離が困難であり、生産量はTMP生産量に制約される。TMP2分子の脱水縮合によるdi−TMP合成法は3分子以上の縮合体が副生する。エステル化処理のTMPを原料とする合成法は、加水分解によるdi−TMPの再生工程が、過剰のTMPとECRからのdi−TMP合成法は、TMPの回収工程が必要となる。
【解決手段】
ノルマルブチルアルデヒドとホルムアルデヒド(1)および塩基(I)を反応させてTMPおよびdi−TMP含有の反応混合液を得る第1段階と、2−エチル−2−プロペナールとホルムアルデヒド(2)および/または塩基(II)を、前記反応混合液に添加し、反応を進行させる第2段階からなるdi−TMPの製造方法。
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【課題】ジトリメチロールプロパン(di−TMP)はTMP製造の副生物として回収する製造方法であるため低含有率である。従って、di−TMP生産量を増加させるには、その含有率を高める必要があり、従来のノルマルブチルアルデヒドを使用しないdi−TMP製造法を開発した。
【解決手段】
2-エチル-2-プロペナールとホルムアルデヒドおよび塩基を反応さるdi−TMPの製造方法。
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