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国際特許分類[C07C49/21]の内容

国際特許分類[C07C49/21]に分類される特許

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【課題】 安価で、且つ炭素−炭素結合形成反応、重水素化反応等に対して高い活性を示す固体触媒として有用な触媒用組成物を提供する。
【解決手段】 バナジン酸塩(A)と金属塩(B)とを反応して得られる金属バナジン酸アパタイトを含む触媒用組成物。金属バナジン酸アパタイトには、下記の組成式(I)
10-z(HVO4z(VO46-z(OH)2-z (I)
(式中、Mは金属原子を示し、0≦z≦1である)で表される化合物が含まれる。金属バナジン酸アパタイトとして、例えばカルシウムバナジン酸アパタイトが挙げられる。該金属バナジン酸アパタイトを含む触媒組成物は、マイケル(Michael)反応、クネベナーゲル(Knoevenagel)反応、ヘンリー(Henry)反応、アルドール(Aldol)反応、ディールスアルダー(Diels-Alder)反応、重水素化反応等の触媒として好適に使用できる。 (もっと読む)


【課題】 従来にないユニークな香気特性を有する香料化合物及び該香料化合物を含有する香料組成物を提供すること。
【解決手段】 下記式(1)


[式中、点線は単結合または二重結合を示す]で表されるプロパノン誘導体およびそれを含有する香料組成物。 (もっと読む)


ネズミ、すなわち哺乳類の皮膚の刺激及び/又は改善のために、核内ホルモン受容体として単独で及び/又は組み合わせて機能する新規で自明でない化合物。詳細には、RXR、RAR及び/又はPPAR受容体配位子として機能し、皮膚の分化を助け、過剰の皮膚増殖を抑えると考えられているβ−イオノール類似体及び脂肪酸類似体化合物。本発明は、本明細書に開示される新規な核内ホルモン受容体配位子を含む1以上の製品(消費者製品及びそれ以外のもの)にさらに関する。本発明は、本発明の化合物と、本化合物を組み込む製品との両方の使用方法をさらに包含しようとする。 (もっと読む)


本発明は、一般に、式I、式II、または式IIIを有する有機金属化合物、および少なくとも一つのこれらの化合物を含む層を有する素子に関する。
【化1】


(式中、L1はアリール−N−複素環配位子およびヘテロアリール−N−複素環配位子から選択され、L2はアニオン性配位子であり、L3はノニオン性配位子であり、L4はL1およびL2から選択され、MはRe、Ru、Os、Rh、Ir、Pd、PtおよびAuから選択される金属であり、Fwは少なくとも2個の(L4−Ye)基を担持可能な部分であり、Yはアルキレン、ヘテロアルキレン、アルケニレン、ヘテロアルケニレンおよびアルキニレンから選択される基であり、aは1および2から選択され、bは0および1から選択され、cは0、1および2から選択され、dは0および、1から8の整数から選択され、eは0および1から選択され、fは0および1から選択され、gは1から4の整数であり、ならびに、hは1および2から選択され、ただし、a、b、およびcは、MがAu、Pd、またはPtであるとき金属は4配位であり、およびMがRe、Ru、Os、RhまたはIrであるとき金属は6配位であるよう選択され、ならびに、ただし、f=0であるとき、e=0であり、および少なくとも1個の置換基R1が少なくとも1個の配位子にあり、ここでR1は溶剤可溶化性である) (もっと読む)


杆状体の光受容体細胞のディスクの範囲を超えて起こる視覚サイクルのステップで、視覚サイクルを阻害するか、拮抗するか、又は短絡する薬物が、眼科疾患の治療又は予防するための薬剤の調製に使用される可能性がある。

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