国際特許分類[C07C49/403]の内容
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触媒活性組成物及びその脱水素法における使用
本発明は、活性成分として、Pd及びBi並びに、Rh、Au、Sb、V、Cr、W、Mn、Fe、Co、Ni、Na、Cs及びBaからなる群(a)から選択される少なくとも1種の元素を有するか、又はPd、Rh及びBi並びに、Au、Sb、V、Cr、W、Mn、Fe、Co、Ni、Pt、Cu、Ag、Na、Cs、Mg、Ca及びBaからなる群(a′)から選択される随意の元素を有する触媒活性組成物に関する。更に、本発明は、炭化水素、有利にはオキソ官能化された炭化水素、例えばシクロペンタノン、シクロヘキサノン及びイソバレルアルデヒドを、前記触媒活性組成物を用いて脱水素するための方法に関する。 (もっと読む)
改良されたシクロヘキサンの酸化方法
シクロヘキサンの酸化方法であって、この方法では、酸素が、第1の反応区域中で予め選択された供給速度のシクロヘキサンと接触させられ、未消費の酸素が、第2の反応区域中でシクロヘキサンと接触させられ、第2の反応区域でのシクロヘキサンの供給速度は、予め選択された供給速度よりも低い。 (もっと読む)
酸化触媒
分子状酸素により反応基質を酸化するための酸化触媒であって、特定のヒドラジルラジカル(例えば2,2−ジフェニル−1−ピクリルヒドラジル)及び特定のヒドラジン化合物(例えば2,2−ジフェニル−1−ピクリルヒドラジン)よりなる群から選ばれる少なくとも1種を包含することを特徴とする酸化触媒。該酸化触媒の存在下、反応基質を分子状酸素と接触させることによる化合物の製造方法。 (もっと読む)
シクロヘキサノンの製造方法
【目的】 フェノールから一段階で、しかも高転化率かつ高選択率でシクロヘキサノンを製造する方法を提供する。
【構成】 水素選択透過性金属膜の一方の側、または多孔質支持体上に該金属膜を積層してなる複合膜の該金属膜の側にフェノールを供給し、該金属膜または複合膜の他方の側に水素または水素含有ガスを流し、該金属膜または複合膜を透過した水素によってフェノールを水素化することを特徴とする。
【効果】 水素選択透過性金属膜を透過してくる全ての水素は、水素選択透過性金属膜1の表面上で活性反応種、すなわち原子状水素またはイオン状水素になっている。従って、供給されたフェノールは水素選択透過性金属膜上で極めて効率良く水素化される。更に膜自体が有する触媒作用によって更に水素化が促進され、高転化率かつ高選択率でシクロヘキサノンが得られる。
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シクロヘキサノンの製造方法
【構成】 シクロヘキサンの酸化によって得られたシクロヘキサノール及びシクロヘキサノンを含む酸化反応混合物につき、アルカリ水溶液でケン化し、分液した油相を蒸留分離することによりシクロヘキサノンを製造する方法において、前記油相をアルカリで加熱処理する。
【効果】 不純物の少ない高品質のシクロヘキサノンが得られる。該シクロヘキサノンはカプロラクタムの原料として好適である。
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