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国際特許分類[C07C49/737]の内容

国際特許分類[C07C49/737]に分類される特許

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【課題】優れた酸化還元特性を有する新規な電極材料の提供。
【解決手段】本発明は、ポリキノン系イオン性化合物から誘導される新規電極材料及びそれらの例えば電気化学的ジェネレーターにおける使用に関する。本発明は、特に、ロジゾン酸塩;ルフィ没食子酸塩;エラグ酸塩;チオシアン酸ポリマー若しくは1−シアノ−2−メルカプトアセチレン;ケトピリジンから誘導される単位を含むポリマー;ベンゾキノン単位及びピラジン単位を含む交互ポリマー;1,2−ジメルカプトシクロブテンジオン(ジチオスクアリン)酸塩;1,5−ジヒドロピリミド(5,4d)ピリミジン−2,4,6,8(3H,7H)−テトロン酸塩;基が共役セグメントで結合しているジカルボン酸塩;基が共役セグメントで結合しているジカルボン酸から誘導されるポリアミドのような化合物に関する。本発明は、前記化合物の酸化生成物の全てにも関する。 (もっと読む)


【課題】耐昇華性が優れ、かつ窒素原子や硫黄原子を含有しない光ラジカル重合開始剤として有用な化合物を提供することである。
【解決手段】光の照射を受けて励起し、分子内で開裂反応を起こすことによりラジカルを発生することができる光ラジカル重合開始剤として有用な10−ヒドロキシ−10−ナフチルメチルアントラセン−9(10H)−オン化合物を提供する。このものは耐昇華性に優れ、硫黄原子あるいは窒素原子というような焼却時に有害酸化物を排出することのない原子により構成されている。 (もっと読む)


シリカ、酸化ゲルマニウム、酸化チタン、酸化ジルコニウムまたはそれらの混合物からなる群から選択される第1酸化物、好ましくはシリカゲルビーズまたはケイ藻土と;第3族金属酸化物と;触媒担体の10質量%以下の量での陰イオンとを少なくとも含む非晶質触媒担体であって、第3族金属酸化物が分子レベルで第1酸化物構造中に組み込まれている触媒担体。この触媒担体は、(a)第1酸化物を、第3族金属酸化物の無水源、および水と、11より上のpHで混合し、こうして懸濁液を形成する工程と、(b)触媒担体を水で洗浄する工程と、(c)触媒担体を水から分離する工程と、(d)任意選択的に触媒担体を乾燥させる工程および/またはカ焼する工程とによって調製される。かかる担体をベースとする触媒は、向上した触媒特性を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規なイソロンギフォレン−9−オン誘導体、好ましくはチロシナーゼ阻害活性を有する新規なイソロンギフォレン−9−オン誘導体、及び当該誘導体の製造方法、並びに当該誘導体を有効成分として含有するチロシナーゼ活性阻害剤を提供することを目的とする。
【解決手段】イソロンギフォレン−9−オンをアスペルギルス属またはグロメレーラ属に属する微生物で処理することにより微生物変換して、得られたイソロンギフォレン−9−オン誘導体を採取することによって、新規なイソロンギフォレン−9−オン誘導体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 抗菌物質として有用なアビエタン型キノンメチド化合物の大量生産に適した方法を提供する。
【解決手段】 液相でフェルギノール等のアビエタン型ジテルペン化合物又は転位アビエタン型ジテルペンをハロゲン化過酸化ベンゾイルを用いて酸化し、前段階の生成物を還元剤と反応させその後酸化剤と反応させることにより2段階でアビエタン型キノンメチド化合物を製造することができる。ハロゲン化過酸化ベンゾイルは、ハロゲン化過安息香酸とカルボジイミド化合物を反応させることにより合成することができ、この反応液にフェルギノール等のアビエタン型ジテルペン化合物又は転位アビエタン型ジテルペンを加えることにより1段階でアビエタン型キノンメチド化合物を製造することができる。
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【課題】
簡単な製造工程で得られる、高解像度、高耐熱性かつ溶剤可溶性の非高分子系感放射線性レジストを提供する。
【解決手段】
特定の式で表される化合物及び酸発生剤を含む組成物は、KrF等のエキシマレーザー光、電子線、極端紫外線(EUV)、X線等の放射線感応し、簡単な製造工程で高感度、高解像度、高耐熱性かつ溶剤可溶性の非高分子系感放射線性レジストを形成する。 (もっと読む)


本発明は新規の抗菌化合物類に関する。これらのトリネルビタン化合物は、微生物による感染症および疾患を治療するためのような、ならびに殺菌剤のような様々な目的に使用することができる。 (もっと読む)


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