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国際特許分類[C07C49/86]の内容

国際特許分類[C07C49/86]に分類される特許

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【課題】原虫類によって引き起こされる疾患を予防または治療するための新規な化合物を提供。
【解決手段】式(I)


(Xは、水素原子またはハロゲン原子を表し、Rは、水素原子を表し、Rは、水素原子または炭素数1−7のアルキル基を表し、Rは、−CHO、−C(=O)R、−COOR(式中Rは、炭素数1−7のアルキル基を表す)、−CHOHまたは−COOHを表し、Rは、末端の炭素上および/若しくは非末端の炭素上に各種置換基を有する炭素数1−16のアルキル基、末端の炭素上および/若しくは非末端の炭素上に各種置換基を有する炭素数2−16のアルケニル基または末端の炭素上および/若しくは非末端の炭素上に各種置換基を有する炭素数2−16のアルキニル基を表す)の化合物、それらの光学異性体、およびそれらの医薬上許容される塩のうち1種または2種以上を用いる。 (もっと読む)


【課題】光潜在系の提供。
【解決手段】
本発明は、式(I)
【化1】


(式中、
1及びR2は、各々、互いに独立して、炭素原子数1ないし10のアルキル基又は炭素原子数3ないし8のシクロアルキル基を表わし、
3は、水素原子又は炭素原子数1ないし4のアルキル基を表わし、及び、
光化学的に開裂される基R4OHは、香料、UV吸収剤、抗菌剤、防曇剤及び透明剤からなる群から選択されるが、
但し、R1及びR2が第三ブチル基を表わし、かつR3が水素原子を表わす場合、R4はメチル基又はフェニル基を表わさない。)で表わされる新規光潜在性化合物に関する。 (もっと読む)


【課題】 一級アルコールや二級アルコール、アルキルベンゼンなどの有機化合物を重金属を含む酸化剤を用いることなく、穏和な条件で酸化することができる酸化方法及び新規な酸化触媒系を提供する。
【解決手段】 有機化合物を酸化剤により酸化して酸化生成物を製造する方法において、該酸化を光半導体触媒と相間移動触媒の存在下にて、光エネルギーを照射することにより行なうことを特徴とする方法。 (もっと読む)


ネズミ、すなわち哺乳類の皮膚の刺激及び/又は改善のために、核内ホルモン受容体として単独で及び/又は組み合わせて機能する新規で自明でない化合物。詳細には、RXR、RAR及び/又はPPAR受容体配位子として機能し、皮膚の分化を助け、過剰の皮膚増殖を抑えると考えられているβ−イオノール類似体及び脂肪酸類似体化合物。本発明は、本明細書に開示される新規な核内ホルモン受容体配位子を含む1以上の製品(消費者製品及びそれ以外のもの)にさらに関する。本発明は、本発明の化合物と、本化合物を組み込む製品との両方の使用方法をさらに包含しようとする。 (もっと読む)


【課題】高い収率で、高いエナンチオ選択性で光学活性環状化合物(1)を製造する方法の提供。
【解決手段】 アルデヒド化合物(2)に、新規光学活性アミン又はその塩(3)を作用させることを特徴とする一般式(1−1)及び/又は一般式(1−2)で表される光学活性環状化合物の製造方法。
【化1】


[式中、R1は、アルキル、アルケニル、アルキニル、アリール又はヘテロ環基を示し、R2、R3、及びR4はメチレン若しくはイミノ基又は硫黄原子若しくは酸素原子を示す。R5は、水素原子又はアルキル、アリール若しくはヘテロ環基を示し、R6は、アルキル、アリール又はヘテロ環基を示すが、R5及びR6が結合して隣接する窒素原子と共に環を形成してもよい。] (もっと読む)


【構成】 一般式1のハロゲン化非対称ベンゾフェノン類。


(R1〜R5はH、F、ClまたはBrであり、但し一つ以上はHでなく、R6〜R10 はH、F、ClまたはBr、ニトロ、C1〜C4-アルキル−またはC1〜C4−アルコキシ基または、F、ClまたはBrまたはニトロ、C1〜C4−アルキル、C1〜C4−アルコキシ、−C F3 、−CHO 、−CO−フェニル、-SO2- フェニル等あり、その際R6〜R10 の3個まではC1〜C4−アルキル基、C1〜C4−アルコキシ基または上述のアリール基であってもよくR6〜R10 の1つ以下がニトロ基でありR6〜R10 のハロゲン原子およびニトロ基の数──R6〜R10 のC1〜C4−アルキル−、C1〜C4−アルコキシ−およびアリール基の数が減じている──はR1〜R5のハロゲン原子の数より1つ以上少ない。)
【効果】 薬化学、植物保護剤および液晶を製造するための有用な化合物の中間体である。 (もっと読む)


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