国際特許分類[C07C67/26]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸エステルの製造 (2,703) | カルボン酸またはその誘導体と炭素―酸素エーテル結合,例.アセタール,テトラヒドロフラン,との反応によるもの (67) | オキシラン環を用いるもの (55)
国際特許分類[C07C67/26]に分類される特許
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ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートの製造方法
【課題】ジエステルの生成を抑制し、効率良くヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートを製造することができるヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートの製造方法を実現する。
【解決手段】本発明のヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートの製造方法は、アルキレンオキシドと(メタ)アクリル酸とを反応させる方法であって、下記一般式(1)
Y−COOR1 …(1)
(式中、R1はアルキル基またはヒドロキシアルキル基であり、Yは水酸基、COOR2基または(X)n−R3で表される、Xがn個置換した炭化水素基であり、R2は水素原子、アルキル基またはヒドロキシアルキル基であり、R3は飽和若しくは不飽和の鎖状炭化水素基または飽和若しくは不飽和の環状炭化水素基であり、Xは水酸基またはCOOR2基であり、nは1〜10の整数である)
で表される構造を有する化合物を含むジエステル抑制剤を用いる方法である。
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有機化合物の製造方法
【課題】エポキシ化合物などの反応でオキシアルキレン誘導体を製造する方法の提供。
【解決手段】触媒として、下式のホスフィン化合物(X1〜X9、Y1〜Y6は、H、脂肪族又は脂環式炭化水素基、芳香族炭化水素基、アルコキシ基又はアリールオキシ基である。但し、X1〜X9のうち、少なくとも3つはアルコキシ基である。)を使用する。
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グリセリンエステル誘導体、及びその製造方法
【課題】
レジスト材料の機能向上のための原料として求められている重合性官能基と複数の水酸基を有する多環式の新規な化合物の及びその製造方法を開発することである。
【解決手段】
一般式(1)又は(2)で表されるグリセリンエステル誘導体により解決される。
(式(1)中上式において、Aは脂環式構造を有する2価の基をR1は、水素原子又はメチル基を表す。)
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ヒドロキシアルキルカルボキシレート製造用触媒およびそれを用いたヒドロキシアルキルカルボキシレートの製造方法
【課題】有害性が小さく、高活性な触媒を使用したヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートの製造方法を提供する。
【解決手段】以下の式(1)で表されるヒドロキシアルキルカルボキシレート製造用触媒存在下で炭素数2〜12のカルボン酸と炭素数2〜6のアルキレンオキサイドとを反応させる。
[FexM3-x(μ3−O)(μ−A)6L3]Xa ・・・ (1)
(式中、Mは鉄およびクロムを除く一種以上の金属原子、Aは不飽和結合またはフェニル基を有する炭素数3〜12のカルボキシラートアニオン、Lは単座配位子、Xはハロゲンアニオン、ClO4、NO3、SO4および不飽和結合またはフェニル基を有する炭素数3〜12のカルボキシラートアニオンの中から選ばれる1種以上のアニオンを表し、xは2≦x≦3を満たす数、aは0ないし1の数である。)
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アルコキシポリオキシアルキレン(メタ)アクリレートの製造方法
a)金属アルコラートMetOR10を装入し、b)式(IV)のアルキレンオキシドを添加し、かつ、前記金属アルコラートと反応させ、かつ、c)直接的に(メタ)アクリル酸無水物を添加し、かつ、工程b)からの反応生成物と反応させる、アルコキシポリオキシアルキレン(メタ)アクリラートの製造方法。適切には、工程c)において、例えば次の成分を含有する安定剤混合物を添加する;少なくとも1種の式(I)の化合物;少なくとも1種の式(IIa又はIIb)又は式(IV)の化合物;少なくとも1種の式(V)の化合物。
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オレフィンオキシドから誘導できる化学物質の調製方法、およびその方法に適した反応器
本発明は、改善されたエポキシ化方法および改善されたエポキシ化反応器に関する。本発明は、複数のマイクロチャンネルを含む反応器を使用する。その様なプロセスマイクロチャンネルは、エポキシ化および場合によりその他の方法がマイクロチャンネルにおいて実施することができ、これらが、熱交換流体を収容するために適合されるチャンネルと熱交換関係にある様に適合されてもよい。その様なプロセスマイクロチャンネルを含む反応器は「マイクロチャンネル反応器」と称される。本発明は、オレフィンのエポキシ化のための或種の方法およびオレフィンオキシドから誘導できる化学物質の調製のための方法を提供する。また、本発明はマイクロチャンネル反応器を提供する。
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エステル化物の製造方法
【課題】 不飽和カルボン酸と、エポキシ化合物との反応において、反応中にゲル及び副反応生成物が生成しにくい製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、不飽和カルボン酸(アクリル酸等)とエポキシ化合物とを反応させてエステル化物を製造する方法において、上記不飽和カルボン酸を含む酸成分の存在下に、上記エポキシ化合物を添加する工程を備える。このエポキシ化合物の添加速度は、酸成分100gに対して、好ましくは0.1〜100g/分である。
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アクリル酸エステル又はメタクリル酸エステルの製造方法
【課題】 副反応生成物の含有量が少ないアクリル酸エステル及び/又はメタクリル酸エステルの製造方法を提供する。
【解決手段】 (A)アクリル酸、メタクリル酸、β−ヒドロキシル基を有するアクリル酸エステル及びβ−ヒドロキシル基を有するメタクリル酸エステルから選ばれた少なくとも1種の化合物と、(B)ヒドロキシル基及びエーテル結合を有する化合物、グリシジル基及びエーテル結合を有する化合物並びにエーテル結合及びイソシアネート基を有する化合物の群から選ばれた少なくとも1種の化合物と、を含む反応原料を加熱して、アクリル酸エステル及び/又はメタクリル酸エステルを製造する方法において、上記化合物(B)の活性酸素濃度が40質量ppm以下であることを特徴とする。
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カリックスレゾルシンアレーン誘導体およびその製造方法
【課題】 側鎖に光反応性基を有する新規なカリックスレゾルシンアレーン誘導体およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 下記式(1)で表わされるカリックスレゾスリアンアレーン誘導体。カッリクスレゾルシンアレーン誘導体の製造方法は、R2−OHで表わされる化合物をエポキシ基を末端に含有する前駆体と反応させることを特徴とする。
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ビニル基含有化合物の製造方法
【課題】 高収率で、不利な不純物が少ないと共に純度が高い、下記一般式(a)および/または(a’)で表される化合物を製造する方法を提供する。
【化1】
(ここで、R1は水素またはメチル基を表す。)
【解決手段】 下記式(a1)
【化2】
で表されるエポキシ化合物に、不飽和カルボン酸の金属塩存在下で該不飽和カルボン酸の金属塩に対応する不飽和カルボン酸を反応せしめた後に、その反応液を溶解度パラメータが8.3以上、かつ該溶媒の水への溶解度が3%以下の有機溶媒を用いて洗浄する。
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